「こんな時だから届けなくちゃ」京都・南丹の音訳ボラの気概 コロナ禍にこそ必要だった情報 さむやん 2024年11月9日 15:09 40周年記念文集作らせてもらいました。Canvaでページごとデータを作り、PDF入稿。全16ページ。オシャレより、読みやすさ見やすさわかりやすさを第一に作成しました。内輪しか見ないので、最低限な内容でシンプルに作りましたが、好評で外部に何部か配布することに。それならもっと気合い入れて作ればよかった。笑大変な面もあったが、40年の重みを感じたし、ちょっと昔のことが知れて楽しかったです!これからの末長く活動が続きますように… 「こんな時だから届けなくちゃ」京都・南丹の音訳ボラの気概 コロナ禍にこそ必要だった情報|社会|地域のニュース|京都新聞 京都府南丹市八木町の音訳ボランティア「やまびこの会」が40周年を迎え、記念文集をまとめた。公民館の廊下で収録した創設期の苦 www.kyoto-np.co.jp 京都府南丹市八木町の音訳ボランティア「やまびこの会」が40周年を迎え、記念文集をまとめた。公民館の廊下で収録した創設期の苦労、読み方の奥深さややりがいについて、会員10人が思いをつづった。 同会は1983年に結成。アイスタやぎ(同町)の録音室で市広報誌などを読み上げてCDに録音し、視覚障害者に届けている。 記念文集には年表や写真、寄稿を収録した。 創設期から活動するベテランは投稿で、録音室がなく、雑音の響く廊下で録音した苦労を振り返った。 新型コロナウイルス禍を振り返った投稿では、ワクチン情報が載る臨時の広報誌が相次ぎ、「こんな時だから届けなくては」と感染対策をして録音した経緯を記している。 大内康子代表(72)は「会員同士で交流する楽しさもあって長年続けられた。勉強を続け、より良い録音を届けたい」と40周年を喜び「新会員も募っています」と呼びかける。 A4判14ページ。冊子や活動への問い合わせは、市社会福祉協議会八木事務所0771(42)5480へ。(京都新聞・2024年7月27日) ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ボランティア #録音 #京都新聞 #音訳 #音訳ボランティア #40周年 #八木町 #記念文集 #やまびこの会