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ノクチルTwitter企画を振り返る

どうも、シャニマスのオタクです。最近、もう寒くなってきましたね。
先日このような記事を投稿しました。

これはアイドルマスターシャイニーカラーズのアイドルユニットSHHisによるTwitterジャック企画が最高だった~~!!! という話です。七草にちかさんと緋田美琴さんによるツイートにこちら側のオタクは驚いたり、笑ったり、泣いたりと感情が忙しかったのを思い出します。283プロのアイドルのアイドルをしている姿というのはゲーム中ではあまり見ることができない部分です。そういうところをゲーム外で供給してくれることに感謝感謝の気持ちでした。

そして、なんとつい最近またTwitterジャック企画がありましたね。担当したユニットはノクチル

大丈夫か……? というのが所感でしたね。ちゃんと投稿してくれるのか? とかプライベートの情報を間違って載せてしまわないか? とか私の心は不安でいっぱいでした。もはやファン視点を楽しむどころではない。一言で言えば、波乱の幕開けだ……と思いました。

283プロSNS上手人、ここに爆誕

しかし、一言で言ってしまえば私の不安など杞憂でした。ノクチルのTwitter企画は基本的に市川雛菜さんが担当しており、彼女の投稿はすごく安心して見ることができました。なぜなら、雛菜さんがインターネットで起こりうる問題に対するリスクマネジメントがしっかりしていたためです。雛菜さんはもちろん、ファンの人が幸せに感じられるための環境の構築は見事でした。

その1、学校に行けというリプライの遮断

例えば、学校で授業中にスマホを触っているのではないか、雛菜は不登校なんじゃない?等々の憶測をすべてカットします。

その2、質問コーナーの場にそぐわないリプの遮断


「おおおお………」と、このときは声に出ましたね。質問コーナーのリプライには、匿名のインターネットですから良い質問だけでなく「おい」と言いたくなるものもあります。こちらの世界だと、人気声優さんのリプライ欄は地獄だなと私も感じることがしばしば…… 
質問コーナーやるよ!と言った5分後にそういった厄介を排除するためあらかじめ釘を刺しておく雛菜さんでした。

その3、花火

「すごい。マジで写真みたい」とアイマスコミュニティで私が騒いでいる一方、雛菜さんは幼馴染との時間を楽しむだけでなく、ここでもリスクマネジメントを行います。

花火していい場所って限られてますもんね。禁止区域で花火をすると罰金やらなにやらで問題になるし、許可された場所でやったとしても、そもそも花火は危険な遊びです。そういった「大丈夫?」に対して1ツイートで対応して見せます。

あっぱれ……

これまでのツイートを踏まえると、この帰宅ツイートも時間を空けて投稿したんだろうなと予測がつきます。公園から市川家までの時間が分かれば自ずと市川家の場所も特定されかねないので。

企画の意味を考える

振り返ると、本当にすごいですね。この一日で市川雛菜さんが好きになった人はかなり多いのではないでしょうか。

写真の投稿や、自分や他のメンバーへの質問を募って答える質問コーナーの開催はこれまでのジャック企画では見られなかったものです。Twitter企画をするにあたって、正直なところ前例に従えばいいですし、ここまでする必要はないです。こんなに企画をやらなくても、こんなに投稿しなくても、ノクチルがただそこにいて笑っているだけで私たちは幸せになれるのですから。

でも、そういうことを考えていると、このTwitter企画は本当に雛菜さん(ないしはノクチル)がファンの人に向けてしたいことをしただけなんだなぁと思うと少しうるっときます。

ここら辺は今やっているノクチルのシナリオイベントにつながる要素だなとも思います。ネタバレになるので詳しく言及することは避けますが。

余談(というか自慢)

正直なところ、今回の記事ではこれが言いたかっただけです。すみません。


わぁ、採用……!本当にびっくりしました。

「あれ、この質問見たことがあるぞ、え!?!?!?!俺!?!?!?!?!?」

って感じです。そして、この質問は最近古典部シリーズを通しで読んでいたことがきっかけです。

この巻では、シリーズに登場するキャラクターの本棚が紹介されているんですよね。こういうのをアイドルでも見た~~い!と思って、小糸ちゃんに聞いてみました。小糸ちゃんはお気に入りのブックカバーとかあるんですかね。それとも、書店の紙のブックカバーを使っているのかな。なんにせよ選ばれると思っていなかったので、かなりびっくりしました。印刷して額縁に飾ろうかな、なんて。
これから樋口とあさひのガシャ引くんですが、天井するかもしれません。

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