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「Destiny beyond destiny #Ep8 天使」

がんばれっていう優しさも、
がんばらなくていいよという優しさも、
両方学んだ。          - 小林麻央


こんにちは!どっぐです( ¨̮ )


今回は2021年5月の優衣ちゃんのポストを見てみます⟡.·*.



め、めちゃくちゃかわいい…(∩ˊ꒳​ˋ∩)♡♡
天使ですか?໒꒱· ゚


やっぱり天使でしたʚ( ˘꒳​˘ )ɞ⟡.·*.


優衣ちゃんとデート…してみたいですね(* ॑ ॑* )


( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
本当に優しくて真っ直ぐですね…優衣ちゃん…
涙が…( ˊ•̥ ̯ •̥`)


辛いこと…
どんなに頑張って最善を尽くしていても、どうしても降りかかってきてしまう時があります。


わたしも半年前、心を捧げた恋が終わりました…


終わりはあまりに突然で、そして呆気なく…そして、失意のどん底へ。


枯れることのない涙、痛む心…
朝も昼も夜も、一人になると勝手に涙が溢れ、体が半分ちぎられて無くなったような虚無感でした。


何がいけなかったんだろう…あの時、あんなこと言わなければ、あの時、もっとああしていれば…


心は完全に過去に向いていて、前を向いて立ち上がる気力など1ミリもありませんでした。


当時わたしはnoteを書いていましたが、失意のあまり、もう何もかも消してしまいたくなりました。


noteでの繋がりを失うということは、そこで出会った方たちともう関わりがなくなるということ…



「noteをやめます」



そう投稿して、最後のご挨拶をしました。


とても有難いことに、何人もの方が別れを惜しんで下さり、また引き留めて下さった方もいました。


涙が止まらないまま、頂いたコメントをスクロールしていくと、一人のnoterさんがこんなコメントをくれました。


「やめると決めたなら、その気持ちを尊重して応援するよ」



そう言って「Mr. Children」「Cross Road」をわたしに贈ってくれました。


note上で出会ったのですが、まるで昔から知っていたような感じですぐに打ち解けて、きょうだいのようにふざけたり語ったりしていました。


会ったことも無く、名前も顔も知らなかったけれど、いつも気にかけてくれて…


本当に優しい天使のような人で大切な友達でした。


誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で
手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて
新たなる道を行く
遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も
この手に受け止める つかの間の悲しみは
やがて輝く未来へと


わたしはCross Roadを聴いて涙をこぼしながら、noteを去りました。 


今回の歌はたくさんの素敵なカバーをYouTubeにあげられている野田愛美さん。


優しく真っ直ぐな彼女の歌声とギターを聴く度に、あの天使のような人を思い出します…


「Mr. Children - CROSS ROAD
 Covered by 野田愛美」

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