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「Destiny beyond destiny #Ep12 卒業」

ひとつのドアが閉まったときには、
また別のドアが開くもの。
              - セルバンテス


こんにちは!どっぐです( *´꒳`* )



今回は2021年8月の優衣ちゃんポストです!


真夏なのにとても爽やか・.。*・.。*


この月には、優衣ちゃんが以前所属していたグループの活動終了が発表されました。


こちらは優衣ちゃんのメッセージです。


ポストを見てみると、ファンの方一人一人に丁寧に返信されていて、優衣ちゃんの愛情深い人柄が伝わってきます…


いつも感謝を忘れず、優しくて、そして前向きに進み続ける姿に感動…( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )



卒業する時…
わたしにとって、その環境から巣立つとか、また何かや誰かとお別れすることはとても辛いものです。


幼稚園の頃から卒園式では涙が止まらず、一人号泣していました。


また、大切にしていた物とお別れする時も、思い出が蘇ってとても寂しくなります。


わたしは高卒なので、最後の卒業式は高校生の時でした。


高校卒業を控えたわたし(中央)


進路に悩み、文字通りノイローゼになるほど悩みまくり、推薦枠での大学進学の話も蹴ってしまい…


進学しなかったのは、学年でわたしともう一人の子だけでした。


悩み続けながら卒業式を迎えました。


卒業式🎓 一番右がわたしです
笑っていますが不安しかなかったです


この先、何をしたらいいんだろう…


若くて可能性に溢れている一方で、母校というホームを巣立ち、そこから自分の人生を歩いていくことが、本当に不安でした。


安室奈美恵さんの「Sweet 19 Blues」のように、ひとり街を彷徨い…


自分の居場所も見出せず…
気が付けば涙が出てきて。


日々悩みながら、ひたすらバイトに打ち込む日々でした。


バイト先の忘年会にて(中央がわたしです)


でもきっとわたしたちに唯一出来るのは、今この瞬間を生きること。


どんな状況であっても…
自分の全てを受け止めながら。


「今日」は二度と戻ってこないし、
明日のことは分からないから、今日を精一杯生きていくしかないですよね。


人生は一期一会。


今を大切に…そしてきっと、何かが終わる時は、何かが始まる時…新しい章が始まる時。


悩んだ日々も葛藤も、振り返れば大切な人生の1ページです。


優衣ちゃんも日々大変なことが沢山あると思いますが、これからもずっと、優衣ちゃんらしく輝いていて欲しいです°・*:.。.☆


今回は、安室奈美恵さんの大ヒット曲を加藤ミリヤさんがカバーされたものをお届けします。



「安室奈美恵 - Sweet 19 Blues (19 Memories)
 Covered by 加藤ミリヤ」

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