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就活生必見!合同説明会へ行く前にやっておきたいこと

こんにちは!
IKJ共感コミュニティーの森本です。

夏はインターンシップやオープンカンパニーがメインとなった就活ですが、10月、11月には全国各地で積極的に合同説明会が開催されるようです!

参加を迷っている人や、何のために合説へ行くかわからない、という人もいるようですので、参考になれば幸いです◎

直接アドバイスが欲しい!という人は、フィードバック付の「アナログ適性検査」がオススメ♪

合説の参加がプラスになる人、マイナスになる人

全ての就活生にとって「合同説明会」という場がオススメかというと、そうは限りません。

こんな人は参加したらプラスになる!
・選考予定の企業が出展しており、人事に顔を覚えて貰いたい人
・話を聴きたい企業が明確に決まっている人
・企業の方に質問をしたい人

こんな人は参加したらマイナスになる…
・業界が絞れていない人
・とりあえず就活を始めたいと思っている人
・親や友達に勧められたから参加しようと思っている人

つまり、合説に参加する「明確な目的」がある人は、参加することで大きな収穫が得られると思います。
特に、一気に複数の企業が参加しているので、自分が志望している企業が複数出展しているのであれば、効率よく動くことができます。

また、対面の場では自分をアピールする機会も得られるチャンス。
夏のインターンでお世話になった人事に挨拶へ行く、という動きは志望熱意の評価に繋がる可能性も。

逆に、とりあえず皆参加しているし、何か得られるんじゃないか…という淡い期待を持っている人は、オススメしません
合説内で多くの企業から勧誘を受け、振り回されてしまうかも…。
参加後、得られたのは大量の企業のパンフレットだけ…なんてこともあります。
(正直、合同説明会で得られる情報はHPを見れば掲載されています。)

まずは自分の興味の方向性や、どんな就活をしたいのか?どんな働き方をしたいのか?という自己分析を固めていくほうが、時間を無駄にせず進めることができます。

合説に参加する前にやっておきたい準備

いざ参加が決まったら、「とりあえず行く」は非常にもったいないもの。
以下のような準備をしていくことで、より有意義な時間になること間違いなし。

・話を聴きたい企業をリストアップ、聴きたい優先順位を決めておく
→当日、限られた時間の中でしっかりブースに参加しきることができる!

・絶対に話を聴こうとおもっている企業に関しては、事前にHPで企業情報を調べてまとめる(企業研究をする!)
→合説でしか得られない情報を注意深く聴くことができる!

・企業選びの軸を明確にする
→自分の軸と企業の価値観が合っているのか、質問しギャップを埋めることができる!

・当日の服装や電車の時間を調べておく
→当日にバタバタせず参加できる!遅刻の予防にもなります◎

また、人気の企業は整理券が配られて、夕方の時間まで埋まってしまうということもあるようです…
別の予定がなければ、スタートと同時に参加できたら良いですね♪


いかがでしたか?
今のあなたは、企業を掘り下げることが大事な時期なのか、
自分を掘り下げることが大事な時期なのか、、、

周りの友人とはペースが違うかもしれません。
焦らず、自分のペースで進めていってくださいね!

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