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せっかく早く始めたのに…。フライング就活にはポイントがあった!

こんにちは!
IKJ共感コミュニティーの森本です。

今回は、大学2年生に向けての記事です!

大学も後期に入り、学生生活も徐々に慣れてきた2年生。
そろそろ将来に向けて何か始めたい!!
という声も増えてきたのですが、、、

「就活に有利かなと思って、簿記の勉強始めようと思います!」
「とりあえず合同説明会に参加してみました!」
という人もチラホラ。

動き出そうとしているのは良いのですが、
最終的に「自分が心から気に入った企業で働く」ことから逆算した時、
本当にそれ必要なの?
ということを勢いで始める方もいらっしゃいます。

イマドキの言葉でいうなら、「コスパ」や「タイパ」の悪い活動といいますか…。

どうせ今から就活や将来に向けて準備をしよう!と思っているなら、
すぐに役立ち、そして一生役立つ体験ができたほうが良いと思いませんか?

そこで、今の2年生に向けて、
今から動くならこれをやるべし!というものをいくつか紹介していきます◎


組織活動とリーダー経験

自由時間の多い大学生活。
学業だけやっていても、社会人として必要とされる力は身につかないのが、今の大学教育と言われています。

そこで大事になってくるのが「組織活動」。
学生団体やサークル活動、ゼミナールやアルバイトなど、既に活動しているものでも、1人ではなく皆で協力して目標や成果に向かって動いている!というものはありませんか?

誰かと協力して物事を成しえる経験があると、自分の強みや課題が見えてきます。
自分がどんな人間なのか、どんな場で何をすることで貢献できるタイプなのか、ということがわかってきます。

更に、その活動の中でリーダーができるチャンスがあるなら、やらない手はありません。
リーダーにしかない大事な仕事は「決断」です。
他人に影響のある決断をしたことのある人、その数が多い人は、自然と自分の軸ができていくもの。

もし、現時点で何もしていないな…という方であれば、
今から新しいことを始めても十分に間に合います!
半年~1年あれば、活動を通じての学びもしっかりと得られるはずですよ^^

苦手と向き合うこと

好きなことをして、好きな人とだけ付き合えるのが大学生の特権。
苦手と向き合うって、意識してやろうとしない限りは、避けて通れる環境でもあるのが、大学生活の落とし穴です。

自分の苦手なこと、例えば「新しい環境に入る」こと、「人前でプレゼンをする」「苦手な先輩に仕事を依頼しに行く」など、なんでもOK。

人間は、苦手なことに直面すると、自分の素性が出てくるものです。
自分って実はこんな人間なんだ!
自分の強みや弱みの本質が見えてきた!

という気づきがたくさん得られるはず。

人からの誘いなど、何かキッカケがあれば、避けずに挑戦してみては?

人生の振り返り

本日紹介する3つの中で、最も手軽にできるのが「人生の振り返り」。
いわゆる、自己分析というやつです。

1番おすすめなのは、「自分史」の作成。
約20年の人生を振り返り、年表のように整理していくものです。

幼稚園の頃や小学生時代の些細な出来事も、今の自分の価値観を形成するひとつ。

転校が多かったから、人見知りしなくなった!
部活の大会で悔しい思いをしてから、準備を大事にするようになった!
友達と喧嘩して、本音を言う大事さを学んだ!

などなど、ターニングポイントほどではなくても、あの時あんなことがあったな、そしてどう感じていたかな、ということを思い出してみてください!

友達と自分史を見合っても面白いです。
全然違う観点があったり、自分の傾向が見えてきたりしますよ◎

この振り返りから、自分が何を大事に生きてきたのか、ということが見えてきたら、そのまま就活の軸にもなっていきます。
まずは書き出してみてください♪


いかがでしたか?

IKJ共感コミュニティーでは、こういった自分を振り返ったり、新しい自分を見つけたりできるプログラムを100種類以上提供しています!!

なかなか環境やきっかけが無い!
という方は、ぜひ体験イベントに気軽にご参加ください◎

きっと新しい自分、なりたい自分が見つかっていきます!
想いのある大学生をお待ちしています(^^)


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