タージマハル
これはタージマハルです。北インドのウッタルプラデーシュ州の町アグラにあります。イスラム教の全部象牙と白の大理石で作った墓廟です。
ムガル帝国シャージャハーンが死去した奥さんムムターズのために建てました。また、ここにシャージャハーンの墓もあります。
タージマハルは、インド・イスラムと初期のムガル建築のディザインの伝統を取り入れています。タージマハルの中心的な焦点は墓です。正方形の台座の上に立っている大きな白い大理石の建物です。
この複合施設は300メートルで大きなチャーバガまたはムガール庭園があります。この庭園には16の花壇と大理石の水タンクと反射プールがあります。
それに、複合施設の外側にはシャージャハーンの他の奥さんたちの墓廟やムムターズのお気に入りの使用人のために作った大きな墓廟やいくつかの追加の墓廟などがあります。
これは1983年にユネスコの世界遺産に登録され、2007年に新世界七不思議の一つになりました。