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精神疾患者600万人の時代にくさびを打つ「Deathフェス2025」クラファン好調

Dfeathフェス2025のカツギテ、満月の夜にはばたくフクロウです。
昨日(2月12日)のNHK「クローズアップ現代」では、日本では精神疾患者が600万人いるというデータを紹介していました。なんと、20人に一人が心を病んでいる。こんな豊かで安全な国でそんなバカな!と言いたくなる人もいるでしょう。でも、しばらく前から、この国で暮らす人たちの幸福度は世界的にも低いレベルであることが問題になっています。どうしてこういう状態になっているのか、やっぱり僕たちは立ち止まって根本的に「生きること」について考えるべきでしょう。そして、「生きる」のなかには「死ぬ」も入っていることを忘れてはいけません。死を抜きにした生は考えられない。「Deathフェス」はそうしたことを、もっとみんなで気軽に話してみようよ、というイベントです。
昨日からその資金づくり、そして、仲間づくりのためのクラウドファンディングが始まっていますが、おかげさまでスタート2日間で、早くも目標額の11パーセントまで達成。支援者も14人に。魅力的なリターンもいっぱいそろえて3月末まで大募集しています。
人生を楽しくしたいと思ったら「メメント・モリ(死を考えよう)」。
ぜひ、あなたも仲間になってください。

クラウドファンディング:Deathフェス代表者からのメッセージ

私たちは、昨年4月に“死をポップに、終活を再定義する”をコンセプトにした前代未聞の祭典「Deathフェス」を渋谷ヒカリエで開催し、10代から90代まで2000人を超える方々にご来場いただきました。

現在、第2回目の開催に向けて、約20名のカツギテ(プロボノ応援団)とともに準備を進めています。

昨年の大成功をうけ、応援や協賛の輪は少しずつ広がりつつありますが、まだまだ開催資金が足りていません。「Deathフェス2025」を成功させるために、ぜひみなさんの応援をよろしくお願い致します。
(つづき、詳細は下記サイトで)


昨年は幅広い世代の来場者が2000人!

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