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来たれ!Deathフェス 2025 開催資金調達と仲間募集のためのクラウドファウンディング開始!
Deathフェス2025カツギテのふくろうです。
昨年のDeathフェス2024には雑誌の取材で潜入。
死をこんなに明るくポップに語っていいのか!?
と、衝撃を受けて、今年はカツギテとしてお手伝いしています。
あなたの人生は、あなたの物語。
そして死は、その物語の結末。
どんなライフストーリーをつくるかは、あなた次第。
けれども、一人でそれを考えるより、
いろんな人と話しながら考えたほうが面白くありませんか?
昨年、潜入した渋谷ヒカリエの「Deathフェス」は、衝撃的でした。
こ、こんなに死を明るく、ポップに語ってしまっていいのか?
しかし、「けしからん」という声は聞こえてこず、
若者から高齢者まで、こんな自由な広場ができることを待っていた、
と言わんばかりの空気が満ちていました。
みんな、人生はどうあるべきかを語りたい。
そしてその結末として訪れる死について、もっと語りたい。
Deathフェスとは、そうした人たちの
潜在的な欲求にこたえるイベントです。
しかもこれは1回こっきりのイベントではなく、今後10年続きます。
今年はその第2回。いよいよ今年4月に開催。あと2か月です!
そこで、開催に先立ち、2月12日(水)から、開催資金の調達と、
このイベントに共感しムーブメントを共に盛り上げてくれる
仲間を募るためのクラウドファウンディングを始めます。
あなたのご参加をお待ちしています。
“死をもっとポップに、終活を再定義する”イベント「Deathフェス 2025」
2025年4月12日(土)~17日(木)於・渋谷ヒカリエ
【多死社会を迎え「Deathフェス」をやる理由】
日本は2025年に本格的な多死社会を迎え、
2040年には年間死亡者数が約170万人に達すると予測されています。
しかし「死」はタブー視されがちで、
多くの人にとって遠い存在になっています。
Deathフェスは、誰もがいつか必ず直面する「死」を自分ごととして捉え直し、生き方を考えるきっかけを提供するイベントです。
毎年4月14日を「よい死の日」とし、新たな文化の創造や、多死社会に向けた課題解決を目指します。
昨年の第1回目では、10代から90代まで2000人を超える人が来場。
今年はさらに規模を拡大し、4000人の来場者を見込んでいます。
堅苦しい情報提供の場ではなく、
参加者が気軽に親しみを持って楽しめる「フェス」スタイルで、
新たな文化を生みつづける街、渋谷で開催することにこだわっています。
老若男女問わず、ひとりでも多くの方に足を運んでいただき、
新しい死生観や葬送文化を共に創り出すムーブメントを
広げていきたいと考えています。
【クラウドファウンディング概要】
■ プロジェクト名: 4月に渋谷ヒカリエで開催する「Deathフェス2025」を多くの人に届けたい!
公開用URL:
https://camp-fire.jp/projects/823729/view(2月12日12:00公開予定)
限定公開中のページURL:https://x.gd/kNjrW
※現在は、限定公開のテストページにて内容を確認頂けます。
お気に入りに登録すると、クラウドファンディング開始後に、メールで通知を受けることができます。
■期間: 2025年2月12日(水)12:00~3月31日(月) 23:59
■目標金額: 100万円
■リターン紹介:
「Deathフェス・4/14(よい死の日)日本初のプロ阿波踊り集団『寶船(たからぶね)』特別席観覧チケット」
「Deathフェスオリジナル ロングTシャツ」
「Deathフェス・ヴィヴィアン佐藤さんによる“私らしいエンディングを表現するヘッドドレス制作ワークショップ参加券」
「政策に関わる人向け!Deathフェス的アプローチでの政策立案のご相談」
「あなたの街で、ミニDeathフェスを開催する権利」など
■資金の使い道:設備費、人件費、広報/宣伝費、Webサイト改修費、ポスター・サイネージ用画像制作費
【「Deathフェス 2025」開催概要】
■イベント名称:Deathフェス 2025
■日付:2025年4月12日(土)〜4月17日(木)11:00-20:00
■会場:渋谷ヒカリエ
イベントスペース 8/COURT, ギャラリー 8/CUBE
※ステージプログラムは、一部アーカイブ化を予定
■参加費:無料(一部、有料コンテンツあり)
■主催:一般社団法人デスフェス
■企業協賛:株式会社ファーストドミノ
■企画協力:株式会社グリーンアップル
■特別協力:SHIBUYA QWS、渋谷ヒカリエ、東急株式会社
■後援:渋谷区、株式会社 J-WAVE
■協力:株式会社ikiteru、株式会社アンティル
【一般社団法人デスフェス】
2023年4月、NPO法人ETIC.の越境プログラム「Beyonders」に参加し、
アイデアを発表。
8月より、SHIBUYA QWSのプロジェクト「Deathフェス実行委員会」として活動開始。
毎年4月14日を「よい死の日」として、タブー視されがちな「死」というテーマに出会い、生と死のウェルビーイングについて考えるイベントとして「Deathフェス」を提案。
様々な人の協力を得ながら、2024年4月13日より6日間にわたって渋谷ヒカリエで実現。10代から90代まで2000人を超える来場者から寄せられた様々な思いや託された願いを元に、2024年10月より「リビングラボ from Death(通称Deathラボ)」も始動。リビングラボという手法を取り入れ、多様なステークホルダーと連携しながら「死というテーマ」を起点としたサービスやプロダクト開発の検討などを行うオープンイノベーションにも取り組んでいる。2025年4月12日~17日「Deathフェス 2025」開催決定。
【取材・広報に関する問い合わせ】
一般社団法人デスフェス事務局 広報担当 砂羽(さわ)
pr@deathfes.jp 090-8176-2127