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最終結論!5Cドラグナーとは!?

 皆さん、こんにちは!
 デスマッハ軍団のデスマッハ隊長です(^▽^)/
 さて、今回は先日、ロッピーとともに開発した最強デッキの5Cドラグナーについて紹介したいと思います!
 実際にCSではないですが、結果は残しているので、気になる方は是非見てくださいね(^^♪

PS:紹介動画を作成しました~♪こちらから是非(^^♪

開発の経緯

 5Cドラグナーというデッキについて話す前にまずは、どのようにして5Cドラグナーというデッキが生まれることになったのか話していきます。
 まず、僕は最近までずっとネバーループというデッキを使っていました。
(たまにバーンメアも使っていました(-_-;))
 詳しくは記事を書いているので、そちらをご覧ください。
 ネバーループを使っていると、勝率は高く、ほとんど予選突破をすることが出来ました。
 しかし、どうしても本戦で勝つことができず、すぐに敗退することが増えてきました。
 このような敗北の理由として、最近では、シータRXノヴァや5C、ラッカ鬼羅スターなどのデッキが増えてきたため、勝つことが難しくなったためです。
 では、ラッカ鬼羅スターやシータRXノヴァを使おうとも一時期、考えました。
 しかし、どうしても速攻との対面に弱いこれらのデッキを使う勇気がなく、使うことは諦めました(´;ω;`)
 では、速攻にはそこそこの勝率の5Cを使おうと思いました。
 しかし、ここで問題が発生します。
 ズバリ、金銭問題です(o^―^o)ニコ
 お金がないっっ!!
 まだ、学生である僕には到底、買うことができません(´;ω;`)
 では、最近話題のボルシャックは?
 いやぁ、でも、天門とかに弱いやん(´;ω;`)
 ☝んじゃ、何がしたいねん(笑)
 という経緯があって生まれたデッキが5C連ドラというデッキです(笑)
 (理由、話す意味あまりないと思うけど(笑))
 しかし、従来の連ドラは受けが弱いため、速攻デッキを苦手としています。
 また、受けを増やすと今度は火力が無くなり、5Cや天門に勝ちにくくなります。
 その、両者を上手いこと調和させたのが5Cドラグナーというデッキになります。
 しかしながら、色の配分が難しく、多色事故を起こすことも多かったです。
 そこで、先日、開催されたデトダム争奪戦(詳しくは成績にて)というものがあったのですが、ロッピーが予選で後の5Cドラグナー(仮)を使って2-1(3回戦)で勝っていたのをきっかけに、次の日の予選で僕も使うことにしました。(ちなみに最初の予選はネバーループで出て、2-1で予選落ちです)
 その後、家に帰って、二人でデッキを調整して、次の日の予選、本戦を勝ち上がり、見事2位になりました!(最後は世紀の大事故で負けました(´;ω;`))
 今後も使う予定なので、成績もチェックしていってくださいね~(^▽^)/

成績

 ここでは、実際に使用した大会での成績を残しておく

デトダム争奪戦
ルール
予選を月から日の1週間で行う。(スイスドロー方式)
本戦出場には集まった人数4人ごとに1枠
月~土は定員16名、日の当日予選のみ定員32人
本戦は予選を勝った人でトーナメント対戦
予選
1回戦 赤白ノヴァ 先攻 o
2回戦 5C(ドルマゲドン) 後攻 o
3回戦 赤白ノヴァ 先攻 o
4回戦 シータRXノヴァ 後攻 x
5回戦 ボルシャック 後攻 o
結果:予選突破
本戦
1回戦 バーンメア 先攻 o
2回戦 5C(ドルマゲドン) 後攻 o
準決勝 シータRXノヴァ 後攻 o
決勝 5C(ドルマゲドン) 後攻 o
結果:準優勝

反省
 まずは、予選から振り返る。予想していたデッキには大体勝てており、唯一負けたシータRXノヴァに関しては、相手の運が良く、負けても仕方のない試合の為、悪くはない試合でした。
 次に本戦ではまさに環境デッキとの勝負でした。中でも5C対面では運に身を任せたら上手いことことが運び、決勝まで進むことができました。
 しかし、決勝で事件が起きます。
 初動は引けているけど、それを使うための色がないっっ!!
 しかも、後攻で負ける直前のターンまで(´;ω;`)
 さらに、トドメのマナロックには思わず笑いました(笑)
 これは、さすがに勝てないなと思いました(´;ω;`)

 さて、ここまで軽く5Cドラグナーについて触れてきましたが、リストや配分、詳しい回し方が知りたい方は是非ともご購入、よろしくお願いいたします。
      それでは、次回の記事でお会いしましょう!
           ではでは~(o^―^o)ニコ

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