現環境最強とは?(デュエルマスターズ)

皆さん、こんにちはデスマッハです。今日は現環境について語りたいと思います。

現環境最強とは何だろうか?ドラグナー?ネイチャーヴァイカー?カリヤドネ...などなど挙げられるが、しかし、これらのデッキとて勝率が100%ではない。では、何が最強なのかここではそれらを踏まえて解説していきたい。

最強候補1:ドラグナー

ドラグナー・・・型は多種類あるが今回はハムカツドラグナーとラッカドラグナーについて解説していく。

ハムカツドラグナー・・・強みとして2ターン目にニコル・ボーラスやゲンムエンペララー、グレンモルトなど早期に強力クリーチャー達を踏み倒すことで勝つことが主な流れである。また、ハムカツマンを採用することで状況に合わせて対応することも可能。

しかし、これらの動きはあくまで理想として実際は3試合に1回決まるか決まらないか程度だろう。また、出来なかった試合では3ターンから4ターン目からのスタートになり、かなり勝率が下がる。また、色事故も発生しやすく安定感にかけるため、試合数が多い大会では向かない。実際、勝っているCSでは試合数が少ない大会が多いことが分かる。

ラッカドラグナー・・・ハムカツドラグナーとは違いとても安定感があり、平均3~4ターンでループ可能。

しかし、ループ特有の弱点である、相手の上振れやロック性能に弱い。また、モルトNEXTなどの環境外のデッキに弱いという点もある。

最強候補 2 : ネイチャーヴァイカー・・・ドラグナーに対抗するために生まれたデッキ。あらゆるメタがドラグナーに刺さり、早期に決着をつけることが可能。

しかし、ドラグナー以外にはあまり強くないため、しばしば負けることも。

最強候補3 : カリヤドネ・・・安定して4~5ターン目にキルが可能。邪魔されなければ受けも硬く勝率も高い。

しかし、メタにとても弱く対策されると一気に勝率が下がる。

ここまで、現環境について軽く解説をしてきたが最強とは何かはまだ書かれていない。そこで、私が思う最強デッキを11月の7日の144人規模の大会で使うので次回はその結果について記事にしたい。結局のところ最強は自分の好きなデッキを使うのが一番ということだ。人の意見を鵜呑みにせず、参考程度にすることが勝利への秘訣である。なので、この記事はあくまで参考程度にお考えいただきたい。それでは、次回の記事で会いましょう。

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