株式会社闇のトンカ(@tonka1981jp)です。
早速ではございますが、
株式会社闇は採用活動を!
これから頑張りたいと思っています!
今、社内は、こんな感じなんです
本当に、人が、必要。
ただあなたが、もし仮に転職を考えていたとしても、株式会社闇で働くイメージなんて全くできないですよね。
株式会社闇という会社は名前からして怪しそうだし、
親族に後ろ指さされそうだし、
領収書もらう時恥ずかしいし
そもそも何してる会社かよくわからんし、
と思われてますよね。
そこで今日はその誤解を解いて「株式会社闇で働く私、アリかも?」と思ってもらえるように正直に「株式会社闇のカルチャー」について書いていこうと思います。
なぜカルチャーを書くのかというと、こういう特殊な会社はお互いのカルチャー・価値観が合うか合わないかが働く上で何よりも大事だと考えてるからです。そこで「もし、あなたが株式会社闇で働いたらどんなコトを感じる?」という部分を通じて株式会社闇のカルチャーをご紹介したいと思います。
その上で、株式会社闇をキャリア候補の一つと考えていただきたいのです。
まずは簡単な会社紹介から始めましょう。
どんな会社なの?
東京にあるホラーの制作会社です。大きな会社ではないです。
(従業員6名、アルバイト2名、役員4名、エグゼクティブプロデューサー2名、制作メンバーの平均年齢は32歳です)
主な制作実績はこちらを参照。
会社設立の経緯はこちら。
株式会社闇にはいくつか際立った特徴があります。
求めている職種は?
2022年4月現在、主に下記の職種です。条件などの詳細はこちらをご確認ください。
※基本的に実務経験者を求めています
どんな会社を目指してるの?
「怖いは楽しい」ってことを世界中に伝えようと本気で思ってます。
分解すると「怖い」はエンタメとしてまだ充分浸透してないと思ってます。ホラーを嫌がる人も多い。それはホラーの真価が伝わってないからだと考えています。なのでもっともっとホラー好きの人口を増やしたい。
またその価値観を全世界で浸透させたいのです。
日本だけでなく、世界中にこの価値を届けたいのです。
どんどん世界に打って出たい。
そのために映画を作りたいし、
オンラインエンタメ作りたいし、
VRやメタバースに可能性をビンビン感じるし、
ルミナ・ナイトウォークのような世界的な夜イベントを作りたい。
さぁどこから手を付けようって感じです。
(先日オンラインイベント開発に着手し、第一弾を実施しました)
どんなカルチャー? 価値観?
カルチャーを言葉で書くと綺麗事ばかりのお題目っぽくなっちゃいそうですよね。そこで、
「もし、あなたが、株式会社闇で働いたら、実際に、どう感じるか」をシミュレートしてみました。そこから見えてくる現状が実際のカルチャーだと思います。
以下、そのシミュレート例です。
どんな人と働きたいと思ってる?
1:上記のような価値観に拒否反応がなく、一緒に楽しめそうだなと思ってくれる人です。
2:待ち姿勢でなく、自分で考えることをやめない人が向いています。
3:ホラー好きは必須要件ではないですが、人を心から楽しませたい、またはモノづくりが楽しいと思えることは重要だと考えています。
ただ今これをここまで読んでくれてる人は概ね突破できてるのではないかと思っています。
向いてない人はどんな人?
1:安定志向や保守的な思考が強い人は、こんな会社を見ている場合ではありません。今すぐWantedlyで条件の良い応募先を探すべきです。
2:スタイリッシュにキラキラと働きたいと思ってる人は、もう少し他の会社も調べてみましょうか。ここは株式会社闇です。泥臭さの極地です。その中で光る宝石を探す仕事だと思ってください。
3:人との交流を避けたい人は大変だと思います。プロジェクト規模が大きく、またゲストありきの仕事なので人との交流はかかせません。
ただ私も苦手なんですが、それなりに頑張れているで、大体の人は大丈夫だと思います。
ここで働くメリットは?
1:自分の得意分野を活かし、自らの手で新たなエンターテイメントを実現できます。エンターテイメントとテクノロジーを組み合わせ、あなた自身がホラー界のパイオニアになれるチャンスがあります。
2:ストラテジー、マーケティング、エンターテイメント、テクノロジーなど普遍的な技能を網羅して身につけることができます。
3:毎日が楽しくなります(だといいなぁ)
もう少し話が聞きたい、カジュアルに相談したいな
今、こんなサービスがあるんですね。カジュアル面談ってやつらしいですよ。知りたい情報を気軽に情報交換する機会として使ってください。
オンラインでできます。チャットだけでもいいし、カメラオフでもいい、本当に気楽な面談です。
選考じゃないんで、志望動機とか自己アピールとか一切いらないやつ。
もちろんカジュアル面談うけても採用応募するかどうかは自分次第。
せっかくなんで雑談程度で話してみませんか?
と言われても緊張しますよね。私も気弱で緊張する側の人間なのでわかります。でも緊張してる者同士なんで、うまくやる必要はありません。気軽にやりましょう。
履歴書もまだ書いてないが、勢いで応募してみるか
勢いが大事ですね。いや、もちろん熟考していただいた方がいいです。
大事なことです。ただ、最後は、勢いかと。
こういうのは、応募してから履歴書書けばいいんですよ。あとでPDFで送りましょう。履歴書を手書きで書くとか、誰も得しないんで辞めましょうね。情報さえわかれば良いのです。
デザイナー応募やエンジニア応募だと、実績を見せてもらえると、より判断しやすいです。これも応募してから「1週間後に送ります」と言っておきましょう。プロジェクトのどの範囲を対応したか、どのように対応したか、は明確にしてもらえると嬉しいです。
まずは一度、応募条件だけでも見ていってください。