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20241231火
今年も生き抜いてしまった。死んでもいいと想いながら。無反省に毎日、酒、酒、酒。沈黙の臓器は声1つ上げない。しぶといものだ。別に年末だからと1年を振り返らなくてもいいだろう。今日と明日で何が変わるってものではない。なんて思いながらもいくつか。
何ヶ月も放置していたnoteを再開したのが4月。
変わらない詩作。
変わらない怒り。
変わったのが絵やコラージュに関心を寄せるようになった事。春にバンジョーを始めた事。夏にオカリナを始めた事。
宮沢賢治「春と修羅」を狂い読み。
「ジビル・ウォー」、「ブルーピリオド」は良い映画だった。
アメリカのギャングに興味を抱く。アル・カポネ、クライド・バロウがヒーローに。
音楽の新譜はリアム・ギャラガーとジョン・スクワイアのコラボ作を聴いたのみか。
1番驚いたのはオアシスの再結成発表。
1番悲しかったのは谷川俊太郎さんの死。
地球沸騰化の時代、夏をエアコンも扇風機も団扇も無しに締め切り部屋で生き抜いた。
明日を思わず今をすごそう。