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オリジナル構築 予選5-0 赤黒バクロについて


1月1日のオリジナルフォーマットにおいて赤黒バクロで予選5-0.3-2と好成績を収めた構築になっております。

既存の構築と違うところを注目して書きました。

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デッキメーカーさんより

予選 32名

デスザーク ○
5c ○
ムゲンクライム ○
デスザーク ○
カリヤドネ ○

ベスト8上がり

デスザーク ×


今回の構築において注目すべきカードの説明


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パーフェクトファイヤ



基本的には詰めにいくときに使用
バルチュリスの兼ね合いは勿論
無理矢理SAをつくりたいときになど
たまに3ターン目ガシャドクロ2枚とかも

2点と1点のクリーチャーあれば2回攻撃付与でジャスキルできるのを覚えておくこと
侵略ゼロを絡めてジャスキルを狙えたり
また、序盤の展開から終盤の詰めまで幅広く使用。スパークケアにも使ったりする。

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マグナムルピア

ボルドギケアまた、朱雀が出るタイミングでキャストで時間を使わせたり、
また先行で出すと言うよりは単騎と同じでぽん置きして相手の動きを鈍らせるのが目的。

呪文面のクリムゾンチャージャーはカウンター特化(ボルドギ、槍採用)型を除くミラー(主にフィニッシャーバクロにしている型)と対面した際にクリムゾンチャージャー→手打ち邪王門でボードの取り合いで使用することがある。
オリジナル環境であれば、朱雀、ギャラクシールド、ドギラゴン等幅広く刺さる。

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ジャドク丸

3ターン目に相手に生物なくても置いても強いのでまた手札補充プラス鬼タイム促進故に
このカードもwブレイカーなのでパーフェクトファイヤ絡めたジャスキル狙うパターンもあるので忘れずに。
また、盾がない状態でも破壊効果は使える。


実際2名のプレイヤーがこの構築に改造1名がバリチュリスをマグナムルピアに変更してます。


次にオリジナルにおいての各対面について


青魔道具

有利 

既存のプレイがわかってれば有利が付くがこちら側が盾を削らなすぎるまたガリュギリンのみにされて邪王門でバサラ捲れないと負ける時有り積極的に殴っていくのがベストでこちらの盾をゼロにして行きバサラ二枚キープができる状態であれば新世界2枚ばり成功されて二枚使用されなければ基本的に勝てるはず。

デスザーク

微不利 

先行後攻が大きくて、相手方が先行2.3.4でデスザーク された場合においてのケアをしっかり確保した動きを考えること。ジャドクマルをキープしてデスザーグに当てるまた3ターン目にマグナムルピアを置いてデスザーグの処理にあたり4ターン目にgwd.ジャドクマル等で処理をしつつ手札を減らさないプランを取る。

先行取れた場合は積極的にアグロの動きを意識することとボード処理を怠らないこと横にならべる又、しっかりと手札を潤すことを意識して5.6ターン内にゲームを終わらすのを目標にして動く。

対面先行3t朱雀されてもジャドク丸で処理でき、対面が返しのターンに2コス以下魔導具2枚ハンドに抱えて無ければ4ターン目に朱雀立つことは無いのでこちらは盤面アンタップ状態で迎えられる4ターン目に備えてマンママンマorファイアで横展開できるように意識。
その為に朱雀対面では2ターン目マンマ引いててもマンマスタートはしない。ジャドク丸スタート。相手が3t朱雀してこなかったらファイアスタート。


絶十

微有利

穿つを当てれられても焦らずに盾回収をしていきドクロムシャなどで一気に盾を削るプランを取るまたは小型で盾一回殴り転生を使用した際に
絶十、鯖ならバクロで盾を削る切る、
絶十、ダセンならgwdで処理を
※ダセン鯖されると基本的に詰むので気をつける。
手札の処理札のキープを間違えないようにしていくこと表盾三枚も十分に気をつけながら戦っていくこと。
絶十のオリジナルフォーマットにおいて盾を増やす方法がトリガーでは現状として起用されてないので、3点、4点を狙った殴り方を目指す。

できればこちらの盾を0にしてから殴るように意識。マンマ→ファイアマグナムルピアマグナムルピアみたいな事ができそうだったら刻む展開も視野。


5c

微有利

正直いうと単騎絡めないと無限にサイゾウで誤魔化させる可能性が高く、序盤で蒼龍を踏まなければ後半で確実に効果的に使われる為に序盤から殴っていくのがススメ。
序盤に殴る際は相手の多色枚数(獅子王)も気にしながら刻むことを。
オリジナルの5cは山によってかなりトリガーのカードが異なってるため、その山のテンプレ概念をある程度切り捨てたほうがいいかもしれない。


ナウエバ

不利


マンマ→ガシャドクロと動いてマンマ1点刻んで、次ターンにファイアで攻撃後アンタップ効果付与してマンマ攻撃、ガシャドクロ攻撃時バリチュリス宣言。ここまでしないとネバーホーリーエンドで返されるので不利。

カリヤドネ

微不利

先行ならば刻んでいく。
コダンマ、ガシャドクロ、バクロなどで3点、4点を2回目の攻撃に持っていきその際にバリチュリス宣言をすることでゲームエンドに持ってくのがゲームプラン。
オリジナルにおいてカリヤドネの構築がバウンス等の妨害が増えてる可能性が高い為序盤にコダンマ、コダンマまたジャドクマルなどすぐに手札に入るやつまた低コスト帯で横に広げていくプランをしていくのも視野に入れておく。

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