祝！息子1歳。1年間の我が子の全記録公開

2021年1月6日、息子が一歳になった。

「授乳ノート」というアプリで息子の1日の睡眠時間と授乳量と回数を記録し、1歳になった時にまとめて公開することを楽しみに毎日コツコツ記録していた。

やっと、この時が来たか…。

出産・退院後（０ヶ月時代）

初めは育児ビギナーなので、あれ、いつミルクあげたっけ？いつ寝たっけ？って、やること多いから記録も細かい。この頃は、おっぱい飲ませりゃすぐ寝るという黄金期。看護士さんにも、よく寝るね〜。とか言われてたけど・・。

↓直母できなかったため、搾乳で奮闘。（緑が母乳：黄がミルク）

↓ほぼ三時間おきに起きる。だんだん、お風呂後21時〜1時頃までなかなか寝なくなる。

里帰りから我が家へ帰宅後（1ヶ月時代）

1ヶ月検診を地元でうけた後、不安を抱えながら我が家へ息子と帰宅。ようやっと、主人も息子と一緒に暮らすようになり家族が揃ったのもつかの間。用意したベビーベッドで寝たのは、1度だけ。（今、ベビーベッドは収納棚になっています）

↓母乳は完全に出なくなり、完ミに。

↓急に全然寝なくなる。この月齢の1日のトータル睡眠時間は、16時間〜18時間とされているのに、10時間の日とかある。泣き止まないで起きてるから、私も一緒に泣いていたなぁ・・・。夜、寝室に行くのも23時頃で、夜中も起きるからもう精神も体もボロボロ。もう一度、実家に帰ろうかと本気で思っていた。（今じゃ、結構寝てるんやん。大丈夫だって〜〜って感じなんだけど不安なんだよね〜〜）

神アイテムスワドルアップ（2ヶ月時代）

まじで夜も腕枕じゃないと寝ない（っていうか寝かせ方がわからん！！！！！！）もう、藁にもすがる思いで、奇跡のおくるみスワドルアップを導入したら…。ミルク飲ませて、置くだけで寝るやん！！！！！！！！！！！！！！！！は？？は？？？？？？？？？？

↓この頃は、計6回のトータル700ml前後。

↓やっと、19時頃寝るようになり、一人の時間が取れるようになる。こんなことが許されるなんて！！！！！！最高かよ！！！！！！！って感じだった。

睡眠時間が、安定してきた（3ヶ月〜4ヶ月時代）

今考えると、この頃は寝返りができて、1日何して過ごしてたんだっけ？ってレベルで、一番楽だった時期かもしれない。

↓グラフもきれいに寝てる時間と起きてる時間がしっかり分かれてきた。夜中は、1回ミルクで起きてる感じか。1時2時頃起きるから、22時には寝るようにしていたと思う。（もはや忘れてる）

ずり這いで運動量アップ！（5ヶ月〜6ヶ月時代）

だんだん起きていられる時間が増え、朝寝は少し昼寝はがっつりなリズムが出来上がる。

↓朝寝が少なくなって昼寝が多くなり、リズムができてきてる。

離乳食めっちゃ食べる！（7ヶ月〜8ヶ月時代）

この頃になると、もう手づかみ食べでばくばくご飯食べていた。（その後、異変が起きて全く食べなくなるのだが・・）夏は、灼熱の中抱っこ紐に息子を入れ散歩に行ってたなぁ。偉すぎる…。でも、今考えると軽かったんだから、もっと抱っこすればよかったなぁ。なんて。

↓ミルクの感覚がまだあかないので、なかなか外出できない。（完ミあるある）

↓9月から、午前保育が始まりなかなか眠れず…。この頃から朝めっちゃ早く起きることも、しばしば。

保育園デビュー・夜泣き発動（9ヶ月〜10ヶ月時代）

保育園に行き始め、睡眠時間は固定されてきたが、夜泣きが発動・・。そして、突発性にかかり離乳食が進まなくなり、新生児にもどったかのうような大変さ・・。

↓1日のミルクに、ムラがある。（この頃もう3回食）

↓突発性になったり風邪引いたりで、高熱による細切れ睡眠だったりお昼寝一睡もしなかったり・・。

夜泣きの絶頂！何しても泣き止まず（11ヶ月〜12ヶ月時代）

おしゃぶりをすれば寝なおしていた夜泣きは、もはや抱っこでも泣き止まず、夜中は夜泣き対応、あまり眠れず仕事をするという慣れないスタイルに精神を病む。毎晩寝るのが怖くて寝室に行きたくなっていう・・。

↓ミルクは、1日昼と夜になる。お昼寝の前と寝る前。

1/6の１歳の誕生日から急にミルクやめたら普通に寝た。（いらなかったんかい！）

↓夜泣きピーク。もはや記録に残すのも辛くて寝たことにしてある。笑（夜泣きは今もします）朝寝がなくなってくる。

保育園に通い始めてからは、保育園で書いてもらえる保育ノートを参考に日中は記録していました。まとめてみると1年て、あっさり・・。

でも、月齢ごとにやっぱり特徴があって、どんどん成長してることがわかる。いちいち記録に残す私を見て母は、子供にもその神経質うつる！と、言ってきたけど、その神経質はあなた譲りだぜ・・。きっと・・。と思える余裕が今はある。（言われた時は激怒した）

半年以降は、確かにもう記録することの必要性をあまり感じてなかったけど、育児に自信がなかった私は、記録ノートとにらめっこしては、毎日、カーテン閉めたら寝るかな？ミルクを増やそうかな？と、息子と向き合うしかなかった。

だって、いまだに息子が何を言ってるのかわからない。母はこれが精一杯。

ただ、1歳をすぎてから、急に何を言ってるのかわかるようになってきた。

これいらない。これ欲しい。これ好き。取らないで。行きたい。着たくない。遊びたい・・・。

赤ちゃんの頃は「お腹すいた」「眠い」「不快」とかしかないのに・・。息子の成長に毎日感動している。この記録は、私の一生の宝物である。

生まれてきてくれて、ありがとう。