一歳児のいるGWやばいのと実家の母やばい問題
あっという間に、息子一歳になったよnoteからGWに突入し、息子本日で一歳4ヶ月になりました。もう、赤ちゃんじゃない。こいつは立派な人間だぜ・・・。
最近、急に芽生えたこだわり
1ヶ月くらい前に、急に「車」が大好きになる。
男の子が車を好きになる。っていうのは、固定概念か親の影響かと思っていたが違った。外に出ればバスとトラックを見て興奮。
西松屋でちらっと目に入った「働く車図鑑」(実写のやつ)に大興奮!!未だに、その本を何度も、私に持たせては指をさしめくっている。
よく見る光景だったけど、本当にやるのか〜。何が、そんなにいいのか??それ以来、息子の頭は車のことでいっぱいらしく、起きたらすぐに「ブーブ。」寝る前も「ピーポーピーポー」という始末。末期だ。
保育園で間違って履いてきた、友達の車の靴下がえらく気に入ったようで、他の靴下を履きたがらず…。そして、なぜだか、冬用のモコモコの靴下もお気に入りで今日はそれしか履いてくれず。
家族以外の人に見せる反応としては、男性に興味がるようで近づいては照れる様子を目撃。私の兄に対面したときは、モジモジ犬のぬいぐるみを渡してキャー!と言っていた。乙女?
こだわりの芽生えによって、思い通りにいかないと床でジタバタ泣き叫ぶようにもなった。え、早くない・・!?この光景やるのって、2歳くらいからでは・・!?
GWに、実家へ帰省した際はじめてトイザらスに言った時がもう見たこともない息子状態で、トミカコーナーでは両手いっぱいにトミカを抱えたり…。すごいね…すごいね…君はもう立派な人間だね…!!!!
リアクションも増えた。
うまくフォークで刺して食べられたりすると、どや顔したり。夢中で何か作業する姿も増えてきた。食べられるものも増えてきて、この袋にはおやつがある…!なんてことももうわかって、「あけちぇ(あけて)あけちぇ(あけて)。」の連発。
コミュニケーションが取れるようになり、成長を感じる。人間って生き物はすごいね。ガラスのコップを持ちたがって、こぼしても…。フォークを私の足に落とされても…。耐える。人間って生き物はすごいね。
母親の言葉がやたら気にかかるようになる
以前から、書いている出産後のnoteにもちらほら母親から言われる言葉が気にかかるという話は書いていたが、出産前私は相反するこんなnoteを書いている。
結婚をして、まだ子供は授かってはないけれど母と同じ「主婦」の立場になったことでより一層、母のことが大好きになった。
驚きだ。確かに、私は母が大好きだと20代の頃よく口にしていた。好き…というより感謝に近かった気もする。ここまで自由に育ててくれてありがとう。好きな仕事できるのも母のおかげです。と思っていた。
母親の口癖は「そういうものだ。」だ。
私もまた、母親と子供の関係は「そういうものだ。」と思い込んでいたのかもしれない。親にここまで育ててもらえたことにどんな理由もなく感謝しかない。けれど。けれど。。。
「母親とはそういうものだ」「子供なんてそんなもんだ」
小さい頃から、私は「そういうものだ。」が「どういうもの」か謎だった。そういうってどういう!?とか言っちゃういわば母にとっては面倒な子供だったと思う。
自分の家族ができたことで、「どういうもの」かが鮮明になってきたことで、「そういうものだ」を否定したくなっているのかもしれない。
母に人を「そういうもの」という権利はないと思う。
時代も変わったと思う。時代は「そういうもの」で片付けてくれていたものを鮮明にしてくれた。
お母さんの時は、お父さんが仕事を休んで参観日に行ったら変な目で見られたんだから。って。また、その「変な目」ってどんな目だよ…!と思うのだが、時代は本当に丸ごとそうだった。確かに。
主人が私の実家にかえりゃ、いつだって褒められ父が怒られる。
「あんたをサポートしてくれて。」はぁ・・?私のサポートしてるわけじゃないよ…。自分の子だからやってるだけでしょ。
「お父さんはなんもできなかった」その代わり、お父さんは働いてたでしょ。専業主婦のお母さんは働く人の気持ちを考えていたのだろうか。
・・・・。
これから、母親とどう付き合っていこうか本気で悩む。