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【vol.4 ハロー!プロジェクト】つんく♂と同じ誕生日の私。

どうも。DEARGRAMです。

先日、ひなフェス2019で加護ちゃんと辻ちゃんが復活しましたね!最高のシンメだなぁ。と改めて感じています。

エモい。

I WISHは2000年に発売されたモーニング娘。の10枚目のシングル。ちょうど、小学校高学年だった私は、前回ジャニーズについて語ったこのコラムを読んでもらえればわかると思うが、アイドルなんて。と思ってたわけです。

モーニング娘。が気になり出したのは、社会人になってから。懐かしいなぁ〜なんて、動画見たりしてたらクオリティの高さに驚く。

社会人になりたての頃は、ちょうどももクロ全盛期だったのでzeppライヴとか行ったなぁ〜。ももクロもクオリテ・パフォーマンス力は申し分ないと思う。だが、何か足りない。何

つんくのクセになるダサい曲

シャ乱Qのボーカリストでもありハロー!プロジェクトの総合プロデューサー。この動画を発見してから、つんくのことが大好きになった。

ハロプロの特徴でもある、クセの強めな歌い方はこうやって指導していたのか・・!すげぇ。と思った。もう、これにやみつきになるとクセがないと何か物足りなく感じてしまう。

監督に憧れる

小さい頃から、チームで物を作っていくことが私は好きだったので「プロデューサー」とか「ディレクター」とか「監督」に憧れがある。つんくがやっているこのハロー!プロジェクトは楽曲を聴いているとまさに「つんく」そのもので相乗効果で数々の作品を生み出しているなぁ。と惚れ惚れする。

巻き舌の宝庫シャボン玉

歴代、歌われているけど当時のシャボン玉をこえるシャボン玉はない。歌割りがこんなに平等にみんなにわかられるほど当時のモーニング娘。のレベルはちょ〜高かった。名前全員言えるし。それでも、このシャボン玉が発売された頃6期メンバーが入る初シングルだったこともあり「子供っぽい子が入ってきて嫌だわ〜」みたいな嫌悪感はあった。

伝説のプラチナ期

1999年後半~2002年が黄金期だったとするならば、この世代は「プラチナ期」とファンの間では呼ばれている。黄金期がいろいろなキャラクターがいて、かわいいいろんな種類の女性があつまったアイドル集団(つんくも、モーニング娘。を「モーニング」のようにいろいろ食べられる・・という由来で名前をつけているくらいだから、キャラ立ちする人選をしていたんだろうけど)だったとしたら、プラチナ期はみんな美人でスタイルがよくて歌もうまくて踊りも素晴らしいハイスペック集団だと思う。とにかく、リーダーの愛ちゃんが全体をシメている絶対的リーダー感とか全体のバランスも強い。

鞘師登場

プラチナ期の代名詞である、あいちゃんとガキさんと並んで圧倒的パフォーマンスをした鞘師12歳のパフォーマンス。

道重リーダー(モーニング娘。'14)

あいちゃんもガキさんも最後れいなもいなくなって、「道重リーダー」ただ一人になったモーニング娘。もとっても好きだった。今まで、へっぽこで歌もうまくなければパッとしないなぁ。と思っていた道重さゆみがセンターに立ってめちゃくちゃオーラを放っているんだから驚き。それに絶対的エースの鞘師もいるんだから最高である。この頃から、「フォーメンションダンス」だとか違ったモーニング娘。になってきて新たなかっこよさがでてきた。

道重リーダー卒業伝説のメドレー

ハイパーヴォーカリスト小田さくら

今じゃ、「よ!小田ちゃん!」小田ちゃんがいれば大丈夫的な絶対的エースだけどこのオーディションの歌声。涙なしでは聞けない。小田ちゃんが卒業のときこれを歌ったら涙腺死ぬよね。本当に、つんくはすごいなぁ。れいなはやっと歌の上手い子が入ってくれた。って安堵したらしい。

ソロで成立する平成最強アイドル「あやや」

これは盛り上がるよ。かっこよすぎる。パフォーマンスと自身の一体感がこんなにもあるアイドルっている・・?奇跡だ。元気が出るから定期的に見たくなる。

解散が惜しまれる℃-ute

ここの美人のお姉さんたちなグループだと思う。個人的には、℃-uteの楽曲はカナリつんく色が強いと思う。


ハロプロ=多幸感




平成を生きたひとたちは、こんなにつんくの曲を耳にして生きてるんだから、つんくなしでは生きられないんじゃね?と思う。

平成、TKが引退してしまった今、つんく色を令和になっても届けて欲しい。

THE・多幸感





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