暴力の神々へ
初めまして管理人のパックスです。
このブログでは、宗教の教えに見られる「暴力的な神々」が人々の歴史や生活に与えてきた影響を考えていきます。
私はキリスト教徒であり、イエスキリストを「平和の神」だと信じているものです。しかし、キリスト教徒も様々あり神についての教えも少し違いがあります。ここでは、プロテスタントという宗派が教える「刑罰代償論」について取り扱っています。
この理論は16世紀にカルヴァンやルターといった宗教改革者たちに提言され、今でも多くのプロテスタントの教職者が信じているようです。この教えからくる、精神的障害、生きにくさ、また「暴力の神」の問題と取り上げていきます。
1人でも多くの人が、「人間が作った神話」ではなく「イエスキリストを通して表された聖書の神」を知ってもらいたいと思っています。そして、聖書の神は「平和の神」であることを多くの人々に伝えれたらと願っています。
「最後に、次のように書いて、筆を置きます。喜びなさい。健全に成長しなさい。互いに励まし合いなさい。互いに仲よくし、平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。」
コリント人への手紙Ⅱ 13:11 JCB
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