本から見つける私の要素
あきやさんの講演会を見て、本のワークに挑戦しました📖
https://www.gentosha.jp/store/event/detail/11939
↑視聴期間が伸びたおかげで繰り返し見れて助かります!
近所の大型ショッピングモールにあるめちゃくちゃ広い本屋さんへ行き、
1~2時間うろうろしてピンとくる本を探しました。
正直、本の数がすごすぎてこんなん絶対見つけられないよ〜🥲と思っていたのですが、
なんだかんだ気になる本は見つかるもので!(驚き)
ひとまず私の「なりたい」「好き」「似合う」の本を見つけてきたので発表します!🌸
なりたい
お部屋づくりやインテリア、建築、引っ越しなどのコーナーにありました。
正直今でもこの本が「なりたい」なのか「好き」なのか定まってない感じはあるのですが…
ひとまず良いと感じた理由を書き出してみます。
シンプルで目を引いた
真っ白ではなく両サイドにさりげなく緑のラインが見えるのがおしゃれ
センスがいい感じが伝わる
表紙の人が自然体で生きてる感じに見える
帯も含めて文字が中央揃えになっていてしっくりくる
家具ってかわいいよね
ルールなんていらない!←潔くて好き
落ち着きがある
なんか…神秘的?スッと入ってくる感じがしたんだよなぁ
こうまとめてみると、私はすっきりとセンスのある人になりたいのでしょうか……?
表紙の人が自然体で生きているように見える点については、ちょっとまだ解明出来ていなくて。
講演会での2択テストであった、
・いつも自然体でありたいか
・自分らしさを作り上げたいか
について、私は割と作り上げたい派だったんですよね。
普段から、誰にどこで見られても綺麗でありたいなと思っていて。(主に外見的な意味で)
※※ただし家での私は除く※※
電車に乗ってるときや道を歩いているときには“綺麗な人”を演じているつもりです。
中身も“綺麗”でありたいです。
なるべく嘘をつきたくなくて、誰に対しても誠実・正直であることを意識しています。
でも嘘をつかない、正直でいることって=自然体でいることでは……?
外見を作り上げて“綺麗な人”を演じている=嘘をつくことでは………?
となり、わけがわからなくなりました👐
ひとまず、外見も中身も“綺麗になりたい”ことはわかったので良しとします。
好き
この本は目に入った瞬間「かわいい!好き!」と思いました。
まさに本能ですね……
こちらも良いと思った理由を書き出してみます。
全体的に淡いピンクでかわいい
イラストが温かくて好き
本のサイズ感がちっちゃくてかわいい
手触りがちょっとざらざらしてて好き
誤解されても放っておく←潔くて好き
誰かに心をすり減らされずに生きていきたい。←ほんとそれ
こちら、表紙で決めるというルールからは外れますが、中身も好きなんです。
中身は横書きで、タイトルと線、本文のバランスがすっきりしててすごく好きです。
内容も少しだけ読みましたが、シンプルであっさりしてて読みやすい。
また、ところどころ入ってくるイラストがすっごくかわいいです。
線がなくて、面で描かれてる絵、好きなんですよね。色も優しい。
以上が「好き」の理由です。
ただこの本には「なりたい」の要素もあって……。
目次に119個のお話のタイトルが並んでいて「誤解されても放っておく」は5つ目のお話だったんです。
数あるお話の中から、なぜこれをメインタイトルにしたのか?5つ目って中途半端じゃない?でもそれが一番伝えたかったことなのかな?とすごく気になってしまいました。
あきやさんの講演で
「好きは本能、なりたいは骨に刻みたい言葉」とのお話がありましたよね。
この本の表紙の感じは、本能的に「かわいい!好き!」なんです。
でも「誤解されても放っておく」というかっこよさ、潔さは“なりたい”です。
その強さは骨に刻みたいかも…。
インテリアの方は、骨に刻むとしたらなんなんだろう?シンプル?おしゃれ?センス?落ち着き?どれも骨に刻むには弱いかも。
う〜〜ん………まだまだ難しいですね🥲
似合う
聞いたときはこれが一番難しかったんですが、講演会で似合う本について「書きそうな本」と説明されていました。
多分私が書きそうなのってビジネス本なんですよね。私、仕事について考えるのが好きで。他人の仕事の話も聞きたいし、仕事について議論するのも楽しい。
ということでビジネス書コーナーをうろついていたところ見つけたのがこちら。
か、書きそう〜〜!私が書きそう〜〜〜!
ネットで検索すると文字メインver.の表紙もあるみたいなんですが(というかこっちが大元?)私に似合うなと思ったのはこの女性のイラストの方です。
私、職場で「タスク管理のプロ」と呼ばれたことがあって。仕事が速い人の自覚があります。基本的に期日は守るし、余程の忙しさでなければ残業もしません。でも入社以来ずっと高評価者です✌
帯の「わたし、定時で帰れます!」が爽やかでいいですよね。私も残業は基本しませんが、仕事が嫌いだから早く帰りたいとかそういうのではなくて。
無駄に残っても集中力切れるし、効率が悪いと思うから定時までしか働かないんです。というか毎日定時で帰れるように仕事を組み立てられる人でありたいです。仕事は好きです。
そして、自分以外の人もそうあればいいのにな〜と思ってます。上司とか、残業が当たり前になってる人たちも全員定時で帰らせたい…。まぁ私のような平社員とは比べ物にならない量のタスクがあるのでしょうが…。
そんなこんなで全然ファッションに関係ないことを話し続けてしまいましたが、この本はすごく私に似合うな!と思いました。
・・・
こうして書いてみると「似合う」が一番簡単だったかもしれないです。文章がスラスラ出てきました。
これから中身を読んで、気になる単語を抜き出すのが楽しみです☺ウキウキ