プラモデル備忘録(最終更新：2025/02/18)

2025年2月3日 16:20

プラモデル製作中に気付いた事や失敗した事を列挙する
随時更新
お見苦しいところ、多々あると思いますがご容赦のほどお願いします。

組立全般

水性ホビーカラーと水性ホビーカラーうすめ液の混合比
塗料：うすめ液＝4~5：1
※塗料は撹拌棒１さじ分を１、うすめ液１ccを１としているため、正確な計量ではない。また塗料によって変化する。
感覚的な目安として
・筆で塗料をとった際、糸をひく：濃すぎる
・紙等に試し描きして、にじむ：薄すぎる

筆を持ち替える事を厭ってはならない
太い筆には太い筆の、細い筆には細い筆の役割がある
面倒だからと一本の筆でなんとかしようとするともっと面倒なことになった

塗装する際、ついでにプラスプーンなどに塗っておけば次回以降の色選定時に便利
私はプラモ向上委員会パキッとカラーピース054[エトワール]を使用している
ひとつのピースに平面/曲面、光沢/つや消しの4種の面がある。
専用バインダーもあって使いやすい

図面上の色と水性ホビーカラーの使用例の一覧表
あくまで一例であるため、参考程度に
増えてきたら別記事として独立するかも

30秒ほど水につける。
大事なのは台紙とデカールの間に水が侵入し、デカールが浮くこと。
長くつけると糊が少なくなり張り付きが悪くなる。
マークソフターを使うと馴染みやすい気がするが、比較検証していないため、実際は不明。