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チハ製作記_2(塗装1)
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回は組立終わったチハの塗装を行います。
前回記述した通り、noteを始める前に作業した内容なので作業途中の写真はあまり撮っておりません。
使用道具
水性ホビーカラー H-66 RLM79 サンディブラウン [GSIクレオス]
水性ホビーカラー うすめ液(中)[GSIクレオス]
万年塗料皿[万年社]
Mr.スポイト[GSIクレオス]
モデリングブラシ 平筆 No.3[タミヤ]
モデリングブラシ 平筆 No.0[タミヤ]
古新聞やチラシなど
余談ですが、塗料皿は切り分けたパーツを一時的に分けておくのにも便利です。
作業内容
塗装方法にはエアブラシやスプレーがありますが、私は筆塗りで塗装します。
エアブラシを使わない理由は以下の通りです。
エアブラシを持っていない(かつ、今後も購入予定がない)
作業スペースの確保が難しい
ぶっちゃけ面倒そう
塗料はクレオス社の水性ホビーカラーを用いることとしました。
他の塗料をほとんど使ったことがないのであまり参考になりませんが、匂いは少ない方だと思います。
塗装1
今回は設計図上で土草色として指定されている色を塗ります。
タミヤの図面上では
土草色⋯レッドブラウン:フラットレッド:フラットイエロー=2:1:4
となっています。
私は水性ホビーカラーのH-66 RLM79 サンディブラウンを使用しました。少し黄色みが弱い気がしますが、だいたい同じ色だと思います。2025/01/18 追記
緑色を塗った場合、かなり薄く感じます。
また赤みに乏しい印象を受けます。
薄め液を使用した希釈濃度は最終的に1:1としましたが、厚塗り気味になってしまったので、まだ追求出来ると思います。
以下、気付いた点を列挙します。
細かい所を細い筆で塗装してから広い部分を塗装した方がスミに溜まった塗料をコントロールしやすい(気がする)
ツルハシなどの車載品は別に塗装した方が塗りやすい
前回の記事にも書いたが、ホイル類は装着前に塗ったほうが塗りやすい
ハッチは取れた
車載機銃は根元の塗り残しがないよう、動かして塗る
ジャッキは土草色(カーキ)とあるから、カーキ色?
以下、塗装後の写真を列挙します。
![](https://assets.st-note.com/img/1737038470-fQWK7T9dvagqicBF6z5yVpJY.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038473-HsBGAQeclim7pZRk3Kx4uhwV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038470-N0FiryEWfP2v4eb7QkKOTqZG.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038471-fGNBeIonzXiSxtkEgJdsUCqK.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038471-D5mhNQZ6OVSIacxTe3JBlbsj.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038471-o5dHnltCuO0zjVM6Yf8eAIBK.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038472-Tt9UPx3dzsGMB64qZ8AXO2YJ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737038472-uDRogbtC4L5v2VKxdBQclaSw.jpg?width=1200)
以上、土草色の塗装となります。
改めて見ると塗り残しやムラがありますが今後の作業中に、補備修正を行います。
次回は、草色の迷彩塗装を行う予定です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
参考文献
リビングで塗れるプラモ 水溶きアクリル筆塗りテクニック(大友克也)[新紀元社]