責任を取るではなく、責任を持つ働き方
みなさん、こんにちは。
ディアソリューション合同会社 社員Kです。
こちらのブログではディアという会社について社内の様子や業務について発信しています。
今回はディアに入ってから知った責任への向き合い方についてです。
あくまで個人の見解ですのでご了承ください。
責任のイメージは?
昔、漫画やドラマの中で、仕事でミスをすると「責任を取って辞めます。」と仕事を辞めさせられるようなシーンをよく目にしていました。
その影響からか、責任は「取って辞めるもの」というイメージがありました。
しかし、転職をしてディアに入り社内の業務をこなすようになってから、責任は「最後まで持つもの」だとイメージが変わりました。
社内業務は社員が好き勝手出来る場所
転職をし、社内で過ごすうちに「もっとこうだったら便利なのに」という思いが出てきて、
「こーゆうチャットツール導入したい」
「福利厚生にこれ加えてほしい」
「みんなで集まる機会欲しいから社員総会やってみたい」
と社長に話を上げるようになりました。
その意見に対して社長は「好きにやっていいよ」と言います。
「スキニヤッテイイ??」
初めは意味が分かりませんでした。
1つ分かることは、待っていても社長はやってくれないから自分でやるしかない、ということ。
初めは「社長がやってよ!」と思いも半分ありつつ、自分でツールを探したり、国の制度を調べたり、ディアに合う形にするならと自分たちで考えることが次第に面白くなりました。
もちろんお金のかかることや社内制度が変わることに関しては相談しながら進めることもありますが、基本的には「社員の不満を社員が解決するため」の社内業務なので、「やりたい人がやる。」スタンスです。
社長が「好きにやっていいよ」というのは社内までの影響範囲なら大抵のことはなんとかなるから。
それを理解出来たころから、社内業務において「責任を取って辞めること」は無いけれど、
「最後まで責任を持って、どうしたら上手くいくか考えること」はやり切ろうと思うようになりました。
社内業務だからできること
ディアの社内業務をするなかで、1度も「失敗したな~」と思ったことがありません。
それは「ミスをしていない」わけではなくて、ミスしたとしても「最後まで上手く行くよう」考えるようになったからです。
社内業務は、現場ではやらない事ばかりで分からない事が多く、初めての事なのでミスも大いにします。もしろミスすることは大前提。だから最後まで責任もってやり切れるかが大事だと思っています。
現場業務も社内業務も、気持ちは同じ
現場でも社内でも、初めてやる事や分からない事には恐れてしまう気持ちがあります。
ただ、どんな時でも責任を持って仕事を行う気持ちは一緒です。
SESの現場業務はもちろん、社内業務を通じて新しいことに挑戦しながら行う仕事はとても面白く、やりがいがあります。
現場でも社内でもそんな気持ちで一緒に働きたい方や、話を聞いてみたい方からのご連絡をお待ちしています。
今回はディアの社内業務で気づいたことついてご紹介しました。
もっと知りたい方はぜひ他の記事も読んでみてください。
それではまた。
社員K
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