ポケモンGoのデータを使ってレーダーチャートを作成してみた。前編
ポケモンGo愛のため、何が何でもポケモンのデータGoを使ってVizを作成したい!
と思い、レーダーチャートの作成にチャレンジすることにした。
データの取り込み、ピボットの作成
ポケモンGoのデータpokemon_status.xlsxを入手。HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさピボットでメジャー横持ちを縦持ちに変換する。
[ピボットのフィールド名]を[ステータス名]、[ピボットのフィールド値]を[種族値]に変更
計算フィールドの作成
・種族値評価
・ステータス数
・Radianの作成
X軸の作成
Y軸の作成
マークの設定
・多角形を選択し、パスに[ステータス名]を入れる
シェルフの設定
・列に[X軸]、行に[Y軸]を入れる
・表計算の設定を行う
ピルのX軸を右クリック>「表計算の編集」>「特定のディメンジョン」>「ステータス名」を選択(Y軸も同様の設定)
軸の設定
・軸の範囲を調整する
軸のX軸を右クリック>「軸の編集」>範囲「固定」を選択
開始値を-5.5、終了値を5.5にする(Y軸も同様)
・軸の非表示にする
軸のX軸を右クリック>「ヘッダーの表示」のチェックを外す
(Y軸も同様)
各ポケモンのステータスを見たいので、フィルターに[ポケモン名]を入れる
中編へ続く。