ちいとのお別れ

17年と3カ月一緒に暮らした猫が今朝4時過ぎ旅立った
幼猫時代小さくて動物病院に入院した時名前を聞かれて、咄嗟に小さいからちいと名付けた
  病弱で5回入院した
後期高齢者だけど60年以上猫が側に居る生活してる
色々な猫たちが居てそれなりに思い出がある
世間で言われてる様なペットロスの経験は無い
今も横には異父姉妹のこよりが寝てる
目が寄ってたからヨリと名付けていた母から生まれた
名前がヨリの子だからこよりだ

猫語が分かると言う嫁の教育で食事、睡眠、遊びは人と一緒にする。
名を呼べば、犬の様に走って来る、内弁慶なので庭に出ても呼べばすぐに家の中に戻って来る
15年超一緒に暮らして来た、今でも箪笥や冷蔵庫の上までさせたいジャンプして登るから元気
猫の居ない暮らしは考えられないから長生き