2021.10.24 俺が坂道を転げ落ちたとして、君は俺を好きでいつづけくれるだろうか?
今日は母の実家へ。俺は手土産の焼き鳥を買い込んで、お酒を飲みたいのでバスで移動。先日じいじの誕生日に贈ったウイスキーを開ける。
焼き鳥は1本単価200円くらい、ウイスキーはバランタインの17年。
どうだい?立派な中流家庭だろう。
でもこれがいつまで続くかは分からない、と、ふと弱気にもなってしまう。なぜなら今のそこそこ良い状況は運によってもたらされたものが大きいと思っているから。
加えて、ここ10年伸ばせや伸ばせで来たものの、ここ直近はやや停滞感も感じる状況。外部環境がアゲンストの中、打破するにはどうすれば良いか、日々ない頭を使って薄らとは考えてはいる。
俺は当然、君の前でそんな悩みを見せることはない。君といると自然と笑顔になってしまうから。
君には良い暮らしをさせてやりたい。豪華でなくても不自由のない暮らしと、教育を施したい。
ふと君が思春期を迎える頃に、俺の仕事がうまくいっていなかったら?なんて考えてしまう。君はどんな状況でも笑顔を向けてくれるだろうか?
ちょっと飲みすぎちゃったかな!