2021.11.21 滑り台を早くも克服!立派すぎるぜ!
今日は近所を大きめに散歩。母が見つけたというカフェを目指す。
到着するも残念ながらお休み。目の前に大きな公園があるので、気を取り直して君と遊ぶ。
公園内には沢山の親子連れ。みんな幸せそうだ。
男性もいるのだけれど、ここで気づいたことが一つ。
誰一人アルコールを飲んでいない。カフェで酒を飲むことをモチベーションに歩いてきた自分がちょっとだけ恥ずかしい。さらに言うと、近くのコンビニでビールでも買ってこようとした自分がめちゃくちゃ恥ずかしい。
さぁ気を取り直して、君を抱っこして公園内を散歩だ!
いつもは遊具を見るだけで泣いてしまうので、慎重に大きめの遊具に近づいてみる。君は泣かない。
少し遊具を触らせてみる。やはり君は泣かない。
これならと最難関の滑り台に近づいてみる。どうした!?君はやはり泣かない!!
思い切って、抱っこの高さから滑り台に移し、滑らせてみることにする。そっとお尻を滑り台につけて、下で待つ母の元へ、手を添えたまま滑らさせてみる。
やった!!!ついに泣かずに滑り台と触れ合えた!!!
いつかは出来るようになると思ったけれど、早くも克服してくれた。
そうそう、父さんは夜なべをして、ジャングルジムを変形させて、滑り台をつけたんだ。今朝少しそこで遊ばせてから、大きな滑り台に挑んだのが良かったのかな!?