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腹が減ってる時に現代美術館行くな

ほんとにタイトル通り
なぜ私が腹が減っている時に、現代美術館に行くのを推奨しないかと言うと、自身の体の空腹にしか目がいかないからである



おそらきれい

そう。私が行ったのはは金沢の21世紀美術館である。
その時の私は非常にお腹が空いていた。なぜかって言うと、他には見どころのある美術館にたくさん行っていたからだ。特に一番大好きだったのは、工芸美術館。あれこそ実用品の美の匠である。そんなお腹の減っている中、何に役に立つのかよくわからない。現代美術を見て解釈も特になく調べる気も特になく、とりあえず観光地だから行くというのが一番良くなかった。

原因分析

金沢には文化の森お出かけパス。という、とても良い。美術館巡りにうってつけのチケットがある。

それは16の文化施設に1000円で2日間入れるという。とってもお得なチケットだ

とってもお得文化の森パス

だが、しかし、私の旅行あるある失敗なのだが、大して興味もないのに元を取るために興味のない施設に行ってしまうということが一番大きかったというか失敗である


なんかすごくムカつく!


そう、お腹が空いているので、現代美術館に行ってムカついているので、作品が何がいいのか全くもってわからない。動画作品とか5分待ってやっとこさぬる。ぬる動き出したかなと思ったら何が言いたいのか全く待ってわからない。
用はそれに単純に腹が減ってるだけである。それにプラスアルファで現代美術館の美というものを学ぼうとしない。自分に一番腹が立っているのであろう。

現代美術なんてそれこそ教養ではないのではないかもしれないが、私に鑑賞という高尚な技術はないのかもしれない

さてそんな現代美術館のいらつきをどう解消するのか?ai助けて!

AIにとう現代美術の見方


- 美術館の作品解説をするアプリやガイドブックを作成し、訪れる人が作品の意味や作者のメッセージを理解しやすくする。
- アートワークにQRコードやNFCチップをつけてScan&Translateを行い、スマートフォンで翻訳や解説を表示させることで、言葉の壁を取り払う。
- 美術館での作品解説を映像化し、オーディオガイドや展示会場のスクリーンで上映することで、視覚や聴覚に訴えかける解説を提供する。
- 美術館での作品をテーマにしたワークショップやツアーを開催し、参加者が実際に作品を体験することで理解を深める機会を提供する。
- マルチメディアを駆使したインタラクティブな展示を行い、来館者が作品との対話や関与を通じて作者の意図をより深く理解できる環境を作る。

忙しい観光客はちゃんと時間をとって現代美術館に向き合うべし

この長々とした文章を見て私が思ったのは結局これである。一番有名だからと言って観光地に行って、それが満足にならないように。結局下調べが大事であるとの工程、どのルートで行けば一番自分を満足させるのか。結局、自己分析が足りなければ何も楽しい旅行にはならないのである

私の旅行の後悔は時間も取らず、現代美術に行ってサルのようにお腹が空いたからさらっと流し見してしまったことである。あとちょっと解説ぐらい置いてくれよ。とムカついていたのも多いのである。八つ当たりである。

来年は計画性がほしい!

今年はびわいちなど様々な挑戦をした。それもどれもこれも計画性がなければできないことだ。琵琶湖一周は若いから体力でなんとかなったかもしれませんが…

見通し甘くしてはならない。やっとの精神ではうまくいかないことも多いのである。それは重々認識して、来年はもっと効率重視な旅をしてみたいものである。

考察もしかしてこんなスタンプラリーで旅行してるやつ、あんまいないかもしれない。


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