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ふぅ

どうも、賢者です。

伊藤さんのブログに影響を受けて、一昨日から「自慰行為を1週間するとどのような変化が起きるか」という実験を行っていました。

自分は海外に渡ってからストレスフルな生活が続き、そこでポルノ動画による自慰行為に依存してしまいました。海外生活中はほぼ毎日自慰行為に勤しんでおり、帰国後は何度か依存から回復しようと試行錯誤もしましたが、結局この依存症から抜け出すことができていません。

そんな依存症持ちが急に「1週間我慢する」なんて遠い夢のような話で、実験2日目で失敗に終わりました。


原因を解明する

自分が自慰行為に至った原因を、今日の行動から分析しようと思います。お昼ご飯は家族と共に過ごし、その後は家に帰り勉強しようと自室に篭りました。

この判断が、やはりダメだったようです…。最初の1時間は勉強をできていたのですが、ちょっと勉強が進むと謎の達成感に包まれ欲を解放してしまいました。自分の部屋にはベッドがあり、イヤホンがあり、家には誰にもいない。依存症である私ならしない訳がないような条件が揃っていました。やはり、家にいることは自慰行為をするトリガーになってしまうようです。

(追記:後から思い出したのですが、勉強の休憩中にYouTubeで筋トレ関連の動画を見ていたところ、ちゃんよたさんの筋トレ動画がおすすめに出てきたのでつい見入ってしまいました。これもまたトリガーの一つになっていたのかも…)

振り返ってみれば、友達との遊びやアルバイトで予定がパンパンであった時期は、自然と家にいる時間も少なくそもそも自慰行為をする暇すらありませんでした。しかし、試験期間中は自然とそのような予定も減り、外出するきっかけを自ら作らない限りは家にいる時間も増えてきてしまい、結局自慰行為の頻度も高くなってしまうのです。


何がダメなのか

自慰行為をすると謎の倦怠感に襲われて勉強をしたりタスクをこなそうとするやる気が落ちてしまいます。行動力が落ちて、頭を使わないで済むYouTubeに逃げてしまうのが今までの自分の行動パターンです。

そうなると時間も喰われてしまい、「無駄な時間を過ごしてしまった」という罪悪感にも苛まれ自己肯定感の低下に繋がってしまうのです。となると、「禿げやすくなる」「肌が汚くなる」「臭くなる」といった科学的な悪影響に関しては分かりませんが、「自信がなくなる」「行動力が落ちる」といったメンタル的な影響に関してはネット上の情報通りだと、自分のケースでは言えます。


いつも自慰行為をした後に原因を頭で考えたり、手書きの日記に書いたりはしていました。しかし、タイピングだと自分の思うことをスラスラ書けますし、考えたことの言語化がフルにできるのでNote上でやるのが最適かなと、この投稿を作成中に感じました。

書いてて情けないなとは思うし、大衆にこの投稿を晒すのはいかがなものかとも考えましたが、ポルノ動画がネット上にゴロゴロ転がっている今の時代に同じような悩みを抱えている人も少なくないと思います。同じような境遇にいる人に「こんなやつもいるんだ」と安心(?)か勇気(?)を与えれたら良いなと思っています。


結論

家にいると自慰行為をしたくなる。
→ 外出している時間を増やす。
艶やかな女性の動画を見ると根底の部分でどうしても欲求が駆り立てられる。
→ 根性で避ける。


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