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自分が手にした主張性
こんにちは。蒼村勇希です。
僕は、昨日、15時間くらい久しぶりに寝ました。
曲を作っていて、緊張していて、あまり寝ていなかったのですよね。
僕は、最近になって、これからの時代って、どうなるんだろう?と予測をしました。
そうすると、統計的に見て、これから、団塊ジュニアがいなくなりはじめて、本格的に、少子化世代の時代になるとおもうのですよね。 とにかく、人がいないけど、売れっ子を出さなきゃいけない時代になります。
極端な話、団塊ジュニアなどのバブル世代の人たちに、無理に、音楽を聴かせたりしなきゃいけないかもしれません。
そう考えると、バブル世代のご機嫌をとりながら、潤沢に資金を調達しなきゃいけないです。
正直、年取ると、やりたいことって、多分、小さい趣味ばかりで、多分に、絵を描きたいとか、小説を書きたいとかばかりで、音楽をやりたいと思っても、多分に、なかなか上達せずに、聴く側に回るのではないかなと思います。
楽器自体は、20歳くらいまでには始めておきたいですね。
ウェス・モンゴメリーも、20歳で始めたらしいので、それくらいまでならはじめられるかも。
そんな感じで、僕は、なんとなく絵を描いたり、小説を書いたりと、競争率の高い、ジャンルで、戦っていって、これから、多分、僕は、可能性を追求できないな、もっと、僕が、子どもの頃から、磨いていた技術を使わないと、勝ち残れ無いなと思いました。
エレキギターを14歳から、始めて、48歳までなんとか弾いていました。
そして、ライブ経験などもあったのですが、実を言うと、僕は一度18歳で、自分の好きなバンドが解散してしまい、どのバンドを参考にすれば良いかを見失いました。
そして、その頃から、何でも弾けるギタリストを目指すようになりました。
結果的に、頭の中は、周りに合わせることでいっぱいで、自分は音楽を楽しめませんでした。
実に辛かったです。
そして、
去年、ギターを一度封印しました。
それから一年たち、今は、ハーモニカとピアニカを吹いています。
古い友達がフォークギターを使わなくなったので、くれると聞いて、やっぱりギターとは宿命の関係何だなと思います。
僕は、ここ一年くらい聖書を読んでいます。
僕は、障害者なので、どうしても、神にすがりたい人です。
こればかりは、障害者にならないとわからないと思います。
強い人には、宗教なんて必要ないです。
そうして、聖書を読んでいて、思ったのは、僕自身がこれから、生きていく上で、もう日本は、団塊ジュニアなどの数の多い人から稼ぐやり方ができず、少子化自体で、稼ぐしか方法がなくなっていくと言うことに気づいたことです。
もっとわかりやすくいくと、団塊ジュニアに気にいられて、やっていくよりも、自分よりも年下の少子化世代と仲良くして、そして、日本の文化を内需から海外への、輸出に切り替えなきゃいけないなと思うようになりました。
僕は、もともと宇多田ヒカルさん、倉木麻衣さん、中島美嘉さんなどの、少子化世代の中でも歌のうまい人には注目してきましたが、今のもっと若い子も、売れるというベクトルだけじゃなく、自分の個性を、アピールする時代なのだと思いました。
僕自体が、少子化世代なのですが、どうしても上が団塊ジュニア世代なので、オールドメディアの発想で、生きてしまったのですよね。
でも、世代観でみると、僕は、彼らほど、儲けた事はないですね。
どちらかというと金のない、若者に近いです。
ジュリアスロドリゲスとか、漫画なら、君とブルーに染まる頃など、本当にZ世代のモノに、手を出すようになったし、彼らの、世代からの感覚にすごく感じるものがあります。
宇多田ヒカルさんなども、性的にアピールする世代じゃないと思うし、僕は、そういう意味でも、これから、その男女間の問題が一番になる時代じゃないと思っています。
どうしても、目上の障害者の方は結婚や恋愛にガツガツしやすく、逆に目下の人たちは、趣味に生きている人が多いです。
僕は、そんなにガツガツしてないですしね。
僕は、ここで、自分が氷河期世代で生きてきて、どちらかというよ、バブリーな世代に遠く、少子化世代に近い、人間だなと感じるようになってきたと、歳をとるたびに感じています。
noteに投稿する方が、どういう世代かは、正直知りませんが、でも、この2025年って、ちょうど転換期なんじゃないかなと感じました。
最後までお読みくださりありがとうございます。