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ウルトラブルー

 こんにちは。蒼村勇希です。
 今日、アマゾンで注文していた、宇多田ヒカルさんの、ウルトラブルーがとどきました。
 もうサブスクで、聴いているのですが、改めてCDで聴いてみると、なんか情感があり良いなと思います。
 普段は、ちょっといいブルトゥースのイヤフォンで音楽を聴いていますが、
 この間、ゲットした商品券で、電器店で、CDプレーヤーを手に入れて、永井真理子さんとかを聴いています。
 宇多田ヒカルさんもファーストラブと、ディスタンスは、中古で購入して、聴いています。
 本当ならディープリバーを書いてるはずですが、ウルトラブルーの方が早く届いたのでうで、それを聴きながら、書いてます。
 もう昔のアルバムになるのですが、今聴いてみても、メロディの斬新さに、目を見張ります。
 彼女は、少子化世代の、トップバッターですよね。
 バッドモードでもちょっとわかりにくいけど、まだまだ斬新なアプローチをしているので、やはり凄いと思います。
 キープトラインが、凄いお気に入りだったのを覚えています。
 うんと、こういう風に、流行り廃りよりも、自分の気にいっているものを書いたほうが結果的には熱量が上がって、書いていてテンションが上がります。
 でも、ジャケットもすごくお金がかかっているだろうなと思いました。
 当時の恋人が、持っていて、ちょっと苦い思い出があります。
 でも、その事を抜きにしても、いいアルバムだと思います。
 僕の構想だと、これから、少子化世代のアルバムを買うことになるだろうなと思います。
 技術的に、バブル世代はすごい事をやっていますが、お金をかけないで、凄いものを作る事の方が僕は意義がある気がします。
 僕の一つ上が団塊ジュニア世代ですが、その一つの差で、すごく待遇が違っていたのを覚えています。
 僕は、あえて、団塊から離れて、もっとアーティスティックな方向に行こうかなと思うようになりました。
 僕のやってることは諸端でしかありません。
僕がやろうとしてることよりももっと先を行く人はこれから沢山出てくると思います。
 僕は、当時神童あつかいをされたこともありますが、それは問題じゃないです。
 これからの、少子化世代に、幸あれと思います。
 僕は、気になった時に書きたいと思います。
 
 最後までお読みくださりありがとうございました。

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