【SNSマーケティング】Instagram開始から１か月…その成果の報告とこれから

おはようございます。
昨年に、運用をやり直すということから記事にしていた、Instagramの運用に関して、宣言していた通り、2025年1月1日から投稿を継続しています。

あれだけ記事に書きながらじっくり考えて運用をしているのですが、さて、その結果は…

はじめに：Instagramの伸び悩みと私の現状

1月は、Instagram運用において試行錯誤の日々でした。
Canvaを使って投稿を一括作成し、毎日決まった流れで投稿することで、一貫性と効率を追求していました。
また、ハッシュタグの選定にも気を配り、大中小さまざまな件数のハッシュタグを意識してリーチを広げようと工夫したつもりです。

しかし、結果は厳しいものでした。
リーチ数は一桁にとどまり、フォロワーの増加もわずか2人。
思っていたような成果が出ず、「一体どこが間違っているのか」という焦りと、「まだ始めて1か月、これからだ」という前向きな気持ちが入り混じる複雑な心境でした。

投稿の時間も試行錯誤しました。
19時、20時、17時と時間を変えてみたり、ストーリーでの告知を試してみたり。
しかし、そもそもリーチが少ないため、どの施策が効果的で、どれが効果が薄いのかを判断する材料が集まりません。
「こうやって分析していくんだ」と学んでいたにもかかわらず、分析するためのデータすら集まらないもどかしさを感じました。

試行錯誤の日々：何を試し、どんな壁にぶつかったのか

SNSマーケティングの基礎は学んでいるつもりです。
実際、SNSマーケティングの検定試験を受けようと思ったのも、このような思い悩みの連続からの決断でした。
試験の勉強を進める中で、理論は理解できるものの、会社が行う大規模なマーケティングと私の個人のアカウント運用ではギャップを感じる部分もありました。
そのため、「これって本当に私の状況に役立つのだろうか？」と疑問に思うこともあり、モチベーションが下がってしまう時もあります。

そんなとき、ChatGPTと対話を重ねることが心の支えになっていました。
「ここが問題だと思う」「どうしたらいいと思う？」といった議論を繰り返す中で、やはりリーチ数の増加が最初の壁であることを確認しました。
リーチが少なければ投稿内容が良くても目に留まる機会が少なく、結果としてフォロワー増加やエンゲージメントの向上にもつながりません。

SNSマーケティングを学びながら進める姿勢

試行錯誤の過程で、何度もChatGPTと会話を重ねてきました。
「どこが問題だと思う？」と問いかけ、「次に何を試すべきだろう？」と意見を仰いで。
これまで学んだ知識とリアルタイムのアドバイスを組み合わせながら進めることは、自己流の試行錯誤を確かなものにする助けになっています。
やはり、リーチが増えなければ元も子もないという結論に至り、まずはリーチ拡大を最優先にすることを決めました。

2月の戦略：リーチを増やすためにできること

2月は、リーチ数を増やすために具体的な戦略を立てることにしました。
まず、リールやハッシュタグの再検討を行い、より広範囲に投稿を届ける工夫を進めます。
これまでは投稿を作り、発信することに集中していましたが、SNSは「コミュニケーションの場」であるという基本を再認識。
つまり、単に発信するだけではなく、他のアカウントとも積極的に交流することが重要であると気づきました。

具体的には、以下のルールを2月の目標としました：

• 毎日5件は「いいね」をする

• 1件は新しいアカウントをフォローする

• 他のアカウントへのコメントも増やす

この取り組みによって、自分の投稿だけではなく、コミュニティ全体との関係を構築し、より広い範囲にリーチを広げたいと考えています。
また、これにより他のアカウントの運用方法や成功事例を直に観察し、自分の運用にも取り入れることで、新たな視点を得ることができるはずです。

さいごに：試行錯誤しながら進む楽しさ

正直なところ、Instagramの伸び悩みはしんどいです。
しかし、これまで学んだことや試したことが無駄になるわけではなく、試行錯誤の過程そのものが価値のある経験だと信じています。
2月はリーチ拡大を最優先に考え、分析の基盤を整えながら、少しずつ前進していくつもりです。
この試行錯誤の記録を通して、同じように悩んでいる方々と共有できればと思います。

これからもInstagramの運用についての記録を続け、成功や失敗を赤裸々に伝えていきますので、ぜひ見守っていただけると嬉しいです。
そして、この記事を読んで、「自分も頑張ってみよう」と感じていただけたら、それだけで私の挑戦は報われると思います。

毎月、現状報告とその月の目標を自分の中でも再確認するために、このように記事にしてみようと思いますので、私の成長を応援していただけるととてもうれしいです！
成長過程にどんなことがあるのか、一つのストーリーとして楽しんでください♪