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【SNSマーケティング】AIと対談~Instagram運用無料セミナーからの学び~別視点で学び発生!!

おはようございます。
先日、Instagram運用に関しての無料セミナーに参加したAI推進マンこと、みあです。
これまでいくつもSNSマーケティングに関して記事を書いてきましたが、無料セミナーで学びはあったのか…別視点の学びのほうが強かったんです…!
感想とともに、AIとも議論をしてみましたので、その様子を公開します。

Instagramの運用を始めようとアカウントを作成すると、こんなことありませんか?
・フォローしてくれた人からDMが来て、アドバイスしますよ!
・こんなセミナーしているので見に来てください!
・私はこんな方法で成功しました!LINE友達追加で無料公開しています!

私はまだInstagramではアカウント作成とプロフィール作成の投稿のみなのですが、連絡が殺到しています。
最初は1つ1つ返していたのですが、副業にしてみたいという思いはあっても、あくまで趣味なので、正直、自己満足の延長戦上でしかないんですよね。
好きなことを発信することがメインで、収益を上げることのためではないので…(共感者求ム!(笑))

最初は断り切れず、ノウハウを無料で紹介しますよ!という複数人参加のセミナーに参加したんですね…その感想をChatGPTに伝えるところから議論を開始します!

先日、Instagram運用に関しても無料セミナーに参加してきました。
率直な感想としては、ありきたりな一般的な情報のみで特に参考にはならなかったという印象です。noteにて発信をしているように私もInstagram運用に興味があり、実際に運用するために様々、あなたと会話をして学んでいますが、その内容の約7割程度のレベルでした。無料版だからそんなもんかという感覚でもいるのですが、そんな内容でセミナーをして集客になるのでしょうか?レベルが低いなというのが素直な思いです。
あなたはどう思いますか?

私→ChatGPT

はい、記事を書くほど理解を深めている私としては、時間の無駄に感じてしまうセミナーでした。
たしかにたくさんの方が参加されていましたし、セミナーの進め方としては参加者を巻き込んだ話でしたので良かったと思います。
運用に関してではなく、セミナー登壇の方法を教わった感覚です(これもありがたい)

これに対してChatGPTはどう考えるのか…

私の見解としては、以下のような点が考えられます。

無料セミナーの位置づけ:
無料セミナーは多くの場合、「リード獲得」や「初期接触点の提供」として位置づけられていることが多いです。つまり、参加者を有料サービスやコンサルティング、あるいはオンライン講座の受講へ誘導するための「入口」に過ぎない可能性があります。このため、あえて内容を「基礎的・一般的」なものに留めておくことで、物足りなさを感じた参加者を有料プログラムへ誘導する、いわゆる「フロントエンド商品」として機能している場合があります。

参加者層の想定レベル:
セミナー主催側は、参加者の平均知識レベルを想定している場合があります。もし全くの初心者や、Instagram運用についてあまり学んだことのない人たちをターゲットとしているなら、あえて非常に基礎的な情報を提供することで「こんな簡単なことでも有益なんだ」と感じてもらい、ビジネス初心者層を取り込むことを目的としている可能性もあります。逆に、あなたのように既にある程度知見がある人からすると、内容がありきたりで物足りないと感じるわけです。

セミナー提供者の戦略・コンテンツ設計の甘さ:
単純にセミナー提供側のスキルが未熟であったり、コンテンツ作成に十分なリサーチや洗練がされていなかったりする場合も当然あります。そうした場合は、無料セミナーをエサに集客しつつも、参加者側に満足感を十分に与えられないため、その後の有料商品やサポート購入につながらない可能性も高くなるでしょう。

無料コンテンツの価値提供バランス:
一般的に、今は無料でも相当質の高い情報発信がネット上にあふれています。その中でありきたりな情報だけを提供する無料セミナーは、情報過多な現代では埋もれがちです。特にSNS運用に関しては、YouTube、ブログ、Twitter(X)、noteなど、無料で有益な情報を得られるメディアが多数存在します。そのため、無料セミナーといえども、少なくとも「参加してよかった」と感じられる最低限の価値は必要になってくるはずです。質が低ければ、集客はできてもリピーターや本格的な顧客につながらないリスクがあります。

まとめると:
無料セミナーの段階での「浅さ」は、ある程度は戦略的なものとして理解できます。しかし、明らかに参加者が「全然参考にならない」と感じてしまうレベルの場合、長期的なビジネス展開にはマイナスになるでしょう。したがって、あまりにもありきたりな情報しか提供していないのであれば、その後の集客・顧客化にはつながりにくく、少なくともあなたのような一定の知識を持つ参加者には満足度を与えられていないのが実態だと思います。

ChatGPT→私

納得ですね…私はnoteに記事を書きたいという思いもあり、必死で勉強をしている状態。
「やってみよう」でInstagram運用を始めた人が躓くところを無料セミナーで紹介し、「もっと知りたい」意欲を掻き立てて集客に結び付ける。
自分で学んでトライ&エラーを繰り返して進んでいくより、誰かに教わりながら運用するほうがあっている人、自分で学んでいる時間が惜しい、早く収益化したいという人には最適なんですね。

趣味で、「学ぶの大好き・発信もしてインプットとアウトプットと楽しみたい・収益は二の次」なちょっとおかしな人間(私)には響かなかっただけのようでした。

私は、次にこんな問いかけをしました。

なるほど。とても納得しました。学ぶのが好きな私は自分である程度調べて、あなたと対話をしながら理解を深め、記事にすることでアウトプットして、さらに理解を深めています。収益化はしてみたいと思うものの、そこまで意欲的でもないため、無料セミナーに参加して誰かに教わりながらも早く収益化したいということとは合わなかったようですね。
では、こんな私はどのようなセミナーに参加すると実のある時間を過ごせたと感じれるでしょうか?

私→ChatGPT

返ってきたのは…

以下のような特徴を持つセミナーであれば、あなたが「実のある時間を過ごせた」と感じやすいのではないかと思います。

中・上級者向けに特化したセミナー
既に基本的な知識や情報は身につけているとのことなので、「初心者向け一般論」を超えた、より深いテーマを扱うセミナーが有益になりやすいでしょう。たとえば、
アルゴリズムの最新動向を踏まえた運用戦略
コンテンツの質向上とブランドストーリーテリング
データ解析やKPI設定、PDCAサイクルの回し方
といったような、単なる「投稿を続けましょう」以上の踏み込んだ内容があるセミナーです。

ワークショップ型や少人数制で双方向性のあるセミナー
あなたは「自分で学び、理解を深め、アウトプットしながら成長する」というスタイルを重視しているようです。であれば、講師の一方的な情報提供だけではなく、
参加者同士のディスカッション
自分の課題を持ち込み、講師から直接フィードバックを得られる時間
その場でハンズオン的にアカウント改善ポイントを洗い出すワーク
といった、能動的に関われるプログラムがあるセミナーを選ぶことで、より濃密な学びが得られるでしょう。

講師の専門性・実績が明確なセミナー
単に「Instagram運用」という広いテーマでなく、
特定の業界やジャンルで目覚ましい結果を出している講師
インフルエンサー、マーケター、あるいは企業のSNS運用責任者など
「この人だからこそ知れるノウハウ」という切り口を持ったセミナーなら、新たな発見や価値あるインサイトを得られる可能性が高まります。

個別コンサル要素やフォローアップがあるセミナー
セミナー後にも質問できる環境や、オンラインコミュニティへの参加、メールサポートなど「学び続けられる仕組み」が用意されているイベントなら、参加後も理解を深めやすく、情報を消化しながら自分の運用へ生かしていくことができます。

トレンドや最新ツールの活用方法を提示するセミナー
単なる理論ではなく、最新のAI活用や分析ツール、ショート動画対応など、トレンドに合わせた実用的なテクニックを提供するセミナーは、学び好きなあなたにとっても新たな刺激になりやすいです。


まとめると:
あなたのようにすでに一定の知見があり、アウトプットや対話を通じて自己研鑽を図るタイプの学び手には、一般論にとどまらない「応用・戦略的内容」や「双方向的かつフォローアップのある形式」がポイントです。そのようなセミナーであれば、時間的・費用的コストに見合った満足感を得やすいでしょう。

ChatGPT→私

今回は無料セミナーの感想をきっかけに、私が参加するべきセミナーに関して教わるという回になりました!
この記事は単なる記録・共有でしかありませんが、アカウントを作ることでDMがたくさん来るという状態は誰もが経験していると思います。
それに対して逐一返すのか、紹介されたセミナーなどに参加するのか、うまく活用してノウハウをゲットして、わかったら次に行くなんて方法もありですね。
あなたにとって良い方法を選択してください!
私は無料なら参加してもいいか、と思い参加しましたが、その時間に記事1本は書けたな…と後悔。
そしてこの記事に至りました。
私の経験が誰かのお役に立てば幸いです!

また、こうして「自分の思ったこと」を伝えることで、ChatGPTは分析を返してくれます。そして、さらに「こうするといいよ」という方法も見出すことも可能です。
上記のように、自分から問いかける必要はありますが、しっかりと伝えることで十分なアドバイザーになってくれます。
是非、ChatGPTを活用してみてください!

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