ボブマーリンONE LOVE
レゲエに惚れて世界を変えた一人の男の物語。
この映画はボブマーリンの人生を描いています。
見た後はレゲエを聞かずにはいられなくなりますね笑笑。
時代は1976年政党間の対立が絶えないジャマイカで、音楽の力でボブが革命を起こそうとするところから始まります。
1981年に彼がガンでなくなるまで、銃で殺されそうになったり、「エクソダス」が大ブレイクして、世界で一躍有名になったりと。
最終的にボブはジャマイカでコンサートを行い対立していた政党の和解を成功させます。
もしこの映画を見るなら、前提知識をつけといたほうがいいです。
僕はガードマンのMY君がボブマーリンという言葉をラップ中に使ってるからという理由でみてたんですね笑笑。
ただ、ボブマーリンの生涯とか、1976年代のアフリカの経済状況とか、軽くさらうとより映画に入り込めると感じました。
題名にもなっているボブマーリンの「ONE LOVE」を聞いてから見るのもいいかもしれません。
個人的には、同じ音楽系統の映画として「ボヘミアンラプソディー」のほうがおすすめです。