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あなたが一番に決めなければいけないこと


今日は、私達が一番決めなければならないことのお話


よく、一つ一つの決断が
今に繋がっていて、未来を作る!
という話を聞きます。


もちろん、それもありますが
「私達が一番決めなければならないこと」というのは
一つ一つの決断ではなく、コアとなる決断なんです。



実は、まったく同じ決断を続けても
まったく違うところに辿り着くということがあります。




例えば、
学生時代に同じ学校にいき、同じような恰好をして、
同じような話をして、同じだけ授業を受けていたと思います。

でも、そんなほとんど同じことをしていた友人が
今はまったく違うところに辿り着いたりします。



職場でも、同じ制服をきて、同じ業務をして
同じ上司について、同じ時間を過ごしていると思います。

でも、そんなほとんど同じことをしていた同僚が
今は全く違うところに辿り着いたりします。



これはなんでかというと、
「コア」となる決断があるからです。



私達は、すでにコアとなる決断をし続けてるんです。


この「コア」となる決断というのは
自分の生き方のジャンル」です。


一本の映画で言うとなんのジャンルにあたるか?
ということと同じです。



悲劇、喜劇、逆転劇、かわいい人形劇など
色々あると思いますが、
それを自分で決めているということです。



悲劇を選んでいたら
どんな決断をしても悲劇に繋がります。

プールに落とされたら「なんでこんなことされるの、、」と落ち込むし、
失敗したら「なんでわたしばっかり、、」となるんです。


喜劇を選んでいたとしたら
どんな決断をしても喜劇に繋がります。

プールに落とされたら「やられたー!」と笑えるし
失敗したら「いいネタ発見!」となるんです。

同じ決断をしても、同じ出来事が起きても
見えている世界や現象は変わるんです。


喜劇を選んだ場合は、
全部喜びになるんです。

ヤバいことが起きたらワクワクするし
失敗したら笑えるし
追い込まれたらドキドキするし
全部喜びに変わるんです。


だから、喜劇を選んだ人は
自分から何かを起こしていく人が多い。


「面白い人生を歩みたい!」とか
「人生を面白くしたい!」と思うなら
いますぐ、喜劇を生きようと決めることが大切です。


決めてしまえば、何が起こっても喜劇なので
全てが美味しい出来事なんです。
信じられないことが起きても美味しい出来事。
幸せなことが起きても美味しい出来事。


いますぐ人生のコアである
自分の生き方のジャンルを決めてみるといいですよ♪



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