月曜日のご褒美飯 焼豚丼
塊肉には夢と希望が詰まってる。
ありがとうアメリカ産豚肉。850gの夢を見れたよ。
日曜日に欲望のまま焼豚作ったんですが、作り始めが遅すぎて出来上がったのは22時でした。
今回のレシピは、焼目つける→水から茹でる→ひきあげてタレに漬け込むという工程でした。でもこの漬け込みの工程も長すぎるとしょっぱくなるっていうので、寝る前に肉とタレを分けました。
これを月曜日に食べるんや……と、その後夜中にネガティブ全開になるとも知らず、呑気な私は冷蔵庫に片付けたわけですが。
朝からちょっと仕事行けるかどうか分からないメンタルの落ち具合で、作った焼豚のことなんか忘れてましたね。
もうマジで冬嫌い……日光浴とか運動とかでどうにかなるレベルじゃない。
ダウナー系で仕事終わらせて、帰ろうと思ったら買い出し頼まれてなかなか帰ってこれませんでした。
買食いを我慢して家にたどり着いて、焼豚様とご対面。
なかなかこれは良いのではないでしょうか??
サイズ感ですが、普通にスライスしたら手のひらの半分くらいになります。今回はご褒美飯なのでせんべいみたいに広いまま乗せました。
5ミリ位の薄切りなのにえらい満足感ある出来栄え……
申し訳程度にキャベツをしいて、焼豚3枚と切れ端乗っけて……あとは温玉を。
肉はお世辞にもしっとり柔らかとはいきませんでしたが、今回特筆すべきはタレ。
タレがめちゃくちゃ美味しくできた。八角が入ってるのですが、ほんのり香りがついてて、個人的にも会心の出来でした。こないだの角煮より美味しいかもしれない。本調子じゃないからお酒飲めないの辛い。
ただ私は甘口のほうが好きなので、丼にかける前に鍋で煮詰める際にみりんを足しました。にしても美味しい。肉が終わったあとに残った温玉に追加ご飯とタレ入れて食べるくらいには美味しくできました。
肉に関してはほぼ赤身だったのが残念。それでももしかしたら低温調理に切り替えたらいい線いったのでは……?とも。
あーにしてもタレ美味しいわタレ。これ温玉作ってしばらく温玉ご飯でいいくらいには気に入った。
ごちそうさまでした。