どんな父親になるか
親になるっていうのは厄介なもので、「仕事をしている自分」と「パパ、ママをしている自分」が混在しています。
私自身3歳になる娘がいます。
今日も熱を出したので、仕事を早くに切り上げてかえります。
多様な価値観がある時代
「仕事一本!大黒柱!」っていう父親像もかっこいいし
「家族大事、子ども大事!」っていう父親像もかっこいい
ただ異なるベクトルの父親像を持ってしまうと、自分の中で葛藤が生まれます。
職場の人たちには「仕事できる人」って思われたい
家族には「よき父親」としてありたい
体はひとつな訳ですから、どうしたって何に時間を使うのかを決めなくてはなりません。
この問題に正解があるとすれば
10年後、20年後に自分の子どもや妻と良い関係が築けているかどうかでしょう。
バスが着いたので今日はここまで。
帰りにリンゴジュース買って帰ります。