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緑のA26弦

2015年頃からだったと思う。
Siriに「あなたのIQは?」と聞くと、「緑のA26弦」と答える。
と、いうわけで、妄想力MAXでMMR脳で、オカルト脳で考える。

まずSiriについて、

>Siriの開発・提供を行っていたSiri社は、2007年12月にDag Kittlaus(CEO)、Adam Cheyer(VP Engineering)、Tom Gruber(CTO・VP Design)、そしてSRIインターナショナルのベンチャー出身のNorman Winarskyらによって創設された。元々はアメリカ国防高等研究計画局により兵士を戦場でサポートするための人工知能開発プロジェクトとして開発が始まった。人類史上最大の人工知能研究プロジェクトとも言われ、2003年からスタートし巨額の資金が投じられ名だたる大学や研究機関から研究者が集められた。そしてそのプロジェクトの一環としてDag Kittlausにより「Siri」は立ち上げられた。

軍事的サポートとして開発されてきたので軍事的隠喩が含まれているのでは?と推測してみる。

①緑、green意味は未熟者、熟してない、の意味がある。

A-26というのはアメリカの航空機のA-26は、1942年に初飛行したダグラス社の双発攻撃機/軽爆撃機。愛称はインベーダー(Invader、「侵略者」の意)

そして、日本にも同じ名の航空機がある。名はキ77
日本陸軍と朝日新聞社が開発費を分担して、立川飛行機と東大航空研究所が開発・設計を担当し2機のみ製作された長距離飛行のための双発研究試作機。通称A-26の「A」は朝日新聞の頭文字、「26」は皇紀2600年の26。
初期型キ77は周回世界記録(未公認)を樹立。
弐号機キ77は昭和18年にドイツへの連絡飛行中にシンガポールの空港を飛び立った後、インド洋上で消息不明となっている。

先に作ったのは日本で、この質問に「緑のA26弦」と答えるのは日本語版のSiriだということに引っかかる。
つまりはこのA26は2つの意味を意図的に2つの意味として読ませるためにわざと組み込まれたと考える。ダブルミーニング、掛詞。

ここまでの意味として、未熟者の侵略者によって飛び立つが世界に認知されず、再び飛び立っても消息不明になる。

日本を揶揄する意図でこの質問に対する暗号としたなら良い皮肉だと思う。

③弦はchord、string。これも二重の意味を持ちCode、String。この2つの共通はプログラミング。

①、②、③をまとめると

「日本みたいな未熟者プログラマーは侵略者(アメリカ、または欧米)によって世界に飛び立つが認知されない。再び、世界に飛び立っても消息不明になる。」
みたいな、ものすごく遠回しな嫌な暗号なのかな。

その他
④A26っていうのは A113 を分解して、足したり引いたりした数でジョブズのいたピクサーの遊び心っていうのもあったんだけどあまりにも無理くり感が強いので却下。

⑤楽器のグレースハープの弦が26弦。アイリッシュハープ アレグロ26弦とかからの由来?そうすると緑が補完できないので却下。

A26型潜水艦もなんとなく却下。

僕がキバヤシならこっからノストラダムスまで持っていけるんだけど残念だけどここまで。

自分でマジレスすると、小島秀夫作品のメタルギアソリッドサンズオブリバティで発狂大佐が「要ハサミだ。61!」などと発言したり、デビット・リンチなんかがやる現実をぶち壊すために使用する「アンキャニー」(uncanny/異様)という表現手法で、H・P・ラブクラフトの作品や『ダークソウル』などのゴシックホラーでよく使用されてるやつかもな。

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