1.6 手話で学ぶアメリカン・ペアダンス(ふりかえり)
おはようございます、デフダンスのNamiです。1.6は活動日でした。代表は初仕事のため参加できず、副代表や会計担当のスタッフに運営をお任せしました。というわけで今回の記事は、SatoさんメインにChizさんが補足で書いてくれました。
新年初のデフダンス、お疲れ様でした!今日は、聞こえない人2名、聞こえる人3名で合わせて5名、そしてヨシ先生を合わせ6名の参加がありました。
大きな集会室でのレッスンだったので、最初は暖房の効きが悪く、みなコートを着たままストレッチを始めましたが、少し動くと暖かくなりましたね。
まず、いつものようにメレンゲからスタート。そしてウォークの練習を少ししたあと、12月にやった、フォックストロットとスウィングの復習をしました。フォックストロットでは、リーダーとフォロワーが向きあって前後の動きをするベーシックに加え、進行方向に顔と体を向けるプロムナードというステップを練習しました。
久しぶりの参加者もおられましたが、最初は戸惑っておられたものの、最後は「スウィングがいちばん楽しい!」と喜んでおられたのが印象的でした。
先生いわく、パーティーでいちばん好まれるのは、このスウィングだそうで、日本ではジルバ、という名前で親しまれているそう。
今日は回数を決めず、リーダーが自由に踊ることにもチャレンジしました。リーダーのリードの仕方は、ペアダンスにとって、とても重要だとわかりました。
少人数でしたが、先生の指導が行き届きやすく、一つ一つ理解しながらできたのは良かったです。こんなレッスンは貴重ですね!
終わった後はお部屋で新年女子会をぞんぶんに楽しみました。ふだんは忙しく帰る人も多いので、ゆったり話して気持ちを聞いたりすることができました。
次回は1月20日です。初参加の方は、この集まりの趣旨を理解していただけるか確認をさせていただくのでまずはご連絡ください。
deafdancejp*gmail.com
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それでは、今年も楽しく踊ってデフダンス関西を盛り上げていきましょう!