アイロン掛け
こんにちは、デフダンスのNami♡です。トップの写真は今年初のアイロン掛け。今度春先にダンスの披露ができるかもしれない話があるので、そのための巻きスカートを買いました。
中古で買ったのですが、文化祭の出し物の切りっぱなし(ロックミシンかけてあるけど)チープなサテンな感じで、ふつうの衣類として扱うと値段つかないんだろうな、という幸運に恵まれたのでした。
くちゃくちゃで、先生にも「アイロンかけたら?」と言われてしまいました。わかっていましたが、アイロンがだいきらいで、うちにはおいてないのです。なので親宅に行ってアイロン借りました、の図。
「アイロンかけにいくけどいい?」
「わかった、出しておく」
行ったらアイロン台とコードがセットされてました。アイロン掛けは、息切れするぐらい、めっちゃしんどかったです。下の写真はほぼかけおわったの図。
これで細かいことは何をするかは秘密です。でも、このスカートは使わないかもしれない。重いし、ツルテンサテンがどうにも中高の文化祭感。パソドブレで使う用のを見たことがあるけれど、まともならもう少し質感が、と思います。親にも「だから安もん買うのやめとき」と呆れられましたが、楽天でも普通に売ってるんだよね。
タンゴをやったんだけど、おもしろかったのは「ステップわかる?」とうちこみみせてもらって、知ってるのはコントラチェックだけだったからそう伝えたら、実際やってみたら知ってた、みたいな。
タンゴはステップあんまり覚えなくても感覚でいけそう(生意気言う)。いくつかは覚えないといけないけど、自分的にはポイントだけでいい感じがしたので、ふんふん、と聞いて知らないステップなのにがんがん進めてしまいました。
結果、ステップがなにがなんだか分からなくなり、見直し用のメモをもらいました。確認したら、ヴェニーズロックターン!これ最高!もうこれだけでいい!名前的には、知らないステップがほとんどだったけど、見たことはあるしもしかしたらやってたかなみたいなのは思えたので、楽しかったです。
組み方とかは先生によって感覚がなにか違うんだなと思ったので、そのときそのときで合わせていったらいいんだと思いました。
完成してきたら、また記録的に写真を載せたいと思います。まだまだこれからです。