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5.13 手話で学ぶアメリカン・ペアダンス(ふりかえり)

 こんにちは、デフダンスのNami♡です。

 今日はひとつきぶりの活動日でした。朝からお天気もあまりよくなく、集まるかなぁと思いながら会場に向かいました。

 LINEグループでご案内するようにしてからすっきりと連絡がまとまってきました。今日はヨシ先生を含めて8名、うちきこえない人2名の活動でした。サルサなどのレッスンでご経験のある新規1名迎えての活動です。新しい人を迎えて紹介するのも楽しみの一つです。

 いきなりでも踊れるメレンゲで縦横無尽に動き、そのあとは希望を聞いてワルツとスウィングに取り組みました。タンゴとワルツどちら?と聞いて、ワルツが好きな参加者が多かったです。簡単そうに見える三拍子ですが、ヨシ先生は『ワルツは簡単ではないよ〜難しいんだよ〜』とおっしゃってました。

体操して整えます
ステップの練習
スウィングのステップ
ヨシ先生と新規のご参加者
ろう参加者とヨシ先生でウォーク
スウィングのターンの練習
5.13 参加者たち撮影

 ペアダンスは、ふたりで組むダンスで、リードするリーダーと、リーダーのリードに従ってというか沿っていくフォロワーでなりたちます。このダンスのワークショップでは、女性もリーダーパートを担います。私もほとんどリーダーパートで参加し、勉強させてもらってます。

 ご参加ありがとうございました。楽しんでもらえてよかったです。次回は5.27です。参加希望のかたは代表のNami♡までご連絡ください。

2024年度アメリカンペアダンスの活動は
キリン福祉財団の助成を受けて実施しています

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Deaf Dance Nami♡
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