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自分の50年後について思うこと。

2019.1.19 photo taken in 鈴木大拙館

ライフステージで考えることが変わってくる。

死に近づくと、自分の過去を振り返り反省し、残りの未来は他人にとって少しでも良くありたいと願う。年をとって自分の孫や次世代の人のために、と考えるのであれば、健康的で活動的な今こそ社会のために地球のために何ができるのか考えたい。

企業経営も短期利益から長期価値にシフトしている。個人単位であてはめてみても同じようなことが言えるのではないか。

今後50年どうありたいか、どう社会や地球と関わっていきたいのか。そこを考えてみて自分の描きたい人生を生活レベルと擦り合わせて計画していけば、後の後悔は少ないのではないか。

いずれ自分の人生がどうだっかと振り返る時がくる。その時がきたら、他人や社会に役立った良い人生を送れたな、と思たら私は満足する。