【ボカデュオ】に参加した話
※この投稿は当時の書き溜め記事です。
2023/07/07
ボカデュオ最終日に、私歌唱の「makeup」という歌をupしました。
ボカデュオというのは、作曲者と歌い手とその他絵師さんや動画師さんなどがコラボして一つの作品を作る的な企画です。
今回はミニマムカーターさんという、ネタ曲投稿祭で出会ったボカロPさんとコラボさせていただきました
私の思想などを強めに反映してもらった、素敵な曲を作っていただきました。
この曲の歌ってて楽しい(好きな)ポイント
普段できない嘲笑行為を合法的にできてしまう
ボカロバージョン(ミニマムカーターさんのパンドラボックスに収録)にはない、であさんオリジナルの台詞パート
動画制作で視覚的に好きなところ
まず全体的にイラストの雰囲気良良良(よよよ)
ピエロ可愛い
女性がいい女すぎる
実際は静止画だったところを動かした間奏パート
加害者に見えるけど実は主人公の自殺を阻止したパオ吉のシーン
…最後は映像上不本意な出来事でした。
もともと動コンテでは
ピエロからナイフ受け取る
の次のシーンが
パオ吉の足元に転がっている主人公
だったんです。
聞くと、ナイフで何かしようとしている主人公をパオ吉が止めた図、
とのことだったので、
↓
自殺を止めよう
↓
止めに走ってくるパオ吉とステージ上で自殺しようとする主人公のカットを追加しましょう
の流れで追加してもらい…
できたのがこちら。
あれ、ナイフの使い道しか解決してない……?おかしいな。
その流れで、これがあればパオ吉が救った説明になるんじゃないかって提案ラフを送ってたんですけど、今となっては、加害者疑惑に追い討ちをかけなくて良かったと思っています。
…いやもう不本意ですけどめちゃくちゃ好きです。裏話含めて超笑えました。
このシーン面白みもありますが、ちゃんと伏線も回収してたりして。
以下は読まなくてもいい曲の考察です
(あくまでもであさん目線の考察なので、正解ではありません)
自分が後から見返せるようにこの曲作った時こんなこと考えてたなぁとか、考察なりをダラダラ記しておこうかなと、思ったのですが小っ恥ずかしいのでここからは物好き以外立ち入り禁止にしておくのです。
以下は、考察(解釈)の時に書いた実際のメモです。
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