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応援を学ぶ・フラッグ編②

全国のフラッグ大好き人間の皆さんこんにちは!
焚火マンです。
最近は焚火を見るより旗を見て癒されています(笑)
さて、前回のお話では僕のフラッグ(特に大旗)に対する思いと、開幕戦のお話をしました。
自らの経験から反省して学ぶことも多いですね。

さて、今回は他チームの応援から学んだことをお話ししていきたいと思います。
よろしければ、最後までお付き合いください。

◯讃岐大旗隊
同カテゴリの中で気になったのはカマタマーレ讃岐さんの『讃岐大旗隊』、Xでも発信されてますね。
こちらは、サポ友さんと一緒にピカスタの讃岐応援側に参加させてもらったことがありましたが、見事な連携を見させていただきました。
応援団を背にし、大旗エリアに一定間隔でならぶ大旗隊は時に後ろを振り返ってチャントを歌い、
盛り上がるチャントに合わせて全旗が同時に振り上げたり、ウェーブのようにズラして振り上げる様子は感動もの。

また、選手バスを大旗隊で迎えるバス待ちがすごいカッコ良くて、今治でも出来たらなぁ!と思います。

◯北九州…アシさとホーム戦にて
ホーム戦に来てくれるアウェイ側のフラッグもとても参考になりました。
特にギラヴァンツ北九州さんのアウェイ側は、大旗役の立ち位置を、最前列から3つほど上がった位置に統一し、旗を振った際に同じ高さで振られるように調整し、振っていました。
大旗のサイズが全員で統一されてる感じ(たまたま?)もあって、遠目からでもキレイでしたね。

◯動画やXの投稿から学ぶ大旗の魅力
動画を見て圧巻となるのは、みなさんご存知、浦和レッズさん。
過去のACLのPK動画見てると、まさにあのたくさんの旗によるプレッシャーが相手のキックミスを誘ったと言っても過言では無いのかと。

町田ゼルビアさんの大旗隊、もはや映画の中から出てきたかのような、筋骨隆々のグラディエーターが特大の旗を振る様子は圧巻です。
あそこまでできなくても、体はしっかり鍛えて、1試合振りきるくらいにはならねば。

◯今治の大旗は伸び代しかない
今治はまだまだ大旗の数も多くは無いし、各々が独立して振ってます。
いずれは、ある程度グループ化して活動することも応援の質を上げる手段として必要と感じました。

◯『アシさと』に、青い波を起こしたい
アシックス里山スタジアム、略して『アシさと』
大旗を振るにはピッチが近すぎるという贅沢な環境ですが、大旗だけでなく、Lフラやパイフラをたくさん振る人たちが増えることで、声や手拍子とはまた違う、青い旗の波という応援の形を作ることができます。

もっと様々な形で応援を盛り上げる。
ルールは守りつつも、サポーター各々で考える。
出来ることはたくさんあると思います。

「やらない理由」を探すのではなく、やることによって起こる「ポジティブな化学現象」を起こしていければと思います。
これからもよろしくお願いします🔥🔥🔥

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