応援を学ぶ・フラッグ編①
みなさんこんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
焚火マンです。
前回まで、FC今治のホーム応援団「今治応援船団」に入ったことや、シーズン序盤から他チームの応援から学ぶことを続けてきたこと、シーズン途中から太鼓を叩くようになってやってきたことをツラツラと書いてきました。
伝えたいことがどの程度伝わっているのか、上手く表現出来ているのか全く未知数ではありますが、反応いただくこともあり嬉しいです。
このnoteが少しでもFC今治の応援を盛り上げる一助になれば幸いですし「今治応援船団」と言う存在が少しでも認知されればとも思います。
◯フラッグ(旗)で応援する
突然ですが、僕は大旗大好き人間です。
大旗振ってる人は尊敬してるし、太鼓叩き始めるまでは船団(今治応援船団の略称)の大旗を振らしてもらってました。
大旗、めっちゃくちゃカッコ良いでしょ?笑
ここからは、フラッグ応援の魅力、他チームを観察して得たこと、こちらも何回かに分けて伝えていきたいと思います。
◯視覚効果抜群の応援グッズ
現在、FC今治の公式グッズでは、
Mフラッグ…略称:Mフラ
(縦40センチ✖︎横60センチ)
Lフラッグ…略称:Lフラ
(縦・約1メートル✖︎横・約1.6メートル)
などが売り出されています。
特にゴール裏南以外はLフラ以上は振ってはいけないルールなので、大きい旗を振りたい人は自然とゴール裏南に行くことになります。
応援と言えば太鼓の音、声援、チャント。
つまりは耳に訴える応援が1つ。
もう一つは視覚に訴える…手拍子を高い位置で叩く。飛び跳ねる。など。
そして、旗を振る。
飛んだり跳ねたりが苦手な人でも旗を振るのは比較的、ハードルが低いかなと思います。
手っ取り早く、視覚効果抜群。
それがフラッグの存在です。
◯大旗に魅せられる
フラッグでハードルが少し上がるのが大旗でしょうか。しかし、僕は大旗大好き人間です(大事なことなので2回言う)
僕がゴール裏の応援に参加し始めてすぐ思ったことは1つでした。
・大旗、めちゃくちゃカッコいいやん!
・振りたい!作りたい!
なので、船団に入って活動すると言う状況で、船団の大旗の振り手がいないって話が出た時、まずは信頼を得たい!と言う思いと、単純に大旗振りてー!という下心で振り手に手を挙げました。
そしてちょっと後悔するわけです…笑
◯重い。ムズイ。風辛い。でもカッコイイ
実際振ったら何コレ重い。
ちょっとうろ覚えだけど、船団の大旗は3m✖︎4mのサイズだったかなと思います。
「PRIDE OF IMABARI」と描かれている旗なんですが、ちょっとした風の影響もかなり受けるので、振り続けるにはそれなりに腕力と体力が必要です。1番キツかったのは試合中じゃなくて入り待ちでした。
◯開幕戦の入り待ちで
開幕戦の入り待ちで横振り(8の字を描くように振る)を繰り返して選手たちを迎え入れましたが、
どうしても通路上のためサポーターさんたちの頭上を旗が通る形になるので安易に降ろせないんですよね。重いし、風の影響を受けてバランスも崩れやすい。
油断すると旗が垂れて、他のサポーターさんに当たってしまいそうになったり…
入り待ち中振ってたらもう腕パンパンでした。
太鼓は腕の振りですが、大旗はバッチリ体全体の筋力とセンスですね!ヘナチョコ焚火マン、体を鍛えないとと、思い知らされました(笑)
試合中はゴール裏の階段の前のところにいましたが、選手ウォーミングアップや、フラッグチャントとゴールが決まった時くらいで、実はあんまり振っていなかったりします。
振ってない時は全力で声出しです。
(前半戦は後ろを向いて盛り上げる、手拍子や振りの見本になるという余裕も無かったので、そこは反省点ですね)
でも、ゴールが決まった瞬間にエイヤー!って振り上げる時の気持ちよさは半端ないですよ!
ぜひ、体験会でも体験してくださいね!
上にリンク付けましたが、アレアレ今治と言うフラッグチャントも今シーズン導入されてます。
ぜひ、ゴール裏で一緒に旗振りましょう!
次回は他チームのフラッグを勉強していく話を書きたいと思います。
ではでは〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?