「確認」で学級の規律を保つ
学級の規律を保つたために自分が大切にしていたことがあります。
それは「確認」です。
例えば、宿題。個人的には宿題を出すことは好きではなかったのですが、
学校や学年の方針で毎年出していました。
出したからには、きちんと提出させないといけません。
出していない子をそのままにしていると、せっかく出していた子も「出さなくても注意されないなら、自分も出さないでいいや」というふうになってしまいます。
学級崩壊への第一歩です。
誰が出して、誰が出していないのか。
まずはそこをしっかり確認していくことが大切です。
提出物の確認があるだけで、学級全体の規律が崩れずに済みます。
では、その確認をどのように行うのか。時間がかかりすぎてもいけませんし、逆にいいかげんになってもいけません。
そこで自分がやっていた方法は
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