ソフト問題について

温泉から上がり、ソフトクリームを購入した
ある山形の２か所の温泉場のソフトクリームが結構濃厚でおいしいと思い、ちょいちょい買っりたりしている
大通りからちょっと入っていった所にある本日のソフトは、番台的なところでソフトを注文するとすぐさま番台の奥の短髪の紅色のエプロンを召された女性が機械から絞って下さった
それを私は受け取った
そして、３３０円を支払うわけだがこの際に片手が塞がっている
この状況は結構支払い時にキツイ
チャックのあるタイプの財布を常用している私は、細かい銭が無かった故あらかじめ１０００円を用意し支払いの水色で長く表面がちくちくしている台的な物に代金を置いていた
そしてお釣りである６７０円を受け取った後の財布への戻しの作業がムズイ
この際にソフトを傾けると落ちる可能性があり、ソフトの手側に財布を持ちつつチャックを開け閉めしていると手や二の腕等にソフトがべっちゃりになる
結局、透明なビニールを腕で押しのけ紅のエプロンに方にソフトを持っていただきお釣りの処理を行った
この作業はこの温泉では３回目だ
あらかじめ、３３０円を用意しておけばいいのだがすっかり忘れていてもってなかったりする自分が悪いという話である
しかしもう一方のソフトのおいしい温泉場では券売機であったり、番台で注文時の際には先に支払いがある故この手間は無い
普段、大体の温泉場ではセブンティーンアイスが常駐しているので若干割高なソフトが出回るの頻度はセブンティーンに比べたら低い(ホワイトサワー復活を切に願います)
こういったちいちゃな不手際は気にしなけりゃいい話なのだが、こういうちいちゃなことの積み重ねが大いなる顧客の引き離しにつながるように個人的には考えている
入浴料やドライヤーの有料化を行うくらい経営がおぼつかない状況があるのを感じていた私は、この温泉場がなくなって欲しくないので入浴しに行っている
かけ流しであるし、あまり人がいないのでゆっくりできていいのだがちょっとソフト問題がある
ソフト問題に他のお客さんも直面している方がおられるのであろうが、改善を求めるほどではない
なのでここでうっぷんを吐き出すことで憂さを消化した次第である