キミドリを聴いて思う事
正しさ的なものと嫌悪感がある事が、ごちゃっとなるときがある
先日、山形の正統派インド料理屋【ジャイ】でちょっと高めのセットを持ち帰った
私はジャイを支持しておりファンなのだが、付け合わせの一つがどうしても美味しくなく、無理して食べたらもどしそうだったので捨ててしまった
私がとても嫌悪する、食べ物を捨てる行為を好きな店の料理でやってしまっていた
DJを久しぶりに行い、好きなDJの方のDJを聞き踊った
最高だった
DJの現場を提供して下さった管理をしておられる方々は「よかったです」私に伝えて下さり、ありがたかった
いろいろ他の意味でよかったかもしれないし、自身では楽しかった
しかし、山形の世間、トレンドを意識してプロとして商売をされている方々との大きな隔たりと、気を遣ってもらっているのを感じた
自身が甘く、音楽を楽しみたいだけで好き勝手にやっているので当然である
誰も悪くなく、ただ私が勝手にへこんでアホである
イベント後、スーパー銭湯の食堂で見たウエストランドの決勝の田舎ネタが今にリンクしちゃったし、ロングコートダディめちゃくちゃ笑ったのだが一票も入ってなかった
審査の事情があり、それぞれの審査員の方々の軸があり、世間の流れや運がある中での結果なので当然受け入れる
しかしロングコートダディを私はめっちゃ好きになり、改めて結構なファンになった
お笑いの世界の方々はヒリヒリした世界で常にブラッシュアップしてエンターテイメントを提供してくださり、素晴らしすぎる
私は仕事でうまくいかない時にどれだけ働くおっさん劇場やガキトークに救われたかわからないタチである
それでも今の私には「そりゃフロアには誰も居ないか」と思うフシがあるし、虚無感が無いことは無いが、申し訳ないのですが私は自分なりに考えまだまだやりまくりたい
この滑稽さを基にへこんだりしながら、いんだかわるいんだかな自分なりの正義へのリテラシーを持って、他者へリスペクトを持ち生きることにオリジナルな愉快さとユーモアを持てる人になるようにしたい
酔ってもないのに恥ずかしいことを書いて消したいが、残します
主義主張なんて俺はないけど自己だけは確立したい
ECDを聴いています
失礼しました
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