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櫻坂46_10thBACKSLIVE 1日目

櫻坂46_10th BACKSLIVEの1日目に参戦しました。
印象的な部分を書き出していくメモ感想。。

1.19歳のガレット (村井優)
2.恋が絶滅する日 (小島凪紗)
3.それが愛なのね (井上梨名)
MC
4.無念 (幸阪茉里乃)
5.確信的クロワッサン (井上梨名)
6.君と僕と洗濯物 (遠藤光莉)
7.何度LOVESONGの歌詞を読み返しただろう (齋藤冬優花)
8.ソニア (小池美波)
MC
9.真夏に何か起きるのかしら
(井上梨名、石森璃花、小島凪紗)
10.恋は向いてない
(増本綺良、遠藤理子、村井優)
11.心の影絵
(小池美波、齋藤冬優花、遠藤光莉)
12.イザベルについて
(井上梨名、大沼晶保、増本綺良、幸阪茉里乃)
MC
13.車間距離 (大沼晶保)
14.無言の宇宙 (遠藤理子)
15.もう一曲 欲しいのかい? (小島凪紗)
16.愛し合いなさい (石森璃花)
17.油を注せ! (村井優)
18.僕は僕を好きになれない (村井優)
アンコール
19.I'm in

1日目セトリ

1日目見切れ席

いつも言ってるけど見切れ席が全然見切れじゃ無い件について。

最初の曲は19歳のガレット。
今回BACKS曲が2曲なので、最初と最後で挟むセトリが良き。

最初の興奮ポイントはいのりちゃんのそれが愛なのね。
推しメン×推し曲の組み合わせはアガらないわけがなく、久しぶりということもあってめちゃくちゃ楽しかった。

確信的クロワッサンのみいグッド可愛すぎっ!
「ボヤけてた」と聴こえたら「いのり!」と叫ぶ身体になってしまっている。

ふーちゃんの姿がモニターに映し出され、なんラブのイントロが流れた瞬間の会場の沸きがヤバかった。
一面黄色に染まるなんラブは本当に綺麗。
この曲の時は1.2期の先輩メンバーの方が初々しく可愛らしく見えて、逆に三期生の方が頼もしく見えるという不思議な感覚になった。
2日目のMCだったけど、「いのりさんや先輩方がここどうやるの?と聞いて来てくれて嬉しかった」という話を璃花ちゃんが本当に嬉しそうに話していて。
後輩達はもちろん先輩達を尊敬していて、先輩も後輩が大好きでリスペクトしているのが、過去に披露されたうえむーの夏の近道や茉里乃ちゃんのAnthemtimeなどからも伝わってくる。

みいちゃんのソニアはもうずっとみいちゃんしか見てない。
ステージの真ん中で花道に向かうメンバーを見送り、花道から帰ってくるメンバーを迎える表情が穏やかで温かくてメンバーをほんとに大事に思っているんだなって…

いのりちゃんのMCはまるでこち星を聴いているかのような安心感で心地よい。

ユニット曲パート。
まずは真夏に何か起きるのかしら。これはヤバかった!この3人最強すぎる!
皆さんご存じ初恋のいのりちゃん、ガチ恋製造機璃花ちゃん、オリジナルメンバーでもあり青春感のあるこんなぎ。3人それぞれに恋のイメージがあって本家にも負けず劣らずピッタリのユニットだった。
いのりちゃんの「そわそわするけれど〜」の「わ」の言い方がめちゃくちゃ良かった…!

そして恋は向いてない。綺良ちゃんのビジュが爆発してた。オリメンの優ちゃんは流石の風格、理子ちゃんの歌声も可愛かった。

心の影絵はみいちゃんに釘付け。詳しくないから上手く言えないけどみいちゃんのダンスが一番好き。なんでこんなに惹かれるんだろうと毎回思う。語りの部分も感情がこもってて…
ただ、腰をかばうように踊っているのは素人の僕でも分かった。本当に無理だけはしないで欲しい…でもめちゃくちゃかっこよかったです!

イザベルは唯衣ちゃんがいないからやらないと思っていたけど唯衣ちゃんポジに茉里乃ちゃんが入って披露。
MCで脱地蔵の話になり、その時にサクラミーツに出れたことも嬉しかったと話していて。
そんな流れからのイザベル加入。ストーリー的にも、もちろんパフォーマンスもめちゃくちゃかっこよかった。

この時、演出の影響でペンライトを赤にしている人が多かった。そんな中周りを見渡すと青やオレンジ、パステルブルーや黄色に灯す人もそこそこいてミーター達の自分の推しに対する強い想いを見た。
いのりちゃん推しの自分ももちろん青。この先のイザベルもずっと青にする所存。ここだけは絶対に譲れません。
(余談ですが、ずと春もピンクにはしません…何があっても青を貫き通しますので悪しからず…)

ダンストラック、優ちゃんポップアップ飛びすぎ!
あきぽはぷぐまるを飼い始めたからかパフォーマンス中の表情がさらにより柔らかくなった気がする。
無言の宇宙と理子ちゃんの組み合わせもピッタリ。「もったいない勘違い」の璃花ちゃんめちゃくちゃ良かった。

車のエンジン音とヘッドライトのようなライティングから始まる愛し合いなさいがかっこいい。
公開当初は色々言われてたけどライブの盛り上がりは間違いない一曲。弾ける璃花ちゃんの笑顔も最高。
「愛しなさーい!」のところもっとみんなで言いたい。前回のバクラWアンコールの時の大合唱が忘れられない。

もう一曲 欲しいのかい?のこんなぎの煽りは可愛い高めの声なのにめちゃくちゃかっこいいのすごい。まんまと乗せられて叫んだ。

つんざく音と光に煽られ
上昇する群衆フィーバー(フィーバー!)
床踏み鳴らしこれからだぜ
これじゃ止められないアンコール(アンコール!)

もう一曲 欲しいのかい?

音源にもあるこの( )部分のコールもっと浸透させたい。めちゃくちゃ楽しいしアガるぞ…!


今回座長の村井優ちゃん。
優ちゃんは感情や想いを隠さず見せてくれるような、いや隠そうとしても見えてしまうようなそんな真っ直ぐな人だなと今回のBACKSLIVEで改めて感じました。
パフォーマンスも全力な分MCでは汗だくで息が切れている姿やメンバーに褒められて素直に喜んでいる姿。天然で可愛い面もパフォーマンスのかっこいい面も色々な表情や表現を見せてくれて。
でもそれは憑依とか演技とかそういう類のものじゃなくて、そこにはちゃんと優ちゃんがいて村井優という人が自身の内にある嘘のない感情を表現しているような印象。
そんな雑味のない純度100%のパフォーマンスだから僕らの胸をこんなに熱くさせるのかなと。
そしてそんな強い想いも気迫も余すことなくパフォーマンスに乗せる技術が優ちゃんにはあって、「キラキラオールラウンダー」の真の意味をまざまざと見せつけられた気がしました。

言語化ムズイ…今これを書いていてパッとイメージしたのがハンターハンターのゴンでした。
優ちゃんのパフォーマンスのイメージは強化系。小細工なしの真っ向勝負で内なる想いをそのままぶつけてくる感じ。

そんな優ちゃんの語りと花道でのダンスパフォーマンスは完全に主人公。から最後の曲、僕は僕を好きになれない。優ちゃんの一生懸命で熱い姿に心奪われた人達が灯す青と紫に染められた会場が本当に綺麗だった。みんな優ちゃん好きすぎ!


MCやら印象的なところのメモ、、、
・アニラの時に言っていた「4th ANNIVERSARY TOUR」を自分でイジるこんなぎ。

・綺良ちゃん一週間前にはアニラで会えて、こんなすぐにまた会えるのは嬉しい的な言葉。
「今日、11月3日は奇跡の日にしましょう!」と一人過去に取り残される綺良ちゃん笑

・みいさんが同じ髪型にしようと言ってきたと話す理子ちゃん。「違うやん、理子がやりたい言うたんやん」とツンデレのみいちゃん。なにこれ尊すぎ…

・ふーちゃんは土台先輩。僕僕では土台になれず少し寂しかった話。
「今日はまだ卒業じゃないので普通にやりました」と話す普通代表東京都からお越しの齋藤さん。
そんな会話も自然とそこさくとのリンクみたいになっててほっこり。

・いのきらあきぽでリモート強化合宿部。お風呂に浸かっただけで怒られるあきぽ。笑
あきぽの髪型可愛かった。あと影ナレでめちゃくちゃ噛んでた。

・アンコールは最初は揃わなかったけれど、みんなが周りを伺いながらどうにか合わせようとしていて途中から急にビシッと揃って感動。
アニラみたいな大きいライブももちろん楽しいけどこの一体感はBACKSLIVEでしか味わえない、醍醐味だと改めて感じた瞬間。

・I'm inで理子ちゃんがラヴィットポーズを振り撒いてて可愛かった。


今回いのりちゃんの頼もしさが半端なかったです。
いのりちゃんにとっては7thぶりのBACKSLIVEでしたが、その時より良い意味で余裕があってそれでいて強いパフォーマンスに感じました。

思い返せば7thもいのりちゃんにとってはハードスケジュールでした。海外公演に行って紅白出場。年始すぐにサクラミーツ新年会、その後BACKSLIVE。
しかも久しぶりに復活して開催されるBACKSLIVEの座長で、まだどんな色のライブになるかも分からない不安の中で、三期生も支えなければいけない。プレッシャーは相当なものだったと思います。
その時に比べるとBACKSLIVEの方向性も定まり三期生も逞しくなって、いのりちゃん自身も自分のパフォーマンスに集中して尚且つ周りを見る余裕もあるような、そんな頼もしさを感じるパフォーマンスでした。

もう一人ライブのたびに目を惹かれるメンバーがいて…それがこんなぎです。
推しをずっと双眼鏡で追ってたはずなのにいつの間にかこんなぎを見ていた…なんてことが過去のバクラも含めて、もっと言うと全体のライブでも何度もあります。

こんなぎは自分の役割とか求められているものがちゃんと分かっていて、それをしっかり務め上げる印象。
あとモニターに映った時の画力(えぢから)がすごい。首の角度とか目線の置き方とか細かい仕草ひとつひとつが美しくてどこを切り取っても決まっている感じ。
(ライブ記事に載っていたこんなぎの写真かっこ良すぎる!)
こんなぎの魅力が世間に知られていないなんておかしい。
表題入りしてテレビの前でパフォーマンスする姿も見たい…こんなぎがテレビパフォーマンスでカメラに抜かれたらみんな一発で虜だと思います。

そしてMCも上手で周りへの気遣いもすごい。
これは確か2日目だけど、優ちゃんの「足とかに貼ると疲れが取れるシート」に対して、「湿布かな?」と気付く勘の良さとフォローの速さ。
ふーちゃんの「なんラブ欲しい」に対して、「美羽に聞いてみないと」と返すところ。この一言が卒セレの美羽ちゃんのターンにまで効いてきたり。
みいちゃんが腰をかばってお辞儀をしているのに気付いて、自分も角度を合わせたという話も耳にしました…ほんとすごい。
でも逆に頼りになり過ぎて心配です。もっと良い意味で自分勝手に末っ子ムーブをして欲しいなとも思います。まだ最年少一個上の年齢なんだから大人になるには早すぎる!
先輩たちにもたくさん甘えて、ゲームで弾数を全然把握しないちょっと抜けたこんなぎもたくさん見たいです。


BACKSLIVEの度に言っているけれどやっぱりBACKSメンバーもみんな強い!
BACKS曲のテレビ披露が叶えば(いつかの思寂のように)みんなハッピーで良いよなぁと思ったりした今回のBACKSLIVEでした。

楽しかったーー!!



2日目の感想は↑に。。。


最後に一つだけ、、、来年のBACKSLIVEは是非表題曲も解禁して欲しいなぁ。

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