9th single BACKSLIVE #BACKSLIVEで愛し合おう
8月23〜25日、櫻坂46 9th single BACKSLIVE。
場所→幕張メッセイベントホール。
3日目最終日参戦。メモ的感想。。。
石森璃花ちゃんの確信的クロワッサンソロ歌唱からライブがスタート。
人の歌で心が震えて泣きそうになる感覚って生きててそう何度もあるわけじゃない。今回の璃花ちゃんの歌声はその内の一回に確実に刻まれた。心が洗われるような優しくて澄んだ歌声。ただ上手いだけじゃない人の心に届く歌ってこういう事なんだなって。
伴奏はこんなぎだったことが後のMCで判明。その時もお互いを褒め合って称え合っていてメンバー愛が溢れる空間。
みいちゃん推しの自分にとって、みいちゃんのソニアと風の音を生で見れたことが感無量という言葉だけでは足りないほど嬉しくて感動した。
みいちゃんの楽曲をコールで盛り上げたいけど感動で声が出ない。しっかり記憶に焼き付けたいけど目が潤んで…
8th BACKSLIVEでは、みいちゃんと仲が良いえんりこちゃんがソニアを披露。終演後すぐにみいちゃんからトークが届き帰り道で目頭が熱くなったのを覚えている。
そして今回はみいちゃんがソニアを披露。後輩が守ってくれたソニアをしっかり受け取ってパフォーマンス。ストーリーを感じずにはいられない。
Nervousの「落ち葉のカフェテラス〜」も久々に聞けて嬉しい。
みいちゃんのソニア、綺良ちゃんのコンビナート、唯衣ちゃんの油を注せ!。
自分のセンター曲への思い入れと、自分がこの曲を魅せるんだ!という気概を感じて胸が熱くなった。
実際、コンビナートの綺良ちゃんはめちゃめちゃ可愛くて表情一つとっても繊細で頼もしかったし、唯衣ちゃんの油を注せ!も前回よりパワーアップして間奏のダンスも圧巻。みいちゃんのソニアも言わずもがな。
Don't cut in line!は今一番くらいに好きな曲。まさか披露されるとは思わず、しかも小田倉ちゃんがモニターに映った瞬間の興奮たるや。僕は小田倉ちゃんのポニーテール信者なのでそれも相まって興奮絶叫無我夢中。
こんなぎがモニターに映った時の破壊力がすごい。角度とか表情とか完璧で絵になり過ぎる見惚れる美しさ。可愛かったり艶やかだったり切ない表情も。ライブの時いつの間にか目で追いかけているメンバーの一人。
うえむーの愛され度×楽曲の愛され度で、歓声もコールも確実にギアが一段階上がっていた夏の近道。ペンライトもいつも以上に激しく波打っていたあの光景が好き。あるライブレポで怒号のような歓声と書いてあった。まさに。
愛し合いなさいが始まる前のエンジン音が本当に会場でふかしているかのようにリアルで爆音で興奮の鳥肌。
コールも手探りの中育てていった感じが良かった。てか初披露の曲をたった3日で、しかも観客も3日間で入れ替わっているのにそれでも合わせているのがすごい事だなぁと改めて。
ダブルアンコールの愛し合いなさいはコールも完璧。熱もすごい!みんなの弾ける笑顔も璃花ちゃんを抱きしめるメンバーの姿も愛おしかった。最高に楽しかった。
やっぱりBACKSLIVEは、熱さももちろんだけど、楽曲とメンバーの組み合わせとそこに付随するストーリーが醍醐味だと思う。
えんりこちゃんは新たなカッコいい一面を見せたくて車間距離を選んだと言っていたり、あきぽは今まで力強いパフォーマンスのイメージがあったけど、隙間風よでは繊細なパフォーマンスが目を惹いた。
いのりちゃんガチ恋キャラ?になっている茉里乃ちゃんとなぜ恋は今だからこそ一番輝く組み合わせで、ひかりんのジャマビはゆいぽんの卒コンで一度眠りについたこの楽曲が主を変えて再び目覚めたような感覚になった。
Nervous×純葉ちゃんの組み合わせは最上級に可愛い。煽りの声も可愛くて自然と笑顔になる。ふーちゃん×マンホールも当然カッコよくて煽りも一期生の貫禄を感じてさすがの一言だった。
ライブ中の興奮と感動と、そして後日メンバーがブログやトークに書いてくれる楽曲への思いを読むところまで含めてBACKSLIVE。
僕が思う櫻坂の魅力は、曲がかっこいいとかダンスがすごいとかじゃなくて、メンバーひとり一人が楽曲を届けるということを一番に考えてくれているところで、それは欅坂の頃から引き継がれてきたグループの信念・魂のようなものだと思っている。
BACKSLIVEはまさにその魂を真正面からぶつけてくるライブで、その勢いにBuddies魂を震わされたファンが全力で応えて、そんな魂のぶつかり合い、いや愛し合いがこのBACKSLIVEの熱を生み出しているんだと改めて感じた。
とにもかくにも最高のライブ!ありがとうございました!