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RTA in Japan 2024 Summerにモンスターファーム1&2DX石盤再生RTAで参加してみて(振り返り)

RTA in Japan 2024 Summerが8/9~8/15の7日間にわたり開催されました
運営関係者の皆様お疲れさまでした

さて今回、自分はモンスターファーム1&2DX 石盤再生RTAでRTAinJapanに初めて参加させていただきました
RTAイベントの参加自体が2度目でして、非常に不安と緊張でいっぱいでしたが、並走していただいた るなそるさん、かいとうプリンさん、newsさんにいろいろとアドバイスをいただき無事大きなトラブルも起きることなく完走することができました
この場を借りて改めてお礼させていただきます、本当にありがとうございました

また、RTAを現地で見ていただいた皆様、並びに配信でご覧いただいた皆様、アーカイブで見て頂いた皆様、ご視聴有難うございました
拙い解説ではございましたが、アーカイブのコメント欄やXの当時のタイムラインなどを完走後全て見させていただきました
楽しんでいただけたようでしたのでよかったです
このRTAで興味を持ってモンスターファーム1&2DXを買っていただいた方もいらっしゃるようで、非常にうれしく思っています

自身の振り返りという形で今回のRIJ参加~帰還後までを簡単にまとめたいと思います
拙い文章ではございますが、お付き合いいただければ幸いです
目次から本番のRTAのところに飛んで、そこだけ読んでもいいよ!


本番前まで

応募~当選まで

今年の2月に初めてRTAイベントに参加してからRTAモチベが割と高まっていたため、何か他にRTAイベントで参加してみたいなぁと思ってイベントを探していたが、自身の仕事や他の格ゲーイベントとの兼ね合いでなかなか参加できないでいた

そんな中、日本で最大級のRTAイベントでもあるRTA in Japanの応募が始まり、日付的にも出られるから倍率すごそうだけど応募だけしてみようかな?と考えていたところ、今回並走していただいたるなそるさんから、リレーレース形式でもう一度応募してみない?とお声かけをいただいた

実は、2年前今回並走した自分を含める4人で同じリレーレース形式で応募していたが落選していたという過去があった

2年間でチャートも洗練され、さらに今年はモンスターファーム2が発売されて25年目の年
今年こそは是非・・・という思いもあり、二つ返事で返答しました

倍率は非常に高く、リレーレース形式の応募も他にあったため厳しいかなと思っていたが、結果は当選
画面の前で思わずガッツポーズをしたのとともに、2回目のRTAイベント参加がRIJということで不安もよぎった
だが、ここまで来たら腹をくくらないといかんと思い、家では他のゲームを封印してモンスターファームだけやろうと決め、エルデンリングのDLCはRIJ終了後まで封印することに決めた

当選してから8月入るまで

まず当選確認してから、即ホテルを予約
折角なら深夜帯も見たいと思い歩ける距離の場所にホテルをとった

そして必要なものなどをある程度考えた後にチャートの練り直し作業を開始
応募した当時は日本版ではなく海外版メインで走っていたのだが、いろいろな面で考えた結果Switch日本版で行うということになり、昔のチャートを引っ張り出してきて、海外版で見えた改善点を日本版にあてはめていった

当時の日本版チャートはナギール未使用チャートで上振れすれば最速というチャートだったが、S公式の突破率が10~20%となっていたため非常に不安定なチャートでだった
そこで海外版で採用したナギールを使用するチャートを日本版にも当てはめたうえで、MF2で必要なパラメータを逆算し、MF1でチャートの練り直す作業になった

その結果ライフが450以上(引継ぎ値45)あればM-1時の必要ライフを確保できるということが分かったので、それを基に大まかにチャートを変更し、MF1側を走るるなそるさんと相談しつつエコスライム全体のチャートを決めていき、実際に走り細かいところを調整して本番用チャートを作成した

途中ハム側チャートも何度か触って解説できるようにプレイもしていた

RIJ前々日まで

切符はお盆期間に出発するということもあり、購入可能になった一カ月前に即買いに行く
時間帯によっては既に窓側席が埋まっていたりしたので、早々に買っておいてよかった

RTAのほうは初めのうちは通しで練習していたが、イベント間近になるとMF2側だけを練習するようにした(MF1との違いで操作誤爆をなくすため)
そして出発前日練習を終えた後、遠征準備を始めようとホテルを確認し、会場の場所を確認した際驚愕の事実を知った

note place・・・移転してたんか・・・・
ホテルを以前の場所の近くで予約してた・・・
まぁ電車で20分ぐらいの距離だったので良かった
場所を確認していなかった自分が完全に悪いんだけどな!
皆は遠征する際には会場の場所は必ず確認してからホテルとろうな!

なんとか気持ちを切り替えて旅費を下ろしに銀行に行ったら、ATMから出てきたお札が全て新1万円札だったので、これはこれで面倒なことが起きそうだと思ったので、必要なものを買いつつ旧札の確保もした

ゲーム以外のところで変な苦労をしてしまったが、この時は自分もテンションが割とハイになっていたこともあり、笑いながら用意してた

RIJ参加前日

昼頃に福井を出発


少しでも運気を高めるためにラクガキの力を借りていた
ラクガキの加護があらんことを

新幹線が遅れることもなく、無事搭乗完了
北陸新幹線が今年の春に福井に来るようになったので、乗り換えなしで東京に行けるようになったのは非常に楽でよかった

移動中は出発前日に印刷した台本や今回の全てのチャートの確認をしてた

16時ごろ東京駅に到着
そこから乗り継いでホテルにチェックインしようとしたが、東京駅にわからん殺しをされる(2年ぶりn回目)

迷子中

東京駅ってもしかして8番出口ですか?

本来16時半にはホテルについている予定だったが、無事1時間遅れでホテルに到着
そこから荷物を整理してから会場の下見に
るなそるさんがラウンジにいらっしゃったので合流し会場内を案内していただいた
練習部屋でS公式終わるぐらいまで練習してから二人でラーメン食ってモンスターファーム話やRTA関連の話をして20時ごろ解散

ホテルに戻って台本などを確認しつつ明日の準備をしていたが、10時ごろ腹が減ってしまったので近くのインドカレー屋でカレーを食ってシャワー浴びて就寝した

カレーの味は普通でしたが、ナンの裏側が結構焦げていたのが残念だった

RIJ参加当日

5時ごろ目が覚めたが、二度寝して起きられなかったら不味いと思い起床した
荷物を確認し、身支度を整えてから7時半ごろにホテルを出る
田舎者なので東京の電車の混雑具合が予測できなかったので早めに出た感じである

会場近くに到着後、スタバで朝食しつつ資料を確認した

8時半ごろ会場到着

ラウンジで他の方々が来るのを待ちつつMF2区間の練習をする
初めにnewsさんと合流し、その後るなそるさん、かいとうプリンさんと合流
練習部屋に行き、解説の打ち合わせをした後に本番想定で解説を入れながら練習をする
newsさんがS公式で沼る一方で、自分はM-1のドルーガードに沼る
この時からドルーガード君は準備万全だったことをここに記します

当初練習を13時前ぐらいまでやって、そこから飯食べに行って本番の準備かなぁと皆で考えていたところ、12時20分ぐらいに練習部屋にスタッフの方が訪れてきて大分巻いているとの連絡をいただく
まだ完走出来ていなかったがリレーレースのため準備に時間がかかることもあり、飯を食わずにそのまま準備に入ることに
持ってたラムネ数粒を食べて頭に糖分だけ回しておいた

開始直前の13時ごろ
持参したモッチーとスエゾーのぬいぐるみと金モッチー像をどこに飾れば見えるかを考えてたりした
配信画面で見えたかな?

13時20分頃本走開始

RTA本番

自分の走り以外は主に気になったところだけ書く

動画

アーカイブ(Twitch)


Youtube版


チャートについて

ベースはこのへん

そこから色々改善して今回使用したチャート


MF1側

解説中に考えてたこととか、何が起きていたかとかを解説
基本自分はエコスライムでのRTAなので黒T側は分かる範囲で解説する

カウントダウンは自分
直前まで「さん にー いち」にするか「スリー ツー ワン」にするかというどうでもいいことで一人悩んでいたのは秘密

解説開始後案の定噛みまくる
緊張しまくってたゆえに・・・ユルシテ・・・

開幕技継承で3ロード
合体相性が良いので技継承確率は70%
単純計算では30%×30%×30%の2.7%
でもよく見るとメダマが覚えてる技2つとも3連続で継承してないから更に確率酷くないこれ・・・?

それ以外は事故らしい事故は起きなかったため解説は予定通りに行えた

■6:50頃~(動画ではなく開始からの経過時間表記)
フェイフェイ(エコスライム)側がE公式
フェイフェイがゾウの水をするたびに会場から笑いが起こっていたが何で笑いが起きているかが初めマジでわからなかった
後々聞いたら他の3人も最初笑いが起きている理由が分からなかった模様
聞きなれているとわからないものだったよ・・・

■9:00頃~
カテゴリ説明
まだ緊張からか結構噛む
Tシャツがギリギリ映るぐらいだったのが残念
配信画面で画角を見ればよかったね

■12:30頃~
フェイフェイ側がD公式
ワールウインドが3敗するという衝撃的な映像
走者4人とも言っていたが、自分も初めて見た
マジでPS版から数えて27年目になるけど見た記憶はない
2敗は何度もあるけど3敗はマジでない

■14:30頃~
ハムたろう(黒T)側がE公式
育成期間が長かったので忠誠度も火力も問題なく突破
始まる前に大会は被ってなかったら極力音声流してほしいって言ったほうが良かったかなという反省
MF1側音声たぶんすべてフェイフェイ側だったね・・・

■17:00頃~
ハムたろう側がトロカチン杯

■18:00頃~
ハムたろう側がD公式とカルナボスキップの説明が少し被る

■19:30頃~
石盤再生での種族選定の説明
トロカチン杯の前あたりから種族説明のタイミングをうかがってた感じ
ハムたろうがD公式終わったあたりでフェイフェイが育成パートだったので行けると判断して解説を行った

ここら辺の詳細な説明として省いた部分の補足説明
石盤再生RTAではゲル種とハム種が有利とは言ったものの、正確には言うと賢さ型ならゲル種、力型ならハム種が有利という説明が正しい
また必要な条件に付いて2つ(火力と耐久)については解説したが、もう一つ完全に省いてしまっていたこととして1なら真面目度、2なら善悪度が高い派生ではないとトレーニングの成功率に影響するので育成が厳しくなる

9種類いるモンスターについての評価でその他の奴を軽く解説すると

①ピクシー種、ライガー種
 →回避は確保できるものの、火力に難があるためMF2で時間がかかる
  更にライガー種については吠えの消費ガッツが30なので2連発できない
  ため事故りやすい
②ナーガ種、モノリス種
 →ある程度の耐久(ライフ)とある程度の火力があるが、両方中途半端な
  ため、試合が長引いて火力があるやつらにジリ貧になりがち
  あと2種族とも寿命が短めになるため育成がすこし難しい
③ディノ(ロードランナー)種、プラント種、スエゾー種
 →適性が悪く(耐久も火力も中途半端)、技も弱いためこのカテゴリに向
  いてない

なので、ゲルとハム以外でこのカテゴリでいけそうなのはピクシー、ライガー、後ギリギリナーガまでかなぁといった感じ
でもナーガはドル―ガードやアスタウンドに対して耐えられる耐久と高速で倒し切れる火力はないからM-1がクッソつらくなる

モノリス(ランドオベリクス)とプラント(キンプンソウ)は昔走ったけど、二度とやりたくないレベルの奴らだったことは知っておいてほしい

■21:40頃~
先にハムたろうがC公式、少し遅れてフェイフェイがC公式
特に事故は無し
クオーティも大人しかった

■24:10頃~
先に大会を終えたハムたろうが修行育成に
少し遅れてフェイフェイも修行育成に入る

■26:00頃~
ハムたろうがB公式に、少し遅れてフェイフェイもB公式
ハムたろう側はユノウを棄権したが、フェイフェイ側は棄権せずに挑戦する
これは配信でも言ったようにリストンによる事故が起きるぐらいならユノウで時間使ったほうが良いという安全策からの判断
負けることはないと解説したが丈夫さが低い場合は普通に負けることもある(今回のチャートの場合は全外ししない限り負けないと思う)

■29:45頃~
ハムたろう側迷子発生で逆転

■30:00頃~
そのままA公式へ
リュウセイを両方棄権してラネイルジュニアとかの解説してたらガーディアンの解説できなかったけどまぁええか

■34:00頃~
フェイフェイ側迷子発生
餅リカバリーの解説できたので良かった
同じタイミングでS公式へ
ハムたろう側チャックルに事故りかけてるのを見て解説者が焦るも走者のnewsさんが非常に冷静だった
大会後4大の解説

■38:30頃~
フェイフェイ側4大
バナナを意味不明で回避する(これもこれで結構珍しい行動)もすぐに殺虫剤のガッツダウン戦法に切り替えたのは流石
少し遅れてハムたろう側も4大
こちらはバナナを食わせてガッツをガッツリ使わせることに成功
この時のプリンさんに対する自分の対応は完ぺきだったと思う

■41:00頃~
フェイフェイ側4大
キャロ戦でショットガンクリティカルの上にテクモ発生
テクモについては発生したら解説するかなぁとは思っていたけど、本当に発生するやつがあるか!
遅れてハムたろう側も4大
クソ雑魚グレブくん発生(これは珍しいながらも割と見るほう)
キャロもショットガン連発してたので結構危なかった感じがある

■43:20頃~
フェイフェイ側4大
ガバーン戦で何も起こらなかった(大体1回は事故るので珍しい)
タイム予測で47分台を予測したが、ちょっとだけ見通しが甘かった感
ハムたろう側4大で迷子でリセ
newsさんの迷子ケアの修行先切替に自分は気づけなかったが、かいとうプリンさんが気づいてくれたので良かった

■45:40頃~
フェイフェイ側最後の4大
当初はレドンドは殺虫剤×2でGDで封殺しつつ倒す予定だったが、一発目でクリティカルが発生したので最速だった

■46:15 フェイフェイ側MF1完走
同タイミングでハムたろう側がガバーンを底力マシンガンでKOしていたが完全に見てなかった
newsさんがなんか倒しちゃいましたとさらっと言っていたのでスムーズにいったと思ったが、後で見直したら滅茶苦茶危なかった

■47:00頃~
かいとうプリンさんがEDについて触れる
これについては是非触れたかった
ED説明中にハムたろうが最後の4大突入
レドンドにジャンプブレス喰らうもそのまま突破

■48:37 ハムたろう側MF1完走

この時点での差が1分半ぐらい
練習時のエコスラチャートは48分ぐらいで自己べと言っていたので。本来であればハムたろうが微有利ぐらいだったのだけれども、本番でだいぶうまくいってた感がある
最初の合体3失敗がなかったら44分台なので、自分のMF1自己べ(攻めチャート)と30秒ぐらいしか変わらないぐらい速かった

MF2側

ここからは自分のプレイしか見る余裕ほぼなかったので、走っている自分が何を考えてどういうことをしていたかについて解説

■48:50~
バトンパスからフェイフェイ側MF2開始

今回フェイフェイ側は自分のSwitchを使用したんだけど、ホーム画面に表示されるゲームを全てモンスターファームで埋められるのは自分ぐらいでは・・・?
そもそもSwitchの海外版モンスターファームを持っている人がどのくらい存在するのだろうか(Steam版は日本版と海外版を設定で入れ替えできる)

モンスターファーム2を選択後、初めからを選びゲームスタート
名前入力がたどたどしいのは、普段「あ」でプレイしていたため
再生してから好物確認
大丈夫だったのでそのまま継続
開幕修行半額がきたので、ピーク突入後にビタミン2回与えることで忠誠度確保ができるようになったのを覚えておく

修行帰還後「褒めない」を選択(超重要)
今回のチャートでは1週目に休養>2週目から修行にした都合、ジャガもどきによるストレス加算と恐れ度上昇ができなかったため、ここで無理矢理ストレス加算させて寿命を削ったうえで恐れ度を加算している
恐れ度を加算させる意味としては、早期の忠誠度の確保でトレ失敗やり直し回数を減らすためである
日本版エコスライムチャートでは海外版を使用した場合と異なりライフの継承値が低いため、必要パラメータの確保がギリギリになっている
そのため、トレーニング失敗時はやり直して必要パラメータを確保する必要があり、その結果トレーニング失敗後の叱りが発生しない(最序盤以外)
そして恐れ度を上げられない場合、忠誠度が上がりきらずトレ失敗が増えることでやり直しが増えて当然ロスが発生してしまう
よって序盤で恐れ度を確保することでトレ失敗率を下げつつ寿命削りを同時に行うためにはここで修行後「褒めない」を選択しなければならない
今までのチャートどころか通常育成でも修行後「褒めない」という選択肢は絶対に取らない
そのためこのチャート変更をした当初は何度も「褒める」を選択してしまっていたので、開始~ナギール杯までの区間練習を何度もした

修行後技確認
パラボラ無事習得したので寿命削り続行

■51:50頃
フェイフェイ側大成功発生
ここの大成功が後々の大成功祭りを呼ぶことになり、更にピーク時期のズレと大成功後の選択肢によるロスの積み重ねを呼ぶこととなった
練習の時も早期の大成功はその後の大成功を呼ぶことを何度も経験していたので、寿命削りの微調整を意識し始める

■52:10頃
なぜか公式戦に出るかどうかの選択肢でBボタンを押す
今までやったことないので本当になんでやったかわからない
たぶん緊張してて指が引っかかったんだと思う

■52:45頃
1回目のナギール杯
KOできるのが一番だが負けないことを意識して立ち回るので判定勝ちでOK
倒そうと思って無駄にガッツを消費した状態で被弾するほうがまずい
避けられすぎではあったもののまぁこんなもんかなと言った感じ
理想は全試合30秒以上残し
大会後は褒めないことでここでも恐れ度を確保する
ナギールだけのことを考えたら3年目のウィナーズ前にするほうが良いのだが、恐れ度確保のために苦戦覚悟でこのタイミングで大会に出る必要がある

■55:00頃~
ピーク前の育成パート
エサは8月9月が芋、10月魚、11月12月がビタミン
8/4にアイテム購入 草11個
アイテム購入をここまで遅らせた理由としては、ショップ初訪問を遅らせることでバーゲン開催の郵便回数を減らして微量だがタイム短縮を図っている
ローテは基本は休>重>重>草軽で9月のみ3週目草投与の予定だった
ただ大会後3連続大成功とかやりだしたので、本格的にピークインが遅れると思い9/3に草を投与する予定を1週遅らせ9/4に投与するように変更した
チャート作成時に草を1週遅らせると2週ぐらい寿命が余計に削れてた記憶があったので急遽変更した
練習で一番遅かったピークインが1/4(修行後に褒めてしまったとき)だったのでそれよりは速くできるかなと思ったが、実際には1/3に来たので草投与時期を変えなかった場合2月にピーク来てた可能性が高かったのでこの判断は正解だった

■1:00:00頃~
1/3ピークイン以降の育成パート
ローテは休>重>重>草軽
開幕修行半額がきたので、2月3月のエサのみビタミンに変更しそれ以降は魚
開幕に修行半額来なかった場合はピーク時全て魚
大成功が多すぎて6月末段階で賢さ720超えてた(普段だと690~700ぐらい)
ここまで高いのは初めてだった

■1:01:30頃~
ハムたろう側が誕生日
実は走者は相手チームのゲーム音は聞こえていなかったので、この時完全にアカペラだった
自分は走りながら、アカペラで誕生日ソング歌う難易度はものすごかった
ハムたろう側の誕生日ソングがめちゃくちゃ低かったのは自分のせいだよ!

■1:03:20頃~
フェイフェイ側が誕生日
少し音が高くなってるのは自分のゲーム音に合わせられたからなのだ!

■1:07:10頃~
2回目のナギール杯
ハリマオ―に若干もたつくも特に問題なく進む
大会後褒めないで恐れ度を確保
大会後にS公式までのアイテムをまとめ買いする
D公式以降に買うとショップ訪問時に段位昇格でのお祝いコメントが出てきてしまい微ロスするのでそれを回避するため

■1:08:20頃~
ローテは重>軽>休>重or大会
エサは金に余裕ができてきたので以降は全てビタミン
9月4週にD公式
この時点でのライフ338賢さ797は見たことないぐらいに高い数値
いつもだとライフは320ぐらい、賢さ750~770ぐらい
大会はスリートボムに有効クリティカルでワンパンできたのはよかった
大会棄権もできたんだけど、ハリマオーの棄権で微ロスした
ホンマあいつは遅延王だわ

■1:12:15頃~
育成パートからB公式まで
10月油+重>重>草+休>重
11月重>軽>草+休>重
12月重>軽>休>B公式
この辺は瞑想が★3になったら瞑想を走り込みに変更するのでその都度判断

B公式の解説
大会ではガッツをワンパンで倒せるぐらい溜めて撃つ(G70~80ぐらい)
これは底力でのカウンターが危険なため
ただ、底力でも倒されない相手(ピラトーとデュ―レス)は即撃ちする
逆上持ちで火力がない奴は3発分溜めてから撃つのを意識
今回はいなかったが、バルームは2発でないと倒せないうえにヨイモンのためしっかり溜めてから撃つ必要があるが、溜めすぎてたときにクリティカルすると底力ラインに乗ることもあるのでそこら辺を考えて撃つ必要がある
ただ、それ以上に危険なのはリキエル、グールシャイン、イプシロン
ヨイモン(底力持ち)、絶妙なライフ値、回避高め、火力も高い、という危険な要素盛りだくさんで普通に負ける可能性がある
対策としては以下のようにすればそれぞれ確1
 リキエル:ワンツー2発orバックナックル以外の技を1発撃たせてパラボラ
 グールシャイン:G70以上溜めてからパラボラ
 イプシロン:G80以上溜めてからパラボラ
今回一番危なかったのはグールシャイン戦で吠えが表示されたとき
やばいと思ってガッツ溜まる前に前進して体当たり撃たせて、その後は吠えが打てるガッツ溜まる前にパラボラ打って無事当たってKOした
でもこれ回避されてたら吠えの距離まで移動してたから博打だったな・・・

■1:18:45頃~
B公式~S公式
ゲルコプターを習得させる
結構コメ欄で予想はできていたようで、今回ゲルで走る上で最重要技となる
初期再生種族で高火力、高命中を両立する数少ない技
そもそも初期解放種族でのダメージS技はゲルコプターの他にゲルの大砲、ハムの超レフトナックル、ロードランナーのメガボールのみ
ハムとロードランナーは上位技なのでRTAでは実質習得不可なので実際はゲルだけがダメージS持ちということになる
ナーガの回転アタックやモノリスのアタックなどは高めの火力かつ高めの命中ではあるが、火力が足りないため倒し切れないことが多い
耐久型の場合倒し切れない=相手の技を受ける回数が増える ので4大以降が非常につらくなる
本来モンスターファーム2のRTAは回避型以外は辛いのに、このカテゴリでは理論値最速はゲル種とされていることを考えるとゲルコプターの高性能性が分かると思う

エサはビタミン
1月油+セーブ+修行>修行>修行>修行
2月草休>油+走り>走り>油+走り
3月走り>走り>休養>ナギール+S公式
油投与後セーブするのは、ガトリングを3%の確率で覚えてくる可能性があるため
修行後は必ずゲルコプター習得を確認する(1敗)
ノラモン戦でゲルコプターの習得確認出来たら帰還後の習得確認は不要
今回はノラモン戦で確認できたが、見事に回避されて幸先が悪い(フラグ)

走り込みをしつつS公式前にナギール投与して大会へ
S公式までに賢さ850、ライフ440
賢さ上げが早々に終わったため、瞑想分を走り込みにできた結果ライフがかなり高いのでS公式は安定しそうだとは思った

■1:21:20頃~
S公式開始
対戦相手の個別対策

マホロ―ティ
ローリンナイトを撃たせてからゲルコプターで確1
何気に回避が高い方に分類されるが、火力は高くはないためゲルコプターさえ当たれば負けない

オルドーフ
相手にGを消費させた状態なら即撃ちでも倒せるが、命中率の関係でGを溜めてから撃つようにしている
相手の賢さが低く命中も高くはない
ガッツダウンは痛いものの幸いG回復は速くないので賢さ技を撃たせておけばKOはされにくいし、回避出来ればGを溜められる
今回は打たなかったが、ほぼ毎回開幕ズームパンチを喰らってライフ220ぐらい削られてからスタートする
喰らった場合でも1距離に移動してしまえばもう一発何喰らっても耐える(クリティカルは無理だが)のでそこでGを溜める
ナギール導入で突破率が上がったが、それでも命中率は50%台なので負けてOK、勝ったらラッキーと考えておくと冷静になれる相手
今回は運よく当たってくれたので良かった
ちなみに外れてたらギブアップする予定だった

アクアライン
ライフが高いのでワンパンは無理
ショットガン2発撃たせてからゲルコプターで確1だが命中率を考えると70以上は溜めておきたい
1距離が安全なので相手にGを消費させてからゲルコプターを打つのが安定
今回4距離に行こうとした際、相手が近づいてきていたため4距離に行けなくなると思ったので、パラボラを打って無理矢理4距離に移動>ゲルコプターという連携を使用している

ザグレフ
火力が高く回避もそれなりにあるが耐久は低い
ゲルコプターで確1(開幕可)
ファイブボールが当たったときはガッツダウンが痛いが、相手のGも枯渇しているのでGを溜める時間はある
ちなみにこの時コントローラーを机の上に置いてマジ連打したが撃ち負けた

プロメテウス
火力、回避が高めだが耐久は低い
ほぼ毎回開幕マイクロウェーブでガッツダウンさせてくるので非常に面倒
ゲルコプターで確1(開幕可)
同じくこちらもマジ連打してたが当然勝てなかった

ダフィエル
火力がまぁまぁあり、耐久もそこそこある
ただすべての距離に何かしら安全な技があるため、たとえ外れてしまった場合でも危険な技に気を付けて移動すればGを回復できるのでそこまで怖くはない
こいつと戦う前に大会棄権できるといったのは、負けることはまぁないだろうと思っていたから
この慢心がこの後酷いことになった

補足(今回戦わなかった2匹)
ゴライア(大会棄権したため)
力が高く、当たるとKOされる危険性があるが回避が低く、技に致命的な弱点があるため比較的安全なモンスターに分類される
というのも、こいつ賢さ技が多すぎて近づいたときに技撃たれさえしなければ非常に安全
耐久が結構あるが、G60程度からゲルコプターで確1できるので開幕さかりうた当たったとしても、賢さ技の場所でうろうろしていればGも貯められるので落ち着いて戦えば大丈夫な相手

タナトス(不出場)
賢さが高く命中も高い、火力もあるが耐久が低い
開幕ゲルコプターで確1
デスエナジーを撃たれたとしても必ず耐える(クリティカルでも)ので当たった場合でも溜め直して打てば倒せる
当たった場合のGDは10~15ぐらいなので慌てず溜め直せば問題ない

この中で長引くと危険なのは火力が高く安全な距離が少ないタナトス、プロメテウス、ザグレフの3体
溜まったら即撃って倒すのが吉
オルドーフは負けてもいいが他に負けるとオルドーフに勝たないといけなくなるので出来るだけオルドーフ以外は勝っておく
今回は一発突破だったが、大会で1匹目に負けた場合は即やり直しする予定だった

大会後に軽く触れたが、ナギールチャートを導入しだしたのは割と最近で、それまではナギールを使用しないチャート(上振れたら最速チャート)だったのだが、S公突破率は10%程度だった
そのため、RTA開始から1時間10分程度経過してからS公式でリセということが多く、自分のモチベにかなり影響していた
ナギール投入後は80%程度まで上がったので、導入は正解だったと思う
ちなみに最近までの日本版の自己べが1時間49分ぐらいだったのだが、これはナギールを使わないチャートでS公式を一発突破したときの記録で、これを更新するまで2年程度かかった
まぁその間は海外版でRTAしてて、日本版はほぼやってなかったんだけども

■1:24:30頃~
S公式後誕生日を歌う
ショップで油を8つ購入(使うのは7個だけだが8個買ったほうが速い)
油+走り>走り>走り>走り>休養>M-1
ここまでにライフ450無いと詰みレベルできつくなるので、石盤でのライフ継承値はここから逆算する

■1:26:20頃~
M-1開始

細かい解説の云々より総括から

ドルーガード、絶対に許さんからな

動画見た人ならわかると思うけど、流石に確率の下振れがひどかった
6割を避けられまくり、相手の大技はだいたい当たる
耐久型はM-1が鬼門になるのは仕方ないんだけど、なるべく沼らないように調整したんだが、それをすべてぶっ壊すドルーガード(とアスタウンド)
あまりにもモンスターファームすぎる・・・
M-1だけで9分使ってるが、これは自分の中でも2番目に沼った記録(最長だと10~12分ぐらい沼ったことがあったはず)
ここまでかなりスムーズだったタイムをここで全消費する結果となった

RIJでの走りの解説しようにも、モンスターファームゆえにこういうことになったとしか言いようがないのがまた何とも言えない・・・


ラクガキの加護とは何だったのか・・・

モンスターファーム(PS)まとめwiki ラクガキ技表より引用


あっ




※石盤RTAとしての”通常の”M-1解説
3体とも耐久が高いうえに火力のドルーガードとアスタウンド、ガッツダウンのルージュという回避を捨てた耐久型に取って非常に苦しい大会である
ゲル以外の耐久型が厳しいとされている理由はほぼこの大会のせいである
ゲルはワンパンで倒せる火力があるものの、他のモンスターについてはワンパンできるほどの火力はない
その結果自ずと被弾回数が増えてしまうためKO負けやガッツを奪われてじり貧になることが多くなってしまう

S公式がナギールでだいぶ楽になったため、石盤再生RTAエコスライムチャートでの最難関かつ最多リセットポイントとなる
1時間半ぐらいで唐突にやってくるリセットポイントの恐怖である

エコスラチャートでの対策の考え方としては、ドルーガードで如何に倒されずに倒し切るかという点となる
ドルーガードは開幕ぐるぐるプレスを撃ってくる可能性が非常に高く、CPUの開幕速射に割り込むのは不可能
ぐるぐるプレスは6割ぐらいの確率で当たるので、耐えられない時点でリセット確率がかなり高いことになる
なのでこのぐるぐるプレスに耐えられるようにすることが一番の対策となる

ぐるぐるプレスのダメージをこの時点のエコスライムの丈夫さ(大体50~100)で何度もダメージ検証をしてみた結果、440程度のダメージを受けることが分かった
当然その時点での丈夫さは毎回変わるし体型値によって微妙に変わるが、それでも開幕で450を超えるダメージは受けなかった(クリティカルは除く)
なのでM-1までのライフの最低ラインを450とし、そこから大会上昇値や走り込みの大成功を加味せずにトレーニングを行った場合のライフ加算を差っ引いた結果、ライフ継承値が40以上であればM-1までにライフ450を達成できる可能性が高いので、トレーニング上昇値の下振れを加味して継承値45、MF1でライフ450以上になるように育成するという逆算を行ったのが現行の日本版チャートとなっている

ちなみに、アスタウンドの大でこぴんを開幕耐えするにはライフ560以上が必要となっているが、3年チャートでは実質不可能(瞑想回数が犠牲になってしまう)なので、アスタウンドの大でこぴんは命中率50%のお祈りとなっている
自分がアスタウンドをガチャと言っているのはこのため
ただライフ450未満だとドルーガードとアスタウンド両方の運ゲーになるのに対し、450あればアスタウンドだけの運ゲーになるので悪い賭けではない

本来ならば

まぁ、RIJでの走りようにここまで沼ることはなかなかないものの、普段のRTAでもこの区間で+3~5分とかはざらにあるので一番の難関ポイントであるのは間違いない

闘い方としては、3体とも耐久が高いため開幕ゲルコプターぷっばしたところで余裕で耐えられるうえに、ドルーガードとアスタウンドは根性持ち
なので相手にガッツを消費させて、こちらはガッツを少し貯めてワンパンできる火力を確保しつつ、万一根性が発動されても追撃で倒せる体制をとるのが基本となる

以下個別対策

ドルーガード
開幕ぐるぐるプレスはライフ450以上あれば耐えられる(非クリティカル)
ぐるぐるプレスは技演出時間が非常に長いため、ヒット回避問わず技終了時こちらのガッツは60以上確保できる
ただこれでもこの時点の賢さ(850ぐらい)だとワンパンできないので、70ぐらいまで溜めてから撃つとワンパンで倒せつつ根性に対しては追撃できる
行動チャートはこんな感じ

実は撃たなかったときが一番困る
3距離の地震と2距離のプレスは耐えられないので、4距離か1距離にいる必要があるのだが、小技でもかなり痛いうえにガッツ補正で硬くなるので倒し切れないこともある
できれば4距離に居座ってなんか相手に撃ってほしいところだが、ぐるプレ2連続で撃たれることもあるので何とも言い難い状況である
この辺は状況判断になる
ゲルコプターが外れたらその時点でやり直ししたほうが結果的に早くなることが多い

ルージュ
花粉のある3距離が一番危険
ドレインは自分のガッツ次第では2発耐えるしGDがないので撃たせたい技
ライフが高いため、自ガッツ50ぐらいだと耐えられることが多いので60以上溜めてから撃ちたい
最速パターンは
開幕>接近>ドレイン撃たせる>4距離移動>ゲルコプター
後述するが今回のRTAではワールドモンスターズでのルージュ戦がこれ

アスタウンド
このRTAでの一番のお祈りポイント
開幕大でこぴんはどうやっても耐えられないので50%の回避をお祈りする
大でこぴん避けた後もフライングプレスやアッパーなど危険な技が多い
2距離が比較的安全な場所なのでなるべくそこに居座ってガッツを溜めたいが、安全な場所であっても一発一発が重い
また、耐久が高いので開幕ゲルコプターだと耐えられてしまう
そのため、溜めてからでないと一発で倒せない
また、こいつも根性持ちなので発動しても追撃ができるようにガッツを70程度溜めてからゲルコプターを撃ちたい
ちなみに大でこぴんを撃たなかった場合はその後1距離のアッパーを喰らうと一撃で飛ばされるので注意する必要がある


”RIJ”でのM-1の解説
■1:26:20頃~
M-1挑戦開始
解説でも触れたけど、こっちが初出(重要)
参考
開幕ぐるプレの命中率:64%
ぐるプレ被弾後G70ぐらいの時のゲルコプターの命中率:60%ぐらい

1回目
ドルーガード
セオリー通り開幕ぐるプレを耐えてから少しガッツを溜めてゲルコプター
→ハズレ→リセ

2回目
ドルーガード
開幕ぐるプレを撃たなかったので接近しガッツを使わせてからゲルコプター 
→ハズレ→リセ

3回目
ドルーガード
開幕ぐるプレを耐えてたら底力発動したのでゲルコプター即撃ち
→ハズレ→底力中に何かできないか模索するも被弾→リセ

4回目
ドルーガード
ディレイぐるプレを撃たれたが耐えて底力発動したのでゲルコプター即撃ち
 →ハズレ→地震被弾(55%)→リセ

5回目
ドルーガード
ディレイぐるプレを回避したので接近しガッツを消費させてゲルコプター
→ヒット(初)→KO

ルージュ
種ガン回避→接近しドレインを撃たせる→ゲルコプター→ハズレ(55%)
→ガッツが50近くまだあったので2発目準備→ドレインを撃たせる→回避
→G77でゲルコプター→ハズレ(53%)→時間稼いで最後の一発に賭ける
→ゲルコプター撃つためにふきとばす→3距離に行ってしまい花粉を撃たれる→回避(81%)→G65でゲルコプター→ヒット→KO

アスタウンド
開幕大でこぴんを撃たなかった→迷いが生じうろうろ→大でこぴん撃たれる
→被弾(55%)→KO

2勝1敗だったので優勝決定戦
開幕大でこぴんを撃たなかった→接近して掌打撃たせてガッツを消費させる→底力発動→ゲルコプター即撃ち→ハズレ(68%)→大でこぴん→被弾(55%)
→KO負け→リセ

6回目
ドルーガード
ディレイぐるプレを回避したので接近しガッツを消費させてゲルコプター
→ヒット→KO

ルージュ
開幕種ガン被弾→ドレインを撃たせる目的で近づいたが力技を撃ってくれた→下がってゲルコプター→ヒット(52%)→KO

アスタウンド
開幕大でこぴん→被弾(54%)→KO負け

2勝1敗だったので優勝決定戦
開幕大でこぴんを撃たない→接近する→唐突にフライングプレスに襲われる
→被弾(50%)→KO負け→リセ
心からの お前ぇ! が漏れる

7回目
ドルーガード
開幕ぐるプレを耐えてから少しガッツを溜めてからゲルコプター→ハズレ
→地震→被弾(50%)→KO負け→リセ

この時ハムたろう側が誕生日だったが、歌う心の余裕はなかったので歌ってなかった
心よりお詫び申し上げます
全部ドルーガードが悪いんや

8回目
ドルーガード
ディレイぐるプレを撃たれたが耐えて底力発動したのでゲルコプター即撃ち
 →ハズレ→リセ

9回目
ドルーガード
開幕ぐるプレを回避したので接近しガッツを消費させてゲルコプター
→ヒット→KO

ルージュ
開幕種ガン被弾→接近しガッツを使わせる→G62ゲルコプター→ハズレ(50%)
→花粉被弾→底力発動→パラボラ打とうとしたらズラされムチを撃たされる→花粉被弾→ガッツが枯渇する→残り18秒では相手をゲルコプターでKOできるだけのガッツはたまらないと判断しギブアップを選択

アスタウンド
この時点でルージュが2勝だったが、最終戦で負けてくれたら優勝決定戦に持ち込めるのでリセせずに挑戦
なお結果は開幕大でこぴん被弾(54%)→即リセ

10回目
この時点でハムたろうに追い抜かれる

ドルーガード
開幕ぐるプレを回避したので接近しガッツを消費させてゲルコプター
→ヒット→KO

ルージュ
開幕種ガン被弾→接近しガッツを使わせる→ゲルコプター→ヒット→KO

アスタウンド
この時点でアスタウンドが2敗してたので負けてもケガさえしなければ優勝決定戦でアスタウンド以外と戦える
ただ、フライングプレスクリティカルなど一部攻撃で怪我する可能性はある
開幕大でこぴん→回避(54%)→G30アッパー→回避→移動しG85ゲルコプター→ヒット(74%)→KO→根性発動→Gがまだあるので慌てず接近し突き刺し
→ヒット→KO

この時アッパーが危ないと言ってしまったのは、開幕大でこぴんを撃たなかった場合にアッパーを撃たれるとKOされるのを、アッパー被弾時点でKOと勘違いしていたため
実際は耐えるのでお詫びして訂正します

■1:35:20頃~
なんとかM-1突破
実に9分間の沼であった
最長沼記録は10分超えたことがあったはずなので、それに比べればというものだが、それでも相当の深さの沼であった
途中から心の声が駄々洩れだったね・・・
M-1ゆるせねぇ・・・

大会後、あまりにも疲弊していたため間違えて褒めてしまい、更におねだりもされる(ロス)

その後油投与し海岸修行をして増築と冒険をカット
ここでダブルベニクレシステムが発動する

修行後油投与し休養
この時点でライフ500あったのを修行で確認していたので走り込みは行わず猛勉強→休養→猛勉強×3→休養→ウィナーズ杯
この時休養タイミングを間違えるが特に影響なし

■1:38:00頃~
ウィナーズ杯挑戦

カーマイン
セオリーではデスエナジーを撃たせてからゲルコプターで一撃を狙う
デスエナジーは被弾してしまうとガッツを奪われてしまうので被弾した場合はデススラッシュを撃たれないようにガッツを溜める
50溜まった瞬間打てばKOできるので開幕速射が成功すれば一撃で倒せるが、その場合命中率が少し低いので、できればデスエナジーを撃たせてからのほうが好ましい

今回のパターンは
開幕デスエナジー→被弾→GD-13だが技演出中にGが溜まり技後はG44→G50以上になった瞬間ゲルコプター→ヒット(59%)→KO
という理想的な流れであった

ルージュ
開幕種ガン撃たず→接近しドレインを撃たせる→4距離に移動しゲルコプター→ヒット(54%)→KO
理想的な最速パターンでKOできた

ブリガンディ
開幕地雷針→接近しクローを撃たせる→移動してゲルコプター
というのがかなり成功率が高い行動となっている
クローまでの時点で底力発動ラインには乗るが、クリティカルではないとKOされないラインになっている
クローではなくても1距離の技は耐えるのでかなり安全行動となっている
また底力は発動しなくてもKOできる
今回の大会でもこの最速セットアップができた

M-1で沼った分、ウィナーズはすべての試合で理想的な行動ができたのでかなり速い展開となり逆転できた

だが、かいとうプリンさんのテキスト送りやら選択肢選びなどがかなり洗練されており、少しずつ追いつかれていきほぼ変わらない状態だった

■1:39:20頃~
ウィナーズ突破後猛勉強で賢さ950を目指す
この賢さ950はポリトカを一撃で倒すための最低ラインである
また、ワールドモンスターズ杯までに最低でも賢さ920が必要となる
これはゼーランディアを開幕一撃で倒す最低ラインとなっている

本来だと、この辺は油を上げて少しでも賢さを確保する必要があるのだが、今回は大成功連発や大会上昇などによって能力値足りるのが見えているので油投与をせず休養と軽トレだけで賢さ確保するほうが良かった
だがこの時はそこまで頭が回らなかった
この辺はイベント経験なさに伴う咄嗟の判断力が足りないところだったかな

■1:40:16頃~
賢さが必要値950を達成したので猛勉強を射的に変更
9月2週で賢さ950達成したことは今までにないことだった
大成功起きすぎやねんな

■1:40:50頃~
ライフの確認をする
必要値の500を達成していたのは分かっていたが、どの程度500を超過しているのかは見えていなかったのでその確認で一瞬能力値を見た
走り込みはすることはないのだが、ゼーランディア戦での立ち回りを決めるために確認する必要があった
これについてはゼーランディアの個別対策にて解説する

■1:41:40頃~
取っておいたナギールを投与しワールドモンスターズ杯へ

ゼーランディア
高確率で開幕インフェルノを撃ってくる
命中率が85%以上は必ずあるので避けられないと思ったほうがいい
喰らうと30以上のガッツダウンがあり、喰らった後の行動を含めて対策しないとかなり厳しい相手
M-1に次いでこいつにタイムを壊されることが多い

対策としては次の二つ
・一撃で倒せるだけの賢さを確保する
・インフェルノ被弾した後も攻撃を耐えられる分のライフを確保する

前者については開幕ブッパでも倒せる賢さ920が最低ライン
後者についてはインフェルノ被弾後に一番安全な1距離の技である噛みつきクリティカル、または連続かみつきを耐えられる必要があり、そのためにはライフ500以上必要だったのでこれを最低ラインとした
ただし、相手のガッツ次第では連続かみつきがギリギリ耐えられないことがあるため今回の走りでは念のためワーモンの前のトレーニング期間でライフがどの程度あるかを確認していた
もし500~504ぐらいだった場合は走り込みを入れようかと思っていた

今回の走りではインフェルノを撃たなかったので開幕ゲルコプターブッパをしてヒットしたが根性発動してしまった
この時は何も考えずに接近して突き刺しを当ててKOしたが、動画を見直したら一瞬だけ技がドラゴンラッシュになっていたので滅茶苦茶危なかった
勝てたのでヨシ!

ドルーガード
実はここ日和ってプレミしている
ワーモン時のドルーガード戦では賢さがM-1よりもはるかに高いため、開幕ぐるプレ避けた場合はほんの少しだけ(G65~70ぐらいまで)待ってゲルコプターを撃てば倒せる
ナギールのおかげでM-1よりも遥かに当てやすいので即倒せるのであれば即撃ってしまったほうが地震の被弾リスクを考えると遥かに安全
しかしここではM-1でのトラウマからか接近してガッツを使わせてからゲルコプターというM-1と同じ立ち回りをしてしまっている
結果論だがガッツが余っていたので相手の根性発動後もスムーズに倒せたからいいものの、地震喰らってたらと思うとホンマ危なかった

シアラ
相手のガッツ問わずゲルコプターで確1の相手だが、回避が高いので回避されることが多い相手
ナギールなしだと命中率40%台後半なので厳しい相手だったが、ナギールを使用しているため60%以上の確率で当たるようになりかなり安定するようになった
それでも決して高い命中率ではないので、外れてしまった場合は1距離まで接近してキックだけを撃ってくれることを祈って2発目のガッツを溜めることになる
ちなみに1距離以外にはどこの位置にも危険な技があるし、なんなら1距離のヒールレイドも数発でKOされるので基本開幕外れたら負けと思っていい
開幕当たるようにお祈りすることが一番の対策である

今回も開幕ブッパしようとしたら意味不明が出てしまったが、幸いにもシアラが接近してライトニングを撃ってくれたので九死に一生を得た
ライトニングは被弾すると4距離に移動するので、そのままゲルコプターを当ててKOできた

ちなみに、現行海外版チャートだとナギールは1個だけS項で使用してワーモンはナギールなしでやっているのだが、割とワーモンでも沼る
原因は5割ゼーランディア、4割シアラ、1ドルーガードぐらいの割合
ナギールがあるとかなりスムーズになるので海外版チャートもナギール2個にしてしまおうかなぁ

■1:43:10頃~
ワーモン後は特にやることがないので射的だけ
ただ寿命滅茶苦茶余ってたのでここら辺は招待状だけ注意して海岸修行でもいいかなぁ
今後のチャート変更案とする
やるとしたら
11/3休養>11/4修行>12/4休養>1/1休養>1/2招待状+修行>2/2油+G-4
とかでいいかな

■1:45:30頃~
最後の4大大会グレイテスト4へ
るなそるさん「グレイテスト4は4大大会の中で一番楽」(フラグ)

1回目
ゼーランディア
ワーモンと同じでいい
ただナギールを使用していないため命中率が下がっていることだけ注意
今回も開幕インフェルノを撃たなかった上に根性もなかったのでかなり運が良かった

カーマイン
ウィナーズと同じでいい
・・・はずがゲルコプターを外す
本来ならギブアップすべきだったが、底力発動したのでワンチャンパラボラクリティカルに賭けたがその前にデスカッターを撃たれてKOされる
焦って居酒屋実況になってたね・・・
横見たらハムたろうもカーマインに負けてた
そらこんだけ大暴れしたらカーマイン先生トレンドにのるわね
全員1勝1敗だったので継続

ラブレス
地走りなら3発は耐える
力技は最終奥義以外なら耐える
回避が低いが耐久が高いのでガッツを80以上溜めてからゲルコプターを撃つ
根性持ちなので発動したら慌てず1距離以外で追撃する
最終奥義がクリティカルするとケガする可能性があるため1距離にはなるべくいかないほうが良い(2敗)
今回は対策通り倒せた

2勝1敗で優勝決定戦へ

カーマイン(再戦)
完全なプレミ
カーマインは開幕ゲルコプターブッパで倒せるが、少しでも命中率を上げるために開幕に打たなかった場合でもデスエナジーを撃たせるように立ち回ることにしているのだが、この時は相手側の技パネルを見ていなかった
その結果デスファイナルに変わっていることに気づかず、不用意に近づいてしまった結果デスファイナルを被弾してしまう結果となった

カーマインがデスファイナル撃つことなんてほとんどないから完全に油断してたんや・・・
油断ダメ絶対

2回目
ゼーランディア
開幕ブッパ成功で根性も発動せずKO

カーマイン
デスエナジー被弾後ガッツを溜めていたが、近づかれたので吹き飛ばすためにこちらも接近したら急に後ろに下がられデスナックル撃たれた
デススラッシュだったら死んでたと思うと肝を冷やた
その後ゲルコプターを当ててKO出来たが割と危なかった

ラブレス
地走り被弾(クリティカル)>かぶと割り被弾でガッツを使わせてからG80以上を確認しゲルコプターを撃つ
ヒットするも根性で立ち上がられるが慌てず追撃でKO
この時「ピッタリだったのに」と自分が行っているが、これはゲルコプターのダメージ値の695をラブレスのライフ645に見間違えたため
動画見直して全然違うことに気づいた

■1:48:20頃~
フェイフェイ側エンディング
操作に暇ができたのでハムたろう側の試合を見てた

■1:51:20頃~
グレイテスト4後
油+修行>休養>レジェンド招待状+油+修行>レジェンド杯へ
ここ本来は2回目の修行時に油はいらないのだが、なんか日和って油あげてしまっている
病気にはならないはずなので完全に日和って投与してしまっている

■1:53:20頃~
レジェンド杯挑戦
ポリトカを倒すためには賢さ950が必要
開幕熱視線はライフ500あれば耐えて(非クリ時のみ)かつ底力発動ラインになる
ただ同時に相手の本気発動ラインにも乗ってしまう
本気が発動すると耐久が上がってしまうので一撃で倒せなくなってしまう
こちらも底力が発動していれば倒せるが、発動していなかった場合はパラボラで本気切れを狙いつつ削ることになるが、基本やり直したほうが速い

1回目
開幕熱視線被弾>本気発動>底力発動>ゲルコプター>回避>リセ

2回目
開幕熱視線被弾>底力発動>ゲルコプター>回避>リセ

3回目
開幕ゲルコプター>回避>リセ

4回目
フェイフェイ側の試合開始時にハムたろう側がタイマーストップ(1:54:52)
開幕ゲルコプター>ヒット>KO

■1:55:14
タイマーストップ
ハムたろうに遅れること22秒だった
一方そのハムたろう側では流れ星が落ちていた
ハムたろうはリュウセイだった・・・?

ここまでデッドヒートになるとは正直思っていなかったので片方が早々に終わったときにどういう話で繋ごうか考えていたが、無用の心配でよかった
でも、それ以上に完走後に話す内容全て吹っ飛ぶようなことが起きてたよ!
本番でこんなこと起きたらそらトレンドに乗るわ!

練習の段階で寿命結構際どいというのは知っていたが、本番でぴった死が起きるとはホンマハムたろう持ってるわぁ

後日プリンさんの振り替えり配信を拝見して、ハムたろう側も色々なことが積み重なった結果寿命がいつもより多く削れていたことを知り、フェイフェイ側だけでなくハムたろう側も本番の魔物が暴れていたんだなぁと思った

ちなみに、帰還後検証した結果

恐らくレジェンド後にちょうど寿命0になってたと思われる

■完走後
完走した感想を他の方が言っている間に必死に心を落ちつかせる
慌ててたのでハムたろうが死んだときにこうしくんの声まねでハムタロウサァンって咄嗟に言えなかったのが今でも心残りである

とりあえず殿堂入り画面まで移動してから予め用意してあった完走した感想を取り出したところでちょうど自分の番になった
まだ完全には落ち着けてなくてところどころ噛むも言いたいことは話せたので良かったと思う

その後プリンさんとるなそるさんの宣伝からカービィゾーンへの繋ぎとなり自分たちの出番は終わった

ちなみに最後操作しているときにマーケットのテキストを出してしまったのはセーブデータ画面に行こうとしたときにマーケットにカーソル合わさった状態でAボタンに触れてしまい誤爆した
最後までもたもたしてて正直すまんかった・・・


RTA終了後

終了直後

RTA終了後は速やかに荷物をもってラウンジまで撤収
予定では少し落ち着いたら打ち上げに行く予定だったのだが、入場制限がかかってしまっていたので再入場ができなくなる可能性が高かったのでどうしようかと話していた
だがWiiUの電波問題が発生し時間がだいぶ空いてしまいそうだったので昼飯を食べていなかったこともあって打ち上げに行った

打ち上げの時はRTAの振り返りやモンスターファーム話、走っている間のタイムラインなどを見て盛り上がっていた

タイムライン検索するときに、モンスターファームだけで検索するとインプレゾンビが沸くぐらいの状態だったので、同時期にトレンドに乗っていた智弁和歌山さんには何の恨みもないがマイナス検索の対象になってもらった

ただそれでも最後のハムたろうのインパクトが強すぎて早々に限界が来てしまい遡れなくなってた
みんなどんだけ好きやねん

その後入場制限が緩和されたので打ち上げを終える
newsさんとはここでお別れした
3人でラウンジに戻り、配信時のコメントを確認したり、他の人と話したり、ヨッシーストーリーのRTA見たりと各自時間を過ごしていた

この時見返したコメントの中で特に吹いたやつ
・MF1のパオーンうるせぇ! からのMF2でのパオーンどこ・・・?
・ガッツをガッツリ付近での「意味不明」
・誕生日付近での「同調圧力ファーム」
・「完葬した感想」

特に最後が秀逸でした

あと個人的なやつだけど、始まる前にレイレイちゃんカワイイヤッターってコメントしたやつ誰や!

ワイの自意識過剰でなければだいぶ古参のアルカプ勢やろ!


こと時にコメント欄やタイムライン見れる限りで見た感じかなり好評な感じだったのですごくうれしかったです

その後はポケモンが始まる前あたりに電車の都合で離脱した
ホテル帰還後はパソコンで見れなかったタイムラインを軽く見たり、ポケモンRTAを少し見たりしてから就寝した

翌日~福井へ帰還

7時ごろ起床し、身支度と荷物をまとめてからホテルを出る
帰りの切符は12時ごろだったのでそれまで東京駅をうろつく予定だった

朝食も東京駅の中のおしゃれなカフェで優雅にモーニング

その後お土産買ったり駅弁買ったり喫茶店で休憩したりなどしてた

携帯見ながらニヤニヤしててすごく気持ち悪かったと思う

昼頃遅れることなく新幹線に乗って特に何事もなく家まで帰還した
RIJ最終日に台風が関東に近づいていたけれども、最終日の前日帰還+北陸新幹線だったので影響は全くなかった


帰還後に最初にしたのはフェイフェイの対戦データ登録だった

これは打ち上げの時にプリンさん宛に対戦データ登録しないんですか?という問い合わせがきたという話があり、面白そうだねという話になって登録する流れになりました
※ハムたろう側はかいとうプリンさんのXをご覧ください

その後はRIJ見つつ、モンスターファームでXを検索したりなどしてた

エンディングで自分の名前が載っているのを見て、参加したんだなぁと改めて実感した

RIJ2024終了後

まずは当選してから封印していたエルデンリングのDLCを軽くやってみた
無事一般通過モブにわからされたことをここに記します

そして次にM-1への復讐心から久々にフルモン育成した

M-1ゆるせねぇ君です
下地①円盤石再生エコスライム(根性持ち)合計値3700ぐらい
下地②パニッシャー(連魔持ち)合計値4700ぐらい
隠し味にニャー欠片
 →10%エコスライム(根性必死憤怒所持)初期値2500ぐらい

下地が各2時間ちょっと
本育成4時間ぐらいだったはず
技はレジェンド後のフェイフェイと同じ
善悪はワル寄りの普通(-15)でスト100
RIJ終わった翌日の金曜日に半日ぐらいで育てた
適性がいいからそんなに時間かからず苦労もせず育てられたので久々の育成リハビリにもちょうどよかったと思う


あとは地元福井の格ゲーの対戦会に行ったり


振り返りの記事をボチボチと書いていったり、RIJモンスター ファームの イラストを 複数みてすごくニヤニヤしたり、RIJみてモンスターファームDX買った報告をイイネしたりした

この振り返り自体も、当初は本番のRTAだけのことをさらっと書いて終わりにしようと思ったけど、書いているうちにあれもこれも書きたいという気持ちが強くなった

そのため、帰還してから2週間近く立ってようやく書き上げることができた
正直全然まとまってないし、書きたいこととか書き忘れたかもしれないことがまだまだあるけど、キリがなくなってしまうのでとりあえず振り返りについてはここで一区切りとしたいと思う


今後について

とりあえずモンスターファーム1&2DX石盤再生RTAについて、こんなカテゴリもあるということをいろいろな方にお知らせできたのはよかったと思う
まだまだ石盤再生RTAは続けるつもりではあるけど、自分は海外版メインで走ることになるから、日本版でのRTAは一旦区切りがついた感じになる

当面の目標としては海外版で1時間40分を切ること
現状の自己ベストが1:42:08で、この記録の時はMF1側で少し事故って自己べより2分ほど遅くなってるしMF2側も開幕の修行半額がなかなか来なかったりと色々と更新できる箇所はあるので全然いける範囲
ただどうしても運要素が絡むからボチボチやっていく感じになるかなぁ

※参考動画(一応世界記録のはず・・・)


それとモンスターファーム1DXの単走の記録がつい最近SRCで認定されたのだけれども、これも納得がいっている記録ではないのでいずれ再挑戦したいと思っている

世界2位です(なお走者は2人)

ちなみに、動画をYoutubeに投稿したのが2023年7月31日、申請したのが2024年の1月初め頃で、認定されたのが2024年の8月20日
だから今から1年ぐらい前の記録なのでこれも更新したい


あとは新しいRTAにも挑戦したいと思っていて準備をボチボチと始めている

Monster Rancher3、要は海外版モンスターファーム(PS2)である
打ち上げの時にるなそるさんからお話を頂いて、CDさえあれば行けるかなぁと思い海外のCD再生情報を漁って見つけたCDを試しに日本で購入してみたら一発ツモったので準備ができてしまった感じである

現状の最速記録が2時間ぐらいなので、その動画を参考にして練習を始めようかなぁとは思ってはいる
一応、もう一枚試しにCDを海外から取り寄せており、それがうまく再生できたらそちらで走るつもりだけど、ダメだったらこっちのCDでやる感じになると思う

ただまぁ今年中は無理だと思うから来年以降かなぁといった感じ
モチベが全くないというわけではないものの、やはりRIJという大きな山を乗り越えた直後ということもあって少し落ち着いた感じになっているので、やっぱりやーめたということにもなる可能性もあるので気が向いたらやるかも程度に思っていてほしい

とりあえず今考えているのはこれぐらい
まだまだモンスターファームシリーズはやりこみたいと思っているけれども自分のペースを崩さずにやっていきたいと思う

最後に

最初にも書かせていただきましたが、並走に誘って下さったるなそるさん、一緒に走ってくださったかいとうプリンさん、newsさん、RIJ運営関係者の皆様、会場や配信でご覧くださった皆様、本当にありがとうございました
自分一人だけでは決してできなかった走りでした
RTAのイベント参加2回目で、拙い走りや解説ではありましたが楽しんでいただいた方が大勢いらっしゃったようなので非常に安心しました
今回のRIJでオススメは何?といった質問をされている方への解答の中にモンスターファームを挙げて頂いた方が多くいるのも見ておりまして非常にうれしく思っています

モンスターファームシリーズは一度は続編をあきらめていたシリーズでありました
なんせ2010年のラグーンサービス終了を最後に新作に関わる情報が一切なかった状態でしたので・・・(一応ソシャゲでは100万人のモンスターファームが2010年から2014年まで配信されましたが)

それが、前触れもなくいきなりモンスターファーム公式Twitterアカウントが作成されてモンスターファーム勢がざわついた2019年に唐突にMF1移植版に発表され、その後2020年に移植版MF2、2021年にMF1&2DX、2022年にウルトラ怪獣モンスターファーム、2023年にLineMFと立て続けに新作モンスターファームが発売されて夢のような時期を過ごしました

リメイクではない純粋な続編を望んでいないわけではありません
しかしメーカー様がモンスターファームシリーズという作品を忘れていなかったことが分かっただけでも非常にうれしく思っております
本当にありがとうございます

モンスターファーム1がPSで発売されたのは1997年7月24日
面白いと聞いて買ってもらった当時小学2年生だった自分
あれから早27年の月日が経ちました
ずっと触り続けていたわけではありませんし、プレイしていなかった時期も当然あります
あまり触れずにサービスが終了してしまっていたタイトルもありますし、一度クリアしたらあまりやり込まなかったタイトルもあります
ですが、嫌いになったことはどのタイトルでも一度もありせん
自分はこのモンスターファームシリーズすべてが好きです
自分は掘れば掘るほどいろいろなことが判明するこのモンスターファームシリーズをまだまだやり込み続けて行きたいと思っています

これからも遊び心と探求心を忘れずモンスターファームを楽しんで行きたいと思います
皆さんもこのモンスターファームというゲーム、シリーズどの作品でもいいので遊んでみて頂けると幸いです

ここまで駄文のお付き合いありがとうございました



でもM-1は許さねぇからな


2024年8月25日


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